さて、駆け足で名古屋公演の記事を仕上げたと思ったら
もう、ビルボードツアーが終了してしまいました(苦笑)
最終公演は生配信され、アーカイブも観られるとのことですので、客観的なライブの全容や
甲斐さんを始め、メンバーの皆さんの勇姿は、そちらで確認して頂くとして
こちらは、他の３公演の模様も併せて、奥さんの主観にまみれた(笑)レポをお届け致します♪
…が、その前に、メンバーの皆さんのツイートなど、名古屋公演の補足を少々…
鈴木健太さんは「名古屋公演はいつも熱い！
今日も楽しみです！やっぱりライブハウスはいいね！」とか
「オーディエンスの皆さんの盛り上がりも素晴らしく、楽しい２日間でした
こういうステージの高いライブハウスは、正直なところ、とてもやりやすい(笑)
良いステップを踏んで来週の東京２Daysでいよいよファイナルへ！」と呟かれ
山田拓斗さんが「初めての名古屋ボトムライン、そして久しぶりの名古屋公演！
すごい盛り上がりに圧倒されてしまいました
スリリングなツアーも残すところ来週の東京のみ！しっかり駆け抜けます
千秋楽は配信もあります」とツイートなさったのへ
「おいおい、圧倒されてしまうなよ！(笑)」とツッコまれ(笑)
山田さんも「た、確かに…３年ぶりのブランクFiddlerなので、お許しを(笑)」と返されたり
木村将之さんは「今回コーラスする曲数が過半数を超えまして
普段スタジオやオケピットで、おとなーしくしてる私が歌ってるという
レアな場面が見られますので是非見てやってくださいませ」と呟かれたりと
皆さんそれぞれ、ツアーファイナルに向けた意気込みが窺えますけど
ある名古屋オーディエンス(笑)は「イヤ、この熱気を東京で味わうことはムリでしょ」…って
もちろん、史上最強のセトリと大満足な今ツアーの最後をしっかり見届けたいとは思いつつ
「ボトムライン」というハコならではの盛り上がりを
「ビルボードライブ東京」に求めるのは「筋が違う」という意味での言葉で
「東京は盛り上がりに欠ける」ということではございませんので悪しからず…
ただ、今ツアーの奥さんのチケットは、かなり自由席が多く
この東京２Daysも、一般発売で取り直した１公演を覗いて全て自由席(苦笑)
特に、配信のあるツアー最後の公演は、前回の東京公演と同じく
ステージの左右に設けられたテーブル席が、ファンクラブ先行の指定席になっていると思われ
「３階の一番後ろのテーブルになるかも知れない」…って、視覚的にはともかく
４階のカウンター席が頭上に張り出しているため「音が聞こえづらいのがツライ」らしく
楽しみな気持ちと不安が入り交じり、ビミョーな表情で出かけて行きました(苦笑)
その唯一の指定席は、東京公演通算３日目の１stステージで
時間的にはもちろん、気分的にも余裕を持って(笑)会場に到着
上手側最前列テーブルの２列目という「良席」…と言いたいトコですが
テーブルの上に十文字に置かれたアクリル板…縦横２枚を通して、あるいは首を伸ばすなどしてかわしながらステージを見るか
思いきり椅子を後ろに引いて、ステージから遠ざかって見るか…って、まあ限度があるし(苦笑)
と思っていたところへ、顔見知りのファンの方がお向かいの席に着かれ
「じゃあ、あとでアクリル板の撤去をお願いしましょう」ということになり
更に、奥さんと同様、自由席度の高い(笑)甲斐友さん達が
指定席の時には、開演時間ギリギリに来場するので
「もしかして、この空いたままの最前列２席は…？」と思っていたら
ホントにその甲斐友さん達の席だったらしく(笑)
「アクリル板完全撤去だ！」と喜んだものの(笑)
前回の東京公演の時とは違って、隣り合わせの席の間にあるアクリル板は撤去して貰えた一方
向かい合わせの席の間のアクリル板は撤去ＮＧだったそうで
まあ、飛沫感染予防なんだろうと理解しつつも
そもそも、向かい合って座ってる甲斐友さん２人は「同行者」で
奥さんと奥さんのお向かいの席の方は、たまたま隣り合わせた「友人知人」なのに…(笑)
それでも、アクリル板が１枚減った上に、奥さんの隣の席の甲斐友さんが
椅子の位置をズラしてくれたおかげで、一気に視界良好となったみたいです(笑)
その次のステージは、整理番号２番だったのが、１番の方がおられず
２日目は、両ステージとも、前述の甲斐友さん達と
「１番と２番」「２番と３番」という続き番号だと判り
特に、懸案だった千秋楽のステージは、１番の方だけで１テーブル埋まったとしても
甲斐友さん達と同じテーブルに着けることが確定
しかも、その千秋楽ステージも、１番の方がいらっしゃらなくて、最前列をゲット!?
…といった具合に、お世辞にも強運とは言えない(笑)奥さんにしては
今ツアーは「ギリギリ」のトコでラッキーが続いたようだけど
本人は「やっぱり、自分のタイミングで動けない『３時半の女』はキツイ(苦笑)」と…(汗)
まあ、元々「集団行動が苦手」というか、気分で予定を変更しがちだし(苦笑)
それに、今回もまた、東京公演２日目の開演前に
かつて甲斐さんがお住まいだったマンションを探しに行くことにしていた
…それも、前回一緒だった、東京の甲斐友さんはいなくて
「地図の読めない女」が１人で…ので、ちゃんと見つけることが出来るのか？(笑)
出来たとして、無事に、開場時刻までに戻って来られるのか？という心配もあったし…(笑)
ちなみに…そのマンションは、甲斐さんが、ゴールデン街から帰宅なさる際に
タクシーの中で「そばかすの天使」をお書きになったというマンションらしく
当時は、まだご結婚前の元奥様とご一緒にお住まいになっていたそうで
多少の？行きつ戻りつはあったみたいだけど、ナンとか自力で辿り着いたんだとか…(笑)
そうそう！奥さんが無事に六本木に戻って来て
スムースエントリーを済ませ、もうすぐ始まる入場の呼び出しを待っていた時に
山田さんが急ぎ足で目の前を通り過ぎられ「えっ!?」とビックリ！
イヤ、そんな開場時刻間際に「出勤」なさった訳ではなく
おそらく？リハーサルを終えられたあとに外出なさって
戻るのが遅くなってしまわれたものと思われますが…っていうか
そうじゃなければ、甲斐さんのお怒りぶりを想像しただけで…以下省略(汗)
その一瞬お見かけした山田さんの首筋に、５～６センチくらいの赤い傷が
くっきりと付いていたのを見て「うわっ！『カルテット』に出て来た
『バイオリニストあるある』だ！」と奥さん(笑)
いったん、左顎と左肩の間にバイオリンを挟んだら
それを人に引っ張られても抜けないくらい、しっかりと固定されているため
演奏する内に、そうした傷が出来るそうで
「よくキスマークと間違われる(笑)」らしい(笑)
山田さんの首筋に、その「キスマーク(笑)」を見つけた日のライブで
甲斐さんのＭＣ中に、ふと、山田さんの方を見たら
ちょうど顎と肩だけでフィドルを挟まれ、両手で弓の毛を整えていらっしゃるところで
「ホントに手放しで固定されてるんだ!?」とまたビックリ！(笑)
もっとも、どんな職業であれ、その道に特化すれば
何かしら身体的な特徴が現れるのかも知れませんけど…
それはさておき…今回の東京初日は、甲斐さんのレギュラーラジオ番組
「LEGENDS」の放送局「ＪＦＮ」に加え
早くも「The Covers」からのお花が届いていたり
Kainatsuさんが、お一人でお見えになっていたり…って
２日目には、お嬢さんとお姉様もご一緒にいらっしゃっていたらしく
「ファミリーもリピーター!?」とクスクス(笑)
でも、本当に今回は「１公演だけ」「１日だけ」のつもりで参加なさった方が
軒並みリピーターになっておられるみたいで(笑)
以前にご紹介した、甲斐友さんのご主人は、当初「横浜１公演だけ」でいらしたはずが
あれよあれよという間に、参加本数が激増(笑)
今回の東京公演も欠席の予定が一転、初日の２ndだけ…か～ら～の全４公演参加(笑)
それくらい素晴らしい内容だったということですよね？
