ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/23)その4

2018-06-27 17:11:00 | メディア
次の投稿は…溺愛なさっているお嬢さんの彼氏さんが
ご結婚のご挨拶に来られるというので
「頭を坊主にし、反社会勢力チック企画を試みようとして」いるご主人が(笑)
「娘の仕事と家庭のパワーバランスはどうなってるんだ!?」など
当日の会話の想定文を広告の裏に書いて暗記なさっている…との内容に
「スゴイなー!(笑)」と甲斐さん

松藤さんが「(お気持ちは)判んなくもないけど、そういう想定した文は
どんどん違う方に話が行ってしまうからね」とおっしゃると
「あのね、でもね、広告の裏ってナンやねん!ってことですよ(笑)
もう少し、金使えよ!ちゃんとした紙に、ちゃんと清書して
暗記して出直せ!ってことでしょ」…って、そこに食い付きます?(笑)

「ちゃんと筆で書いてね(笑)」という松藤さんのチャチャには
「筆で?(笑)いいんだけど…」とお答えになり
でも、これはねぇ、娘を持った父親なら誰もが迎える瞬間ですよね
でも考えたら自分だってさ、その相手の娘を貰いに行く瞬間があった訳でしょ?
それは、おいといて…ってことですよね?」
…と聴いて「甲斐さんは、その瞬間が2回あったんだよね?(笑)」と奥さん(苦笑)

甲斐さんの前の奥様は秋田県ご出身らしく
甲斐バンドツアーで秋田へ行かれた際に、ご両親にお会いになったそうですが
同じ東北出身の者としてかんがみるに
「東京からやって来たロックミュージシャン」を
初めて間近でご覧になったご両親の驚きは、いかほどだったかと…(苦笑)

今と違って「ネットで検索」はもちろん
東京の文化や流行が地方に伝わり難い時代だったでしょうし
女性と見まごうような長髪の若い男性が、ゴロゴロいる土地とも思えませんし?…(苦笑)

お嬢さんのお仕事柄、例えば、今どきの「茶髪にピアス」といった若者が
結婚の挨拶にやって来た時の「有無を言わさぬ拒否反応」みたいなものには
多少の免疫(失礼!)が、おありだったかも知れないけど
初対面の「人は見た目が100%」に近い状況で
態度や話し方から、人となりを理解して頂くのは大変かなあと…?

ともあれ…「イヤイヤ、でも、それチラつきながら、僕、アレですよ
娘の相手と酒飲みに行きましたよ
そいで『どうする?どうする?』って、俺が言ったの(笑)
『で?で?どうするの?』(笑)」と甲斐さん
松藤さんが「色々知ってるけど、どうするの?って…(笑)」
…と合いの手を入れられると

「そうそう!そういうことですよね
ナンか…やっぱり、自分が通って来てる道ですからね
やっぱり相手の気持ち…ああ、この時、相手のお父さん
どうなんだったかな?とかね、ありますもんね
あの…僕ら2人ともね、娘がいますからね
良かったね(笑)この会話に参加できて…(笑)」と話されてましたが

甲斐さんに結婚のご挨拶をしに来られた男性にとっては
ある意味「反社会勢力チック」のお父さんより怖かったんじゃないかと…(失礼!)

続いては、小学生の頃に劇団に所属なさっていた男性からの投稿…
「甲斐バンドがライブ前に流す映像」を横浜で撮影した際に参加され
その映像を見返すことなく保管なさっていたものの改めてご覧になったら
「余貴美子さんも出演しておられ、すごい方達とお会いしてたんだ!」
…というトコで「楽器見てた子ですね」と松藤さん
甲斐さんも「小学生ね…そうですそうです、その通りです」とおっしゃっていて

奇しくも「ギブソンの経営破綻」について触れた時に
エリック・クラプトンが、楽器店のショーウィンドウの前に何時間も立ち
ギターを眺めていたというエピソードから
ボクは、このPVを思い浮かべたんだけど
このタイミングで、当のご本人からの投稿にビックリ!

「甲斐さんとは、横浜の港で」ご一緒されたそうで
「まあ、倉庫ですね」と甲斐さん
「当時としては珍しい折り畳み自転車を持っておられ…」と読まれ
「これ、僕です!これ、僕、車に積んでたんですよ
えー、折り畳みねぇ…当時全然なかったんですけど…ありました!」とプチ自慢(笑)

「オーディションの時『好きなアーティストは?』と訊かれ
甲斐バンドさんのオーディションと知っていながら
『田原俊彦』と答えましたが、見事合格でした」
…の件に大笑いなさってました(笑)

その後、劇団をお辞めになり、今は不動産業に携わっておられるそうですが
「ラジオなどで甲斐さんのご活躍を拝見するたび
良い思い出として思い出します」と読み終えられ
「ナンなんだ!?この番組…スゴイな、このメール(笑)

そうなんです!それは、ライブ前に流すと言いながら
実は、プロモーション・ビデオだったんですよね
僕、覚えてますよ、キミのことを…
小学生…あの、ギターかナンかをこう…眺めてる少年ですよね
共演したっていうほどのもんじゃないですよ(笑)
そこに存在してたっていうことですよね?これ…

それ【ダイナマイトが150屯】とかですね【観覧車'82】とか…
その【観覧車'82】の時に余さんが出てるんですよ、ハイ
で、まあ『虜』っていうアルバムがあって、そのジャケットだけじゃなくて
余さんは、PVも出たというようなことですよね」と説明され

「これ読んで、この時の折り畳み自転車、どうしたんだろ?って…(笑)
スゴイ…えっ!?っていうですね、ハイ」…って、そこですか?(笑)

奥さんは、あのPVの中の少年が、ギターを左手で掴んだのは
彼が本当に左ききだったからなのか?それとも?
…という疑問を長年抱えていたみたいだけど(笑)
この投稿を聴いて、オーディションに合格なさったのは「そのため」なのか?(笑)
それとも、やはり情児さんの「演出」なのか?(笑)と更に謎が深まったようです(笑)

それはさておき…「まだ時間大丈夫ですか?行きますか?」とお訊ねになり
「ハイ、ということで、じゃあ…」と甲斐さん
「今、デビュー35周年ということで
なんと!あのスライダースの土屋公平とハリーがですね『JOY-POPS』っていう…
元々、あの…何だっけ?ベースか誰かが…スライダースの時に
バイク事故かナンか起こして、何ヵ月も休んだことがあったんですよ

その時に2人でやったんですよ、それを今、なんとツアーで…
えー、東京行こうと思ったら、満杯でダメみたいな…
えー、沖縄行こうと思ったら、行かれず…
福岡に行こうと思って…『ああ、待ってますから!』って
イベンターから言われて、それも行かれず…みたいな…
結局まだ観てないんですけど、ええ…」と残念そうに話されてましたが

東京公演は、渋谷クアトロで「満杯」もむべなるかな…ですし(汗)
沖縄は「ジャーニー・ギター」でお訪ねになっていた桜坂劇場…
しかも、あの「バー」のご近所(笑)…公平さんにオススメになったかな?(笑)
福岡公演は、この放送の3日前…ということはW杯真っ最中ですし…(笑)

ビルボードで追加公演があるようだけど
今度は、ご自身のツアー直前ですよね?(笑)
公平さんも参加されるかも知れないし…?(笑)
という訳で…「そのストリート・スライダース、かけましょう」と
3曲目は【エンジェル・ダスター】でした♪
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