ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/23)その3

2018-06-26 13:34:00 | メディア
続いて、W杯出場国のユニフォームについての投稿…
ミラー紙のランキングで、ナイジェリア代表のユニフォームが1位だったと読まれ
「だから、昨日のアレですよ」と甲斐さん

「昨日のアイスランド戦の時に着てたナイジェリアのユニフォームです
非常に爽やかで、フレッシュな色味ですよね」とおっしゃったものの
日本代表のユニフォームが10位に入ったことはスルーなさってました(苦笑)
ミラー紙じゃなかったけど、4位になったりもしてたのになあ…(笑)

外国人には、あの「点線」のストライプが「COOL」に見えるらしく
我が家も最初は「手拭いの雑巾(失礼!)」などと言っていたのに
そう言われれば、カッコいいかも?と宗旨がえ…(笑)
ちなみに、アディダスジャパンによれば…
武将が鎧の下に身に着けたという着物に使われた「勝色」をベースに
あの深い藍色が選ばれたそうです

そうそう!そのナイジェリアは
アルゼンチンに勝てないというジンクスがあるみたいだけど
第3戦でアルゼンチンに勝てば決勝T進出が決定
一方のアルゼンチンは、ナイジェリアに勝つことはもちろん
すでに決勝T進出を決めているクロアチアが、アイスランドに勝てば…とか
アルゼンチンもアイスランドも引き分けなら…とか色んな条件つきだし
ユニフォームだけでなく、サッカーそのものの評価を上げたいところでしょうね?

ともあれ…「大迫、半端ないって」の話題になり(笑)
「日テレ、バンバン流してますからね(笑)」と松藤さん
甲斐さんは「滝川第二ですよね、アノ監督ダメですよね(笑)
『俺も握手した』って…(笑)」と、例の映像の最後の部分に触れられ
松藤さんも「『アイツは絶対、一流になる!』って…(笑)」
と監督の言葉を口になさってました(笑)

「その現在の…監督が現在ちゃんとインタビューされてるって…(笑)
ねぇ、もうねぇ…だけど、ちなみにアレ、ネットで拡散してるじゃないですか
いつの間にか広まってるんで、横断幕とかTシャツとか…
まあ、どっちが先か判んないけど
結局、いつの間にかネットでワーッて、みんながコピーしてるから
別に日テレに収入が入る訳じゃないし
本人にもね、本人にも別に肖像権ないもんね」とおっしゃると

久保さんが「流行語大賞獲ったら…どっちが獲るんですか?」
…と我が家の素朴な疑問を口にされ(笑)
松藤さんは「言ったヤツがやっぱり…」と答えておられましたが
ココで甲斐さんが「ちなみにですね
あの『半端ない』っていう産みの親の彼
現在、大手銀行で働いてるそうです」と、別の投稿を読まれ

「やっぱり、あれくらいの主張の強いヤツは、銀行入れるんだよねぇ
まあ、頭の回転良いってことだもんね
もう、カメラマンを意識して、ずっと喋ってたもんね
もう、高校の時の版権持ってたら、垂れ流しのように印税が…(笑)」
…と、日テレとご本人の懐事情ばかりを気になさってたのは
「さすが著作権に明るい」と申し上げるべきでしょうか?(笑)

「しかしまあ、でも、テレ朝…クジで日本戦(の中継)ハズレたんでねぇ
松木さん、ブラジル戦ことのほか喜んでたよねぇ!
はしゃぎ回ってましたもんね(笑)松木さんね
もう『ゴール好き好きレバンドフスキ』以上にはしゃいでました(笑)ねぇ?」
…と、ブラジル vs コスタリカの中継について話される中に
再び「ゴール好き好き…」が登場(笑)
かなり気に入っておられるんじゃないかと…?(笑)

「ハイ、ということで、ロビー・ウィリアムスかけますけど
なんと!あの14日の開幕の式典で
テレビカメラの前で、中指立てて挑発する仕草…もう世界中に…
結局ね、彼は、えー、アレなんですよ
同性愛を擁護する姿勢で、彼は言ってるんで…
同日、同じモスクワでですね、14日、同性愛者らを擁護する英国の活動家が
警察に一時拘束されてるんですよね

それから、あと、イギリスはホラ、ロシア政府(が)…
インテリジェンス…諜報員、何人か立て続けに殺したっていうのがあったんで
さすがに大人しいメイ首相もですね、怒って、もう国民の声に後押しされて
結局、アレ、ロシアマネー大事なんですよ、実はイギリスって…
だから、穏便にしてたんだけど…結局、今、対立状態になってるんで…

でも、ロビー・ウィリアムスもね、大人げないですよね
いいよ、もう歌ったんだから、ヤメろ!そんなことするのって…
えー、ということで、ロビー・ウィリアムスと…えー、ニコール・キッドマン…
まあねぇ、中指立てたっていうことで…【サムシング・ストゥピッド】って
アレですよ、バカげたことって意味ですから、ハイ
その曲を聴いて貰いましょう、どうぞ…」と
「バカげたこと」という曲が流れました(笑)

ただ、イギリスとロシアが対立している最中に
厳しい批判にさらされることは予測できたにも関わらず
ウィリアムス氏が「W杯開幕の式典で公演することに、とても興奮している
忘れられないショーになる」と出席を発表したのは
この「大人げない」行為のためだったような気が…?(苦笑)

今大会では他にも、ポーランドサポーターが、セルビア戦で
政治的で侮辱するような横断幕を掲げたり
スイス vs セルビアでは、スイス代表のシャキリ選手とシャカ選手が
アルバニア国旗に描かれる双頭の鷲を連想させるパフォーマンスを行ったり
セルビアサポーターが、政治的で攻撃的なメッセージを掲げたり…と
規律委員会がにわかに忙しく動いているみたいですが(汗)

確かに、W杯に政治的なものを持ち込むことは禁止されているとはいえ
それぞれの国の事情や、選手個人の生い立ちなどを背負って
色んな人々が集まって来る訳で
それこそ、アイルランド vs アルゼンチンというカードの際には
必ずと言っていいほど「フォークランド紛争」の話題が出るし
日本でも「福島県と山口県は…」みたいなことをよく言われますよね?

シャキリ選手とシャカ選手は、紛争によって生まれ故郷に居場所を失い
移民としてスイスで暮らして来たそうで
「スイスには感謝している
でも、コソボの血が流れていることは忘れたことがない」とコメントしていたものの
W杯の欧州予選で、アルバニアと対戦した時に
相手サポーターからブーイングが起きたらしい(汗)

かつて、甲斐さんが連載なさっていた某スポ紙のコラムで
EUROのことを取り上げられた際に…「ドイツのポドルスキが初戦で
生まれ故郷であるポーランド相手に2度のゴールを決めた時
表情を押し隠すように下を向き、複雑な顔で喜びを噛み殺しながら
うつろな瞳のまま、空を1度見上げた

移民して来た両親の気持ちを案じ
はるか祖国にいる一族に思いを馳せながら、彼はゆっくり自陣に戻って行った
胸が熱くなった」と記されていたのを思い出し
シャキリ選手たちのパフォーマンスは、政治的挑発というより
「どこに行っても外国人」扱いをされて来たという2人の故郷に対する思いが
W杯という舞台で、そういった行動に表れたんじゃないかと…?
コメント
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