ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ひょんなところで…

2019-03-14 18:46:00 | 日記
このブログを始めてから、ボクのアタマの中に
「甲斐さん検索エンジン」なる機能が備わって(笑)
甲斐さんの言葉に似た発言や、甲斐さんが口にされた本や映画・ドラマ
食べ物やお店、旅行なさった街
俳優、ミュージシャン、アスリートの名前はもちろん
「福岡」「博多」という文字にまで反応するようになり(笑)


「もしかしたら、甲斐さんの話題が出るかも…?」と期待して
照和出身の方々や甲斐さんのご友人の皆さんが出演される番組
雑誌の対談などにも目を光らせることも少なくアリマセン(笑)


先日のセイヤングでも話題になっていた「世界一受けたい授業」で
松本隆さんの作品の中から【赤い靴のバレリーナ】が取り上げられた件などは
「ちょっと遠いかなあ?(苦笑)」と期待値の低かったぶん
予測「検索エンジン」がヒットした嬉しさマシマシ♪(笑)


…が、例えば、先日の「ごごナマ」に石橋凌さんが出演なさった際に
照和時代の話になり「おっ!」と胸ときめかせ(笑)身を乗り出したら
「オーディションを受けた」ことはおっしゃったものの
その「オーディション係」の方のお名前は登場せず…(苦笑)
かように期待が外れた時は、残念というより
「えっ、ナンで~!?」と理不尽さを覚えることも…(苦笑)


一方で「思いも寄らない」場面で
甲斐さんのお名前や甲斐バンドの曲に遭遇すると
その時間、その番組にチャンネルを合わせていたり
偶然、パラパラと雑誌をめくった自分を褒めたい気分になります(笑)


以前、奥さんが、もうそのタイトルもおぼろげな2時間ドラマを観ていて
不良少年たちがたむろする部屋のカセットデッキから
【野獣】が流れて来た時や(笑)
テレビに背を向けて洗い物をしていて
「甲斐よしひろ」という声が聞こえた途端、振り返ったら
「行列」の予告に甲斐さんのアップが映っていた時などに
奇声を発した気持ちが少し判るようになりました(笑)


まあ、奥さんが「広報部長」とお呼びしている(笑)船越英一郎さんに関しては
「にじいろジーン」で紹介なさったお店について
「甲斐よしひろさんもよく来られるんですよ」と一言添えられたり(笑)
ご自身がCDジャケットのタイトル文字「安奈」を書かれたとはいえ
わざわざ現物を持参なさっていたり(笑)


「ごごナマ」に藤井フミヤ・尚之さんご兄弟が出演され
この番組初の生演奏を披露なさった時に
「以前に甲斐よしひろさんが
ギターを弾いて下さったことはありましたけど…」とおっしゃったり(笑)


ドラマ「赤ひげ」で共演された古館佑太郎さんから
「巻き」で撮影を進められた日について質問され
「早く終わらせて、甲斐バンドのライブに行きたかった!」と明かされたり(笑)


…と、隙あらば…じゃないでしょうけど(笑)
甲斐さん推しに務めていらっしゃるみたいなので(笑)
話題にして下さることに感謝しつつも
「意外性」は少し薄まる感じがナキニシモアラズ…(笑)


もっとも、いくらご自身が主演を張られているとは言っても
全国ネットのゴールデンタイムのドラマで
ストーリーには何ら関係がないにも関わらず(笑)
美山加恋さんと【HERO】をデュエットなさったり
緊張感高まるシーンでも「小声」で【HERO】を口ずさまれたのには
ビックリを通り越して「大丈夫ですか?」と心配になりましたが…(笑)


ともあれ、最近の「ひょんなところ」といえば
「99人の壁」というクイズ番組でしょうか
この番組は、元々、単発で放送されていたのが
初MCに挑戦なさった俳優の佐藤二朗さんの「ナンで俺なんだ!?」
「オカシイだろ?フジテレビ!」という魂の叫びをよそに(笑)
去年の10月からレギュラー放送になったんだけど
二朗さん好きの奥さんにとっては「イイぞイイぞ!」って感じ(笑)


内容はというと…100人の出場者がそれぞれ自分の得意分野でエントリーし
解答権を得た1人が、5問連続で正解すると100万円をゲット
残る99人は、次の解答権をかけて全力で阻止する…といったもので
かつての「クイズ・カルトQ」っぽい部分もありつつ
あまりにカルトな問題ばかりだと「阻止」が出来ないためか?
特にマニアな方でなくても、ある程度は答えられる問題も多く


時には「得意分野」がカブっている出場者…
「沢田研二さん」で、100万円にチャレンジした女の子に対し
「GS」でエントリーされている女性…がいらしたことも…(苦笑)
「得意分野・甲斐バンド」でチラッと出場意欲を見せながら(笑)
奥さんがそれを思い留まったのは
「特にファンじゃなくても、同世代の方なら答えられる問題が出そうだから」…らしい(笑)


ちなみに、この番組の問題制作についての記事によれば…
他のクイズ番組同様、クイズ作家(10人)の皆さんによって作られた問題を
会議にかけて、ある程度の方々が「答えられる問題」を厳選し
その問題が本当に正しいのか「裏取り」調査を行ったり
出題で使う写真などの使用許可を取ったりするようですが


いかんせん、出場者が100人ともなると
1回の放送で、予備問題も含め700問以上が必要になるらしく
また、出場者は「最愛の知識」でもってエントリーする訳で
その知識の深さが番組側を超え、正誤判定に異議が出る場合もあり
公正な判断をするために、その場で解答を審議する「QAR」
クイズ・アシスタント・レフェリー制を導入しているんだとか…(笑)


それはさておき…番組タイトルの「壁」というのは
中央にある解答者席を、東西南北に設けられた雛壇席に
25(24)人ずつ分かれた出場者たちが取り囲み
まずは、解答者1人に対して25人が立ち上がって対決
解答者が1問正解するごとに25人ずつ対戦相手が増えていき
最後は四方に「人の壁」がそびえ立つ…という状況を指しているようです


そもそもは、両国国技館で、1人の芸人さんを
観衆が取り囲んでいる様子から生まれた発想みたいで
新国技館のこけら落としをなさった甲斐バンドの皆さんなら
観客の「圧」に押されることはなかったでしょうけど(笑)
一般人の方が四方から、大勢の人間に見下ろされるというのは
なかなかのプレッシャーじゃないかと…?


…で、得意分野が「日本の遊園地」という少年に出題された問題の中に
観覧車に関する問題があり、正解の映像と共に
甲斐バンドの【観覧車'82】が流れていました♪
ただ、正解についてのナレーションのバックで微かに聞こえる程度で
特に曲名等がクレジットされることもなかったため
ある一部の方々(笑)の耳にしか届かなかったかも知れません(苦笑)


それでも、いつぞやの「ねほりんぱほりん」で
肉食系の「お盛んなレディ」が口を開くたび
まるで、彼女のテーマソングみたいに【LADY】が使われたことに比べれば
「ずっと嬉しかった♪」と奥さん(笑)


そうそう!先日の「アド街」で「福岡・天神」が取り上げられ
照和や喜柳は映ったものの「甲斐」の「か」の字もなく(苦笑)
「ちょっと期待外れだったなあ…」と思っていたら
「うどん」がテーマになった途端、聴き覚えのあるメロディが流れ…


ただ、奥さんが色めき立ったトコで、プツンと終了…(苦笑)
今まさに「♪燃えるような…♪」と歌い出そうとした矢先の肩透かしに
「だいたいナンで、うどんのコーナーに
【スウィート・キャンディ】なのよ!?」と八つ当たり(苦笑)


更に、その後に「西鉄バス」がテーマになり
「系統番号が3ケタの路線は新しい」とか
「アタマにアルファベットの付いたバスはオシャレ」との話題から
甲斐さんのお膝元・大橋駅前が映り、耳を澄ますも…(苦笑)


奥さんは「ココが本当の【バス通り】なのに~!」と地団駄(笑)
まあ、かような「ぬか喜び」に負けるようでは
何十年もファンは務まらないのかなあと…?(笑)
コメント
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