ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

バイキング(5/29)3

2018-06-02 16:44:00 | メディア
昨日「甲斐よしひろ BEAT HARDWORK」の6月分を聴いたところ
甲斐さんは、この放送が収録された5月22日の時点で
日大の危険タックル問題について、かなり語気強く語っていらして
ちょうど1週間後にあたる、この日の「バイキング」までに起きた
タックル問題の経緯に関しても、じっくりとご意見を伺ってみたいなあと…

ともあれ…この日は、午後6時から、関東学生連盟が臨時理事会を開催
午後8時半頃から、決定事項についての記者会見が開かれる予定になっており
「各局ともにですね、かなり厳しい処分が下されるんじゃないかと
予測されてましたが、生沢さんはどう見てますか?」と坂上さん

生沢さんは「そうですね、これはつまり
どこまで監督の指示があったかと認めるかっていうことですね
指示があったという証拠を掴んだのであれば
内田前監督に対しては、一番重い『除名』
井上前コーチは、その下の『資格剥奪』
…これは期限を区切るかも知れません」とお答えになってたけど

実際には、両者ともに、永久追放に相当する「除名」
森コーチが「資格剥奪」
日大アメフト部は、18年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止…でした

例えば音声テープのような「指示があったという証拠」はなかったみたいですが
内田前監督が「『黒』と言えば黒になる絶対的な存在」であり
活躍しそうな選手に、時として理不尽とも言える要求をし
精神的にも圧力をかけていたことや
前監督と前コーチ以外の関係者への聴取内容が
当該選手のそれとほぼ一致したこと

また、反則行為が収められた映像を検証した結果
前監督らが、ボールを目で追うことなく
反則行為を見ていたことが確認されたらしく
反則の指示を否定する両者に対しては
「事実をねじ曲げているものであり、全く信頼性に乏しい」と一蹴…

そもそも第一報を知らせる記事に、観客席側から撮影された映像について
「パスを投げた後、多くの人は普通は球の行方を目で追うが
日大ベンチの一部の選手やコーチは球でなく
守備選手の動きを注視しているように見えた」という一文があったし

関学の鳥内監督や被害選手のお父様は
「指示がなかったのなら、計3回もあった反則行為のたびに
なぜ注意や指導が為されなかったのか」とか
「指導の内容と受け取り方に乖離があったのなら、なぜ…(以下同文)」と
再三に渡って指摘なさっていたし

第一、それまでフェアプレーに徹していた選手が
あんなに悪質な反則を、しかも複数回も繰り返す理由が見当たらないですよねぇ…
まあ、アノ2人の応対ぶりを見れば
それこそ小学生だって「ウソつき」だと判るんじゃないかと…?(苦笑)

それはともかく…坂上さんから「もうしょうがないんですか?
どうなんですか?」と訊かれて
「毎日、ニュースでやってんだけど
この人達を苦しめる方法があまりにもないから…」とヒロミさん
お隣の準レギュラーの方(笑)の笑い声が聴こえる中

「色々な所で、話題としてはスゲェ盛り上がるし
ナンか、イライラもするんだけど
ホント、ナンかニュースを見てるともう、加計もそうなんだけど
学校がらみの人達って『悪いなあ!』と思って…」とお答えになると(笑)
坂上さんも「ホント、呆れる
だって、教える側の人達がナンかもう
ヘタな嘘のつき方しかしてないみたいな…」とハゲ同

更にヒロミさんが「みんな『知らない』とか『言ってない』とか同じパターンじゃん?
でも、懲らしめる方法ないじゃんねぇ…ホントに悪いと思ってなければさ
悪いと認めて何かをしたいじゃん?
でも、それを認めなくて『まあ、しょうがないな』『処分受けたな』
…っていうのは、また違うじゃん
だからもう考えてると、結局、俺ら何も出来ないのかな…」と続けられると

「スッキリしないというか…」と坂上さん
そして、いきなり「甲斐さんはアメフト相当お好きみたいですね?」とフラれ…(笑)

甲斐さんは「イヤ、僕はこれ、ちょうどすぐ…このビデオが流れた時に
これ、最終ピリオドだったらね、みんなカッカして
まあ(こうした反則も)なくはないと思うんだけど
始まってすぐでしょ?1プレー目ですよね?あり得ない!

だからこれ、フツー下手するともう
脊髄損傷して下半身麻痺とか、なりかねない…ね?ありますよね」と
当日の試合映像が流れる中、そう話されたのは
「LEGENDS」で紹介なさった映画に関係があったようです

「僕、若干フシギに思ったのは
これ、まだ意見は食い違ってる訳でしょ?主張は…
第三者委員会の結論も出てない中
なぜ関学連が処分を下せるのか?と思ったら
どうやら、こういうことらしいんです」と坂上さん

榎並アナが「監督・コーチ2人の処分に関わる
ある方針が規律委員会で示されたということで…
規律委員会は反則をした宮川選手や
内田前監督ら指導陣に聞き取り調査を実施

その中で、宮川選手は指導陣の指示に従って危険なタックルをしたと話したそうですが
監督・コーチは反則指示を否定したということです
関係者によると、規律委員会は『反則は監督・コーチによる指示』と
認定する方針を固めているということで…」と説明されると

「これ、ホントなんですか?」と訊かれた生沢さん
「イヤ、これはちょっとね…
まだ、私達が持ててない何かをね、掴めているのかな…」とのお答え

また、清原さんには…「これは第三者委員会を設置するって言ってて
関学連の方が、私見と言えどヒアリングして
やや、こうだ…というのがあるから処分を下せる訳ですよね?」と坂上さん

清原さんが「そうですね、ただ、この件は捜査も並行して動くだろうと…
もしですよ、もし関学連が『指示がありました』と認定した後に
捜査機関側が『イヤ、指示はありませんでしたよ』という結論を出した時に
関学連はどうされるのかな?ということがありますから…

私はですね、捜査機関でもない関学連が認定するというのは
ちょっと疑問があるんですよね」という弁護士さんらしいご意見を述べられると

今度は「真麻ちゃん、それこそね、清原さんが言ったように
足並み揃えるべきだとは思うんだけど…
急に関学連がスコーン!と出て来たみたいな印象なんだけどね」と高橋さんにフラれ

高橋さんが「関学連はナンでそんなに処分を急いでるんですか?」
…と質問を返されるなり、突然、甲斐さんが
「イヤ、これは主催してるんで、関学連が…
だから、そこに金も全部動いてて…
だから彼らは処罰できるんですんですよね
一応、そういう主催者的な立場からいくと…」と説明を始められ

ボクが「『興行』って部分ではプロだもんね」と言うと
奥さんは「でも、仙台の会場でライブ前に地震があった時
ライブを中止するかどうかは、イベンターというか会場関係者というか
主催者側が決めるんだ!?って驚いてたよ(笑)」と…(笑)

そういったことも、紙に書かれた規則としてではなく
実際に経験なさって身につけて来られたんじゃないかと…?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする