ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボードツアー2022(東京6/18・6/19)3

2022-06-22 20:09:00 | ライブ
甲斐さんのMC特集(笑)続いては、ついに晴れて情報解禁となった「The Covers」
いつも通り「映像界では『子供と動物とリリーさんには敵わない』って言われてる
リリー・フランキーが司会やってる(番組)…」に始まり

「新しいギターが入ったんですけど、心配じゃないですか
だから、健太に『アコギでいいから3曲弾いて』って言って…(笑)
これ、もう言ってもいいのかな?『恋のバカンス』やったんですけど
『恋のバカンス』は、アコギが上手くないとダメなんで…
あとは『今宵の月のように』とオリジナルを1曲」と明かされたそうですが

その「新しいギター」が古川望さんだということは
収録があった5月26日に、岡沢茂さんがツイートなさっていたので
古川さんのツイッターをチェックしてみた奥さん
古川さんは「長ーい1日が終わりました 久しぶりに岡沢茂さんとご一緒のテレビ収録でした
めっちゃ笑いました 楽屋も演奏も楽しかったなー!」と呟かれ

情報解禁になったあとには「先日の収録はこれでした♪
『甲斐よしひろナイト!~ソロデビュー35周年スペシャル~』」と
「Covers」の放送日時などを紹介なさって
「28年ぶり!?に甲斐さんとご一緒させて頂きました!
甲斐さんとZoomで打ち合わせしたりして楽しかったな!ぜひぜひ観てくださいね」
…と、とても嬉しそうなご様子でいらしたのに「『心配』って…」と苦笑い(苦笑)

その「助っ人」鈴木さんは「『The Covers』
甲斐さんのサポートで3曲ともアコギ弾いてます 先日収録してたのはこれでした!
どれくらい映るかな?」とツイートなさっていたけど
「健太に、間奏でギンギンのツインギター弾かせようと思ってたのに
『フォークギターでいいですよね?フォークギターでいいですよね?いいですよね?』って
3回も言って(笑)楽しようとして…(笑)」
…という、以前の甲斐さんのMCがホントなら
「ギンギンのツインギター」をお弾きになっていれば、バッチリ映られたんじゃないかと…?(笑)

同じく収録に参加なさった佐藤強一さんは「演奏させて頂きました
26日、タイミングの合う方は是非ご覧下さい
ちなみに、エレファントカシマシ『今宵の月のように』は
甲斐さんのカバーアルバムにも収録されていますけど
編曲は Sing Like Tolkingの西村智彦氏です
西村さんらしいセンス抜群のアレンジだと思います」と呟かれてました

それはともかく…「大谷(翔平選手)を観るために起きる」話では
「『観る大谷』は、高齢者を元気にする(笑)ヤクルト1000みたいに…
もう今、ヤクルト1000は免疫力を高めるって、どこも売り切れで…
ヤクルトおばさんのいるトコでしか手に入らないんですけど…

高齢者は、朝4時とか5時に起きる訳じゃないですか
起きて、メジャーリーグ観るんですけど、高齢者はメジャー(のことが)判らないんで…
日本だと、阪神が巨人に勝った!巨人が阪神に負けた!…今、同じこと言ったね?
阪神が巨人に勝って、巨人が阪神に負けた…同じこと…奇跡のように…(笑)

だから、エンゼルスが負けても、ストレスがなくて
『大谷がスゴイ!』って、元気になるんですよ(笑)」…って
今回は「まあ、僕も高齢者ですけど(笑)」とは、おっしゃらなかったそうです(笑)

昨年末に、甲斐バンドが「お試し」で開催されたディナーショーが
今年も「飲み放題」で(笑)行われることになったらしく
更に、大阪でも開催されるとの話から「大阪は(アルコールの種類を)
2種類に限定しないとダメだよね(笑)ちっちゃい花園ラグビー場になる(笑)」と甲斐さん(笑)

色々とお話しになるのは「会場の空気を和らげようとして」とのことですが
生配信された今ツアーラストステージの冒頭の2曲…「ノーベンバー・レイン」と
「スウィート・スムース・ステイトメント」…を歌い終えられたあとのMCでは
「えー、4月の27日に『FLASH BACK』というね、2枚組のベストアルバム
まあ、ソロワーク35周年記念ということで、えー、リリースされて…

Disc-1が、えー、ソロワークとKAIFIVEの、まっ、ベストで
Disc-2が、カバーということなんですけど…
こういう感じでMC、今してますけど、もうビルボード最終日ですから、ね?
イヤイヤ、今回は面白かったね!あの…毎回色んなことがあるんだけど…
『今回も』と言う…言いたいんですが、今回が一番面白かったと思う

えー、もうナンか、ハードル上げ過ぎて…前回と前々回が、あの…ねぇ?
赤レンガ倉庫のイベントが延期になったんで…コロナでね
だから、まあ甲斐バンドのメンバーとか入れたりして(ビルボツアーを)やってたんですけど
久しぶりですからね、このメンバーでやるの…

オリジナルメンバーでやるのに、ナンか、クオリティが下がったと思われたくないじゃないですか
イヤ、ホントだよ!ナンかもう、アレですから
いかりや長介とドリフターズみたいなもんですから(笑)
イヤ、甲斐バンドじゃないんだったらね」…と総括的なお話も登場♪

ただ、前日の1stステージでは…
「今回はもう、ツアーが始まるまでに間に合わないんじゃないかと思った…ハードル上げ過ぎてね
イヤ(メンバー)3人はバッチリなんですよ、俺がハードル上げ過ぎて…(笑)」と話されたらしく

ツアー初日の大阪公演1stステージで、2曲歌い終えられたあとに
2曲、上手く行ったねぇ!上手く行ったじゃん!って…(笑)」とおっしゃったり
MCのあと、いよいよ3曲目に移られる際に
「はあ…やるのか…」と、ため息まじりに呟かれたのは
1つのハードルを「無事にクリアした」と思われたトコで
また「新たなハードルが現れた」といった気分でいらしたのかなあと…?

ともあれ…「えー、まあ今回も、あの…バーッと出て来て、やって…
1回目の、あの…ライブは、まっ、ちょっと固かったりするんですけど
ちょっと不思議なのが、出て来るでしょ?あんなに盛り上げて…
ワーッ!って、みんなが立って、盛り上がってくれるのに
2曲やったら、どうしてあれだけ意気消沈できんのかな?っていう…(笑)

『イヤイヤイヤ!僕、生で喋ってますけど?』みたいな…(笑)
フツー、盛り上がるじゃん?ナンか、シーン!と…」と話されてる途中で
会場から「盛り上がってるよ!」との声がして「ありがとう」と返されたものの
「そのキミの『盛り上がってるよ』と、俺の『ありがとう』が
ものすごい寂しいよね(笑)ナンかあの…『1対1かい!?』っていうね」とおっしゃったトコで

また別の観客の方から「盛り上がってるよ!」という声が上がると
「いいよ!もう、うるさい!大人なんだから黙っとけ!」とバッサリ(苦笑)
奥さんは「甲斐さんのファンなら、もういい加減、その性格判るはずなのにねぇ」と苦笑い(苦笑)

それはさておき…この配信ステージ前日の2ndステージでは
「さっきは大変だった…ねぇ?健太、俺たち頑張ったよね?
なのに『その辺に死体でも転がってんのか!?』と思うほど、シーン!として…」と甲斐さん

でも、奥さん達は、自分たちも含め、ツアーのリピーターの方々が
前方のテーブルを埋めておられるステージでは、そんな空気は感じ取れなかったらしく
「ナンなら、この大ラスのステージの方が
ファンクラブ先行で外れたリピーターの代わりに、あまり見かけたことがない人が多かったし
よっぽど緊張感があったと思う(笑)」と話していたんだとか…(笑)

そうそう!このラストステージをアーカイブで拝見した限りでは気づきませんでしたが
前日…特に1stステージは、甲斐さんの声がかなり嗄れていらしたそうで
「『ノーベンバー・レイン』を聴いた時には、最後まで保つのかな?って心配になった
前の日に、どんだけ喋り倒したら、あんな声になるんだろ?」と奥さん(汗)
イヤ、それより、どうやってツアーファイナルまでに喉をケアなさったのか?
そっちの方が気になるんですけど~!(笑)
コメント
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