ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/23)その2

2018-06-25 18:27:00 | メディア
「W杯特集」といった様相の(笑)オープニングに続いて奥さんの投稿…
「西野ジャパンが、W杯初戦を勝利で飾りましたが
松木安太郎さんは『グループHで、一番強いのはセネガルだ』とおっしゃっていて…」と読まれたトコで
「やっぱりね」と甲斐さん(笑)

「ホッとするのは、まだまだ早いようです
ただ、松木さんは、この発言が掲載されたのと同じ記事の中で
前回のW杯ブラジル大会を振り返られていて
『日本は、前半は良いゲームをしていたけど
相手チームの選手交代でリズムを変えられて、バタバタっとやられてしまった

コートジボワール戦は、ドログバが入って、ドロヌマ(泥沼)に」のトコで
「ドロクバ?ドロク…ドログ?」と詰まられたのは
ご自身がいつも「ドロクバ」とおっしゃってたからかなあと…?
「ラグビー」のことも「ラクビー」と発音なさってますもんね?

ともあれ…「コートジボワール戦は、ドログバが入って、ドロヌマ(泥沼)に
コロンビア戦は、ハメスが入って、ハメツ(破滅)に、っていうね』とか」
…の辺りで笑いを噛み殺すような声になられ(笑)
「今大会のポーランドについても
『警戒すべきは「ゴール好き好きレバンドフスキー」』」
…まで読まれて大爆笑なさってましたが(笑)

奥さんは…「一度、下読みしてるはずなのに、そこまで笑う?(笑)
そもそも、そんなに面白いかなあ?(苦笑)」と冷たい反応(苦笑)
でも「泥沼」から、松藤さん以上に反応なさっていた(笑)久保さんが
「ただのお笑いになってる!(笑)」とおっしゃると
再び「笑い袋」のような甲斐さんの爆笑が聴こえ、まんざらでもない様子(笑)

甲斐さんが「ゴール好き好き」と繰り返し口にされた時に
松藤さんが「レバンドフスキー!」と見事なユニゾンで合わせられ(笑)
「いいねー!(笑)」と甲斐さん(笑)
奥さんは「喜んで頂けましたか?(笑)」と笑っておりました(笑)

「ダジャレが満載で、今イチ重みに欠ける気がしてしまいます
『早くピッチにモドリッチ』や
『マネのマネは誰にも出来ない』とおっしゃっていた甲斐さん」では
「あ、スイマセン!僕も似たようなもんでした(笑)」とお認めになり(笑)

「日本代表は、この先どんな戦い方をすると思われますか?」という本題(笑)に
「これ、結局、あのーアレですもんね
W杯って、お互いの持ち味を消した方が勝つ訳ですから
まあ、お互い、共に良い所を出し合うってことですよね

まあでも、さっき言ったみたいに、もう…
そうですね、誰か(メンバーを)代えて来るとしても、ま、後半ですよね
あの、やっぱり後半25分とか…くらいから本田に代えるとか
ああいうのは…あれはナカナカ良かったですよね」

…と西野監督の采配に触れられてましたが
昨夜…というか、未明のセネガル戦は、まさにその通りになりました♪
ナンの駆け引きもない予告そのままに(笑)
コロンビア戦と同じスタメンで始まり、1-1で折り返した後半

「我らが岡ちゃん投入か♪」という場面で、2点目を失い(汗)
すかさず本田選手起用に変更なさったのは
「変化がないと(セネガルは)崩れない」と思われたかららしく
本田選手は見事、その期待に応えられた訳ですけど

本田選手のすぐ後に登場した岡崎選手が
昌子選手のパスにダイブで反応して、キーパーを釣り出し
乾選手の折り返しの際に再びダイブでキーパーをブロック(笑)
本田選手のシュートを密かにアシストしておられたことに我が家は盛大な拍手♪
本田選手との「敬礼」パフォーマンスに大笑いしました(笑)

それはともかく…「まあねぇ…川島もそうなんですけど
ちょっと…ある程度、年齢来ると
アレ…(コロンビア戦の失点)川島、ホントは捕れると思ってるんですよ、両手で…
本当は、アレ、片手で行かなきゃダメじゃないですか?

でも、自分のイメージでは…
絶対捕れると思ってるイメージよりも、体が前に出ないんですよ
だから、本当は、そう思ってたら片手でパン!と弾くんですけど…
ズリズリって行って『イヤイヤ、入ってない!』って…30cm入ってましたもんね(笑)

『イヤイヤ、入ってない!』って言って
イヤイヤ、もう25cmか30cm入ってましたよね?(笑)
せいぜい半分くらい入ってる…とかって(言うなら?)
『イヤ、惜しかったね』…って言えるのに、30cmボーン!と入ってました(笑)
ボール1個分入ってましたよね?(笑)」と話されてましたが

「お達者クラブ」と陰口をきかれる西野ジャパン…(汗)
W杯開幕の2ヶ月前に急きょ監督交代となり
海外組のベテランを中心に選出された代表選手について
「実績重視」だの「サプライズがない」だのと叩かれていたけど
この川島選手のミスは「しょうがない」…では済まないかも?(苦笑)

かつてのドイツの守護神オリバー・カーン氏は
日韓W杯の決勝戦で、ボールをキャッチ出来ずに弾いてしまい
そのこぼれ球でゴールを決められたことで
ご自身の肉体の衰えを感じ、引退されましたが

昨夜のセネガル戦の川島選手もボールを弾いて得点を許してしまい
世界各国のメディアからも散々な評価を受けてます(汗)
今度は「キャッチ」で良かったんだけどなあ…(苦笑)

それはさておき…W杯の観戦の仕方についての投稿は
「まっ、結局、1日3試合は観るのは大変だということで…」
…と、かいつまんで話され「えー『私の場合
1試合はリアルタイムで最後まで観て
2試合目は前半のみリアルタイム
で、後半と3試合目は不本意ながら、録画したものを後から観る』と…

ま、だいたい、こういう感じの方がやっぱ多いんですかね?
僕みたいに全部チャンと…(笑)全部チャンとは、やっぱダメですかね?(笑)
イヤ、だから、この人は出来るだけ
色んな情報が入らないようにしないといけないんじゃないですかね?

3時台の試合は、僕、どうしても寝たい時は
12時に…12時の試合観るじゃないですか?2時まで…で、そこで寝るんですよ
で、第3試合はもう、いの一番に起きて来て、すぐ観るっていう…
もうね、歯磨いたら…みたいな…」と甲斐さん(笑)

我が家の「全部チャンと(笑)」の人は朝5時に寝て、8時に起きるという
日本にいながらにして、ロシア時間生活を送ってますが…(笑)

松藤さんが「間違ってニュースとかが、かかんないようにしないと…」とおっしゃると
「その時は、そんなもんしませんよ!僕、テレビから点けないもん!(笑)
ビデオのスイッチでテレビも一緒に、タイムシフトと同時に観るもん(笑)
もう、それ絶対しない!ショックだもんねぇー!

情報入れないまま、新幹線乗って、弁当食べて
ビール飲みながら、パッと見上げると
キーン!って、結果が右から左に流れるって…イヤイヤイヤ…みたいなね」
…って、今回のW杯ではないけど
奥さんは、帰宅時間より先に試合が始まってる時
スマホを一切見ずに帰って来るなり、甲斐さんと同じように
先にデッキの電源を入れてます(笑)

今夜から二元中継で観戦する予定にしているのも
どちらか一方をリアタイで、もう一方を録画して後から観ようと思っても
「どうせ『途中経過です』って、ネタバレするから」らしい(苦笑)
忙しい観戦になりそうだなあ…(汗)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/23)その1

2018-06-24 13:15:00 | メディア
「ということでね、W杯がバリバリに進んでおりますが…」と甲斐さん
「僕は、スウェーデン 対 韓国戦…
以外は全て観ております、ハイ(笑)」と話されるや
「…以外」のトコで、松藤さんと久保さんが大笑いなさっていたのは
やはり我が家と同様「きっとそうだろうなとは思っていたけど(笑)」
という意味だったんじゃないかと…?(笑)

「これは、ナンでかっていうと、ちょっと仕事が絡んでたっていうのもあって…
まあ、でも後でタイムシフトあるんですけど
もうイイかな?(笑)というようなこともね、あり…」とおっしゃってましたが

全ての試合を観ている奥さんでも、スウェーデン vs 韓国は
ドイツ vs メキシコ、ブラジル vs スイスという
予想外の結果となった2試合と同じ日に行われたので
「まあ、21時のキックオフに間に合ったし、とりあえず…」といった
あまり熱のこもらない観戦ぶりだったみたいだし…(苦笑)

ともあれ…「それ以外は、もう全て!早回しもせず
もうホントにキッチリと観ております
まあ、同じ姿勢だとですね、あの…ずっと同じ姿勢だと体に良くないんで
部屋を変えつつ、移動しつつ…硬いソファーとか、リクライニングの椅子とかですね
まあ、工夫しながら上手に楽しんでる(笑)」と話されると
松藤さんから「寝ちゃうからですね?(笑)」とツッコミ(笑)

それにはお応えにならず(笑)
「スゴイですよね、もうねぇ、やっぱり…あのー、アレですね
一番スゴイのはメキシコ!あんなにスゴイと思わなかったですね
あの、ドイツは…ドイツが想定してるよりも、4〜5倍くらいのアノ速さ!

大体、メキシコってさ、FWに1人イイのがいて
あと、後ろの方でチンタラチンタラね、回すっていう感じじゃないですか
(『今までは…』と松藤さんの声)
トンでもないんですよ!もう全員でもうスピードアップして
全員で攻めて、全員で守るっていう…その切り替えも超!速いし…」
と、我が家が騒然とした(笑)高速カウンターについて触れられ

「そうか!ハリルホジッチ、これがやりたかったんだ!
みたいなね、ことなんですよ、きっと…
でもね、メキシコ人に出来るから、日本人も出来るだろう…
っていうのはね、大間違いですから、ハイ…
モドリッチ、日本人よりちっちゃいじゃないですか?無理ですよ、アレ…ね?」

…と、おっしゃってましたが
あのアルゼンチン戦にしろ、初戦のナイジェリア戦にしろ
絶妙なスルーパスやクロスでゴールを演出し
質の高いドリブルで斬れ込む個人技も持ち、攻撃センス抜群にも関わらず
豊富な運動量で献身的に守備を行う
モドリッチみたいな選手がゴロゴロしてたら
とっくに日本はW杯で優勝してると思います(笑)

ま、冗談はさておき、メキシコのオソリオ監督は…
過去11回ドイツと対戦して、メキシコが勝ったのはテストマッチの1度だけ
W杯では、3回顔を合わせて2敗1分け
その引き分けも、自国開催の準々決勝でPK戦で敗れた…(汗)
というデータをかんがみ、半年前からドイツを分析し
導き出した戦略を徹底的に叩き込んだらしい

朝日新聞の潮智史記者も「体格や持ち味から推し量って
『メキシコにやれるなら日本にも』と考えるのはまだ早いし、失礼なのだろう
他のチームのことを尺度にする前に
自分達が何をして、何を起こすか?なのだ」と記されているし

西野監督も就任当初に、ハリルホジッチ前監督が目指した
「守備に重きを置き、縦に速いサッカーを仕掛けるスタイル」は
「強さ、速さ、推進力を求めたけど、なかなか追いつかなかった」とか
「ハリルホジッチ氏は、世界基準を知った上で高度な要求をしていた
パワーを求めても(日本人には)体格的に出来ないところもある」と、コメントなさってました

…で「『早くピッチにモドリッチ!』なんて言ってる場合じゃない」と甲斐さん(笑)
松藤さんの「どこで来るかと思ってました(笑)」との合いの手に
「『マネのマネは出来ない』とかね(笑)」と返され

「あとはね、体型がやっぱり、ちょっとね
あの…ホラ、日本人の皮膚感覚っていうか筋肉って、こう…
どっちかって言うとこう…NYステーキみたいに固くない訳じゃないですか
『霜降り』みたいなことですから…
向こうの人達って、NYステーキで出来てる人達って、肩こりないんですから…
そうなんですよ、霜降りの人が出来る…
ナンか、それ『冷たい熱帯魚』みたいな話ですけど(笑)園子温みたいな話に…」
って、コワイ連想なさってません?(汗)

「ま、そういうことでですね、とにかくアレですよね
まあ、メキシコが一番ダントツにスゴイ!その次、セネガル
セネガルも…(「スゴイですねぇ」と松藤さん)うん!あと、クロアチア」と
やはり、未明のスーパーゴールが印象的でしたし
全員がハードワークするチームがお好きなのかなあと…?

「結局、H組ってさ、一番強いのって
コロンビアとかポーランドとか言って…
違いますよ!圧倒的にセネガルですから
セネガル、むちゃくちゃ速いですよね
ナンで、ここ(H組)コイツらが宿敵なんだ!?
宿敵…そうまで言いませんけど(笑)

だいたいアフリカ勢って、2〜3人でカウンターじゃないですか?今まで…
セネガルもやっぱり(メキシコみたいに)みんな全員で上がるっていう…
上がるの速いんですよ、で、やっぱりもう戻るのも速い
もうやっぱり今は、それがトレンドな…ね?

今さっき、ちょっと前の(文化放送の)番組は
日曜日の朝の『時事放談』みたいに(笑)…なってましたけど
とてもヒリヒリするW杯の話には思えないなって感じでしたけど…(笑)」
と、軽くディスって(笑)おられましたが

ボクが、セイヤングの前にチラッと聴いた時には…
元日本代表の秋田豊さんが、甲斐さんの宿敵?(笑)高橋マサイチアナに
ご自身のW杯出場時のエピソードを語っていらして
特にセネガル戦に触れられることもなく終了しました(笑)

「まあ、そんなこんなで…あのー、ナンか、とにかく日本はとにかく
まあ、1戦目勝ったということなんですけど
勝つには、やっぱ、こう…裏付けがないとダメなんで…やっぱ、アレでしたね
あのー、ま、香川と乾のセレッソコンビ…元セレッソコンビ、それに柴崎
この縦のラインがバッチリ!ね?

一応、ボランチは柴崎と、長谷部が戻って来て…
パラグアイ戦の後、絶対戻って来ると思ってたんですけど、公式戦には…
ま、柴崎、長谷部、ボランチで…
で、一番の…僕、嬉しかったのはですね
僕、あの…吉田麻也と槙野だったじゃないですか?CB…
僕、あのー、ホントに申し訳ないんですけど
昌子使ってくれないかと、ずっと思ってたんですよ

ナンでか?って言うと、吉田麻也は、もうあのファルカオ
ベッタリ付かなきゃいけないし…
コロンビアのエースに、ベッタリ付かなきゃいけないじゃないですか?
ま、サウサンプトンで、それをずっとやってる訳じゃないですか?吉田麻也…
もうバッチリ上手い!マンマーク…
ということは、その後ろで…
そのすぐ後ろで、昌子がチャンと整理を…冷静に、ね?

槙野選手、こう言っちゃ悪いんですけど、90分にムラがありますから、ええ…
で、すぐ(前に)出て行きたがって…(笑)
やっぱり、マンマーク、麻也がするんだったら
昌子が冷静に処理して行くってことですよね」
…って、以前に「槙野、ちょっと好きだった」と話されていたような気が…?(笑)

「で、あと…まあ、右サイドは原口元気がいるんで
まあ、原口がガンガンやって貰ってって…
でも、そこで事切れてもですね(笑)事切れても、武藤がいますから…
一応、スピード同じくらいなんで…

ということは、やっぱり、西野さんはやっぱり…
みんな『勝負強い』とか『南米に強い』とか言いますけど
奇跡は、そうそう起きませんからね
ちゃんと裏付けがあっての奇跡なんで…
僕、もう絶対、柴崎使わないとダメだと思ってたんですよ、ねぇ?」

…と、ボクが願っていたのと同じように
甲斐さんも、我が郷里のスターと昌子選手の出場を待っていらしたと知って
ちょっとドヤ顔をしてしまいました(笑)
松藤さんも「やっぱり、目のつけ所とパスは上手いですね」とおっしゃってたし…♪

「みんな…それから、外国人相手にやっぱり慣れてる
だから、あの…SBも酒井宏樹じゃないですか?
酒井宏樹…ホラ、あのリーグ1で…フランスリーグで、あのマルセイユでもうね
黒人の人達相手に、すごい強い…速さも慣れてるから…

ま、結局、揃った…っていうことですよね?間に合って…
まあ、だけど、勝つとはね、予想してなかっただけ、嬉しいですね(笑)
もう、僕、冷ややかな目でずっと見てました(笑)
あの…実は、ラジオで『みんな、応援しような!』って言いながら
僕、実は、すごい冷静でした(笑)」

…って、まあ、皆さんが心の片隅で密かに思っておられたであろう?
「ホントのこと」をぶっちゃけられ(苦笑)
「まずは、1曲目」と甲斐さん
「えー、じゃあリッキー・マーティンから…
これ、1998年のW杯フランス大会…
僕、これ、ホントは行くはずだったんですけど、結局、行けなくて…

あの…アレだったんですよ、開幕戦の前のオープニング・セレモニー
行くはずだったんですけど…」
パワーステーションのライブがあったし…ってこと!?
そのリッキー・マーティンの【カップ・オブ・ライフ】が流れ…

「えー、ホントに超ホットな…暑苦しいとも言う(笑)
リッキー・マーティン、素晴らしいですね!
(「元気の塊ですね」と松藤さん)
イヤー、躍動感ありますよ、やっぱ…
ナンか、このW杯の、こういう公式ソングって、スゴイですよね」とおっしゃると
松藤さんも「いつも元気になりますよ」と返され

「素晴らしいよね!」
「古くさい感じもしないし…」
「しない、しない」とお二人で盛り上がっておられましたが(笑)
甲斐バンドの【HERO】が、W杯関係のCDに収録された時より
楽しそうに思えたのは気のせいでしょうか?(笑)
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ロシアW杯5

2018-06-23 12:59:00 | 日記
日本代表がコロンビア相手に「ジャイキリ」ってことで
にわかに注目や期待が集まってますねぇ(苦笑)

「大迫、半端ないって」Tシャツが売り切れとか、流行語大賞候補とか(笑)
以前、甲斐さんのラジオでも取り上げられた熊本県警のイケてる交通標語にも
早速「思いやり運転、半端ないって」が登場したり(笑)
海外メディアでも「信じられない」という意味で「Hanpanai」が紹介されたり…

サッカー好きの方々の間では、これまでも
大迫選手のご活躍のたびに、このフレーズがツイートされていたので
「今さら感」はあるんだけど(苦笑)
何にせよ、関心が高まるのは良いことですよね♪

ちなみに、このフレーズの元祖(笑)でいらっしゃる
滝川二高の元キャプテンの方は、現在のお勤め先から
「軽卒な言動は慎むように…」という指示を受けておられるそうです(苦笑)

が、そもそも試合後のロッカールームにテレビカメラが入って来たことで
チームメイトの皆さんの悔しい気持ちを代弁するように
また、関西人らしいサービス精神でもって
「大迫、半端ないって…」云々のご発言をなさったみたいだし
今ごろ、お口がムズムズしていらっしゃるんじゃないかと…?(笑)

一方で「半端ない暴走・あおりのアベ・ジャパン」と皮肉られる首相が
「果たして何人が日本が勝つと思っていたか」と
西野ジャパンの勝利を引き合いに出して
「諦めていてはダメ」やら「やれば出来る」やらと地方創生について語った…

というニュースには、ホントにイラッとしましたが…
そんな見え透いたご機嫌とりの演説をぶつより
某財務相や「いい加減にしろ!」議員のお口に
チャックを付けた方がいいんじゃないかと…(苦笑)

ともあれ、明日深夜には、セネガルとの対戦が始まる西野ジャパン
コロンビア戦では、数的優位に立ちながら
ヒヤッとさせられる場面も多々あったし(汗)

うかつなパスミスから、カウンターを受けたら
「俊足、半端ないって」というセネガルFW陣に置き去りにされて
ゴールシーンを呆然と眺めることになりかねません(汗)

「3失点したら勝てない」と言われるW杯では
アルゼンチンのキーパーを思い浮かべるまでもなく(汗)
ホンの些細なミスが、即、得点に結びついてしまうし
それこそ、チコちゃんに「ボーッとしてんじゃねーよ!」と
叱られないようにしないと…(苦笑)

逆に、日本がチャンスを掴んでも
195cm超えのCB2人を中心とした
欧州仕込みの組織的なディフェンスを破るには
かなりの精度やゴール前での工夫が必要でしょう
でも、おそらく?その時間もスペースも与えて貰えない可能性が高く(汗)
活路は、カウンターとセットプレーになりそうですねぇ…(汗)

あ、ただ、体格の良いディフェンダーにとっては
同じように長身でフィジカルの強い選手よりも
身長差がある俊敏な選手の方がやりにくいみたいなので
日本の左サイドからの攻撃は有効かも?

それに「マネのマネは出来ない」(笑)とか
「ニャンという加速力」(笑)と恐れられている2人は
日本の右サイドで連係することが多いようだし
マッチアップになるであろう原口選手や酒井(宏)選手は
守備をメインに走って頂くことになるんじゃないかと…

サウサンプトンで、マネのチームメイトだった吉田麻也選手は
「体が飛ぶように軽くて、1対1になったら本当に恐ろしい」と
常に数的優位を作る必要があることを訴えておられましたが
大人げないほど(笑)なりふり構わず食らいつくしかないんだし

昌子選手は…「スターは可哀想
10回の内、1回でも止めれば、俺が勝ったように映る
たとえ、本当は9回抜かれてても…」と、おっしゃっていて
まあ、本当に9回抜かれたら、9点入りかねないけど(汗)

格上の相手にトコトンまとわりついて
「思い通りに行かない」とイライラさせることが出来たら
それがひとつの突破口になるかも知れません

1点差負けでも上等、引き分けなら万々歳…ってくらいの相手です(失礼!)
悔いの残らない全力プレーで立ち向かってください…m(__)m
がんばれ!ニッポン!
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ロシアW杯4

2018-06-22 18:56:00 | 日記
さて、早くも1次リーグ第2戦が次々と終わって行ってますが
明日のセイヤングで、甲斐さんが今大会をどうご覧になっているのか?と
いつも以上に楽しみです♪

全チームが初戦を終えた19日の段階で
ポルトガル vs スペインの引き分けはさておき
メキシコに敗れたドイツを始め、ブラジルもアルゼンチンも
ランキング下位のチームと引き分けるという苦戦ぶり

世界ランキング上位8チームで
順当に勝ったのは、ベルギーとフランスくらいかな?
ちなみに、グループの2試合とも「下剋上」だったのは
日本の入ったH組だけみたいです(笑)

初戦を落とすと後が大変なのはもちろんなんだけど
修正点を見極め、気持ちを切り替えて、第2戦に臨むも
相手が初戦を勝利で飾り、勢いに乗ってたりすると手の施しようがない…
といった感じの試合が、今大会は特に目立つような気が…?

前評判をモノともせず、大波乱を巻き起こした(失礼!)ホスト国ロシアは
開幕戦に途中出場して、2得点を挙げた「シンデレラボーイ」
チェリシェフが2試合連続のゴールを決め
ウルグアイとの初戦で、あれほどの粘りを見せたエジプトは
待望のサラーが出場したにも関わらず
PKで1点を返すのがやっとで
グループリーグ敗退が決定…(汗)

そのウルグアイは、初戦ベンチスタートだったサンチェスのCKから
スアレスが先制点を挙げると
11人中7人が30代という第2戦のベテランメンバーは
ペースを落とし、体力の浪費を回避(笑)

サウジアラビアにボールを持たれても、無理に奪いには行かず
終盤のパワープレーにもしたたかに対応
おかげで2試合続けてイエローカードはゼロ
リスク管理もバッチリです(笑)

1-0というスコアを見て、またしても格下相手に接戦を強いられた…と思うのは早計で
スアレスは「大差で勝つ必要はない」
主将のゴディンも「内容より勝利が第一
しかも、無失点なのは良いことだ」とコメント

今大会最年長監督である「マエストロ」タバレス監督は
「過去のW杯で、大会中はあまり時間がないということを学んだ」と話していて
短期決戦の戦い方をよく心得てるんだろうなあと…

結果、A組の第3戦は、敗退が決まったチーム同士と
1位抜けをかけたチーム同士の対戦ってことになりましたねぇ…

続いてB組は、直接対決で引き分けたとはいえ2強はやはり強く
特にスペイン戦で終盤に追いついてドローに持ち込んだポルトガルは
C.ロナウドの勢いが止まらず、2試合連続のゴール

モロッコのルナール監督は、試合の前日に
「スゴすぎて、ロナウド対策は無駄
出来る限りのことをするしかない」と嘆いていたらしい(汗)

あれほどの選手なら、相手選手から徹底的にマークされるのは当然ですが
前に行く動作を一瞬見せて、相手が反応した瞬間に相手の後ろに回り込む…
といった感じで、相手のマークを利用しマークを外す…って、どーゆーこと?(笑)

日韓W杯の時に、スカパーだったか?「〇〇チャンネル」という、ある個人だけを映すW杯放送があり
甲斐さんが「ベッカム・チャンネル」をご覧になって「すぐに飽きたんだけど(笑)

ひとつだけスゴイと思ったのは、ベッカムくらいの選手になると
ボールにカランでないトコでも、ちょっと動くだけで
周りについてる選手がみんな釣られて動くんだよ」
…と、おっしゃっていたことを思い出しました(笑)

ちなみに、当時のセネガル代表監督のチャンネルは
リアクションが大きく、表情が豊かなので
「ちょっと面白かった」と話されてました(笑)

一方、終盤に追いつかれてドローとなったスペインですが
華麗なパスサッカーで、南アフリカW杯とEUROで連覇を果たしたものの
そのスタイルが研究し尽くされ
ブラジル大会は1次リーグで敗退、EUROもベスト16に留まり…(汗)

ロペテギ監督は、今のサッカー界の主流である
ロングボールやカウンターなどの手数の少ない攻撃を持ち込み
バリエーションを増やした…トコで電撃解任…(汗)

…で、初戦に勝ち点1しか取れず、2戦目で勝てなければ
またグループリーグ敗退…という危機感を持ったチームが選んだのが
「昔のスタイルに戻る」ことだったらしく

キックオフ直後から、ショートパスを繋ぎ倒し(笑)ボール支配率は70%
前半だけで、パスは400本を超え、成功率も90%近く…と
確かに、その技術は高くて素晴らしかったんだけど

試合としては、ヒヤヒヤもんで(汗)
引いて守るイランをなかなか崩せず
イニエスタの絶妙なパスもタイミングが合わず…
後半に入って、ようやくゴールを割ったという次第…

ただ、開幕前に、元日本代表の鈴木隆行さんが
近年のサッカー界は、W杯で優勝したチームのサッカーがトレンドになるので
今は、ドイツのようなスタイルが主流だけど

ご自身は、スペインのサッカーがお好きらしく、その復活を期待しておられたし
他のサッカー関係者の方々も
「世界のサッカーを均一化させないため」に
スペインを応援なさっているみたいです

C組は、フランスが、ナンとか?勝ち点6をもぎ取り
勝ち点4のデンマークとの第3戦へ…
そのデンマークと引き分けに持ち込んだオーストラリアは
第3戦でペルーに勝ち、デンマークがフランスに負けると勝ち点4で並ぶことに…

ただ、今のところ、得失点差でデンマークに2点負けてるから
自力で大量点を取るか、フランスに大差をつけて勝ってもらうか…なんですが
この2試合は、同じ日の同時刻にキックオフ
我が家は、モニター2台で観戦予定です(笑)

そして、今日未明の衝撃…
初戦でアイスランドと引き分けたアルゼンチンが、クロアチアに完敗!!
相変わらずリアタイ視聴の奥さんが、夜中に大声で叫んだので
何事か!?と驚いて飛び起きました(苦笑)

が、確かに、あの先制弾は、一瞬の気の緩みも見逃さない
あまりにも鮮やかなボレーシュートだったし
モドリッチの技あり!シュートも鳥肌モノで、アルゼンチンは瀕死の状態…
なす術もないままに、だめ押しの3点目…(汗)

選手たちも、アルゼンチン・サポーターも、マラドーナも
そして何より、メッシのうつむいた顔が痛々しかったです…

あ、でも、我が家では、しぶといチームというイメージだったクロアチアが
フランス大会以来、決勝トーナメントへ進めていなかったことにビックリ!?
じゃあ、日本が初めて出場したW杯で、第2戦目に対戦し
その試合が終わるまで、奥さんがパワーステーション前で待たされた(笑)
あの時以来ってことですよね?

それはともかく…2戦目にして、もう決勝進出を決めたチームもあれば
敗退が決定したチームや崖っぷちで踏ん張ってるチームもあり
悲喜こもごもというか、これが短期決戦の面白いところでもある訳で
西野ジャパンには、第2戦も思いっきり楽しんで頂きたいと思います♪
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ロシアW杯3

2018-06-21 20:40:00 | 日記
甲斐さんが「W杯は、国をあげて応援するとか、視聴率が高いとか
やっぱりそういう国が強いんだよね」とよくおっしゃってますけど

先日のコロンビア戦は、現地観戦こそ
コロンビア・サポーター(4万人収容のスタジアムで3万人)に囲まれ
「完全アウェイ」状態…だったものの(苦笑)

テレビの視聴率は48.7%、勝利の瞬間は55.4%と
日本人の2人に1人がご覧になったと言える訳で
前評判の割には(失礼!)なかなかの数字だと思いきや
アイスランドは、驚異の99.6%!(笑)

ここまで来ると逆に、残りの0.4%の方が気になりますよね(笑)
W杯初出場のアイスランド初戦の日
0.3%の方々は、料理対決番組をご覧になっていて
あとの0.1%は、出演者がどれだけ痩せたかを競う番組…しかも再放送(笑)
出演された方の関係者の皆さんでしょうか?(笑)

ともあれ、旅行会社によれば…
ロシアへの旅行予約は、前年同時期の約4倍に上り
日本戦が行われるサランスクやエカテリンブルク
ボルゴグラードを訪れる方が急増
試合会場まで送迎するツアーの申し込みも
ブラジル大会に比べ4割増加しているんだとか…

奥さんは、甲斐さんが、バーでW杯を観戦なさるために
バーテンさんとコミュニケーションを取っておられる(笑)…と話された際に
ご自分がいらっしゃらなくても、ご家族が困らないように云々…を聴いて
「セイヤングの生放送が終わったら
決勝トーナメントを観に行くんじゃない?(笑)」と申しておりました(笑)

ドイツ大会以来、南アフリカもブラジルも
治安の悪さや、ご自身のツアーのスケジュールなどがネックで
現地での観戦を諦めていらしたし
今年のロシア旅行予約者は、去年の女性8割から
男性7割と逆転してるみたいだし…?(笑)

それはさておき…前回大会で導入されたゴールライン・テクノロジーに続き
今回からVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)制度が設けられてますが
試合の結果を左右する(得点・PK・一発退場・人定の)誤審を避けるのが目的らしく
また、なるべく試合の進行を妨げないようにするため
3回以上リプレイして確認しなければならないプレーは対象外ということだけど

じゃあ「長谷部選手のファウル」とされた接触プレーで
コロンビアにFKが与えられ、その結果、同点に追いつかれたのはどうよ?
得点にカランじゃったじゃないか、どーしてくれるんだ!…って感じです(汗)
しかも、プロ野球みたいに「リクエスト」すると
イエローカードって、おかしくね?(苦笑)

W杯前に、サッカー天皇杯でPK戦がやり直しになったのも…
主審が「不正なフェイント」と判断した時点で
本来なら、キッカーに警告が与え、キックも失敗扱いとなり、PK戦は終了のはずが
警告せずに蹴り直しを命じ、PK戦を続行したために、当のキッカーのチームが勝利

試合の翌日に外部からの指摘を受け
審判委員会は「試合の結果を大きく左右する」として、映像を検証した結果
主審が「フェイント」と見なした動作は「助走の一部」で「誤審」との見解を示し
要は、誤りが2つ重なったことが判明したものの

「主審が下した判定は最終的なもので
尊重されなければならない」とし、判定は覆らず…
ただし、PK戦そのものは成立しておらず
「こういう重大なミスは、遡って結果を修正することが出来る」

…と判断したからみたいだけど、当のキッカーの選手にとっては
何よりも「フェイントをかけなかったこと」こそを認めて欲しいでしょうし
両チームとも「前代未聞のことで、すごく混乱している
この判定、事象は理解しがたい」とコメントしていて

あれもこれも間違っていたのに「主審の判定は絶対」
…っていう理屈がよくワカリマセン(苦笑)
まあ、それだけ己のジャッジに
自信と威厳を持って臨まないといけない立場なんでしょうが
せっかくテクノロジーやシステムを導入しても
「結果は同じ」じゃ意味ないんじゃないかと…?(苦笑)

そう考えると、相撲の「物言い」や
行司が「差し違え」で進退伺いを出すというシステムは
ずいぶんと柔軟性があって、近代的というか、合理的というか
みんなが納得する判定が導き出されるのって
観ていて気持ち良いものなんだなあと…

あ、でも、コロンビアのクアドラードにレッドカードをかざされた
スコミナ主審の毅然とした態度は
南アフリカW杯のオランダ vs ブラジル戦で主審を務められた西村雄一さんが
一発退場を告げられた時の態度とよく似ていて
ああいう場面では「主審の判定は絶対」というお墨付きが必要な気が…(笑)

その西村さんと共に、副審としてW杯に出場されていた相楽亨さんは
45歳が定年のため、今回が最後のW杯になるらしく
「オフサイドを見極める時は
離れたボールと選手を瞬間的に同じ視野に収めるため
頭の中で、シャッターを切る感覚で捉え」
また「反則を探しに行くな」という戒めを胸に
タッチライン沿いを走り続けておられるそうです

また、ポルトガル vs スペイン戦で、第4審判を務められた佐藤隆治さんは
「一つの判定で、大きな影響があるのはよく判っている
審判は文句は言われても、褒められることはない、つらいことは多い
正直、他人には勧められない仕事です
」とおっしゃったのを聴いて
「ゴメンね、スコミナ主審」とちょっぴり反省しました(苦笑)


コメント
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