ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐さんのプロモーション5

2022-06-12 14:50:00 | メディア
甲斐さんの「コメント」部分は終わりましたが、番組はまだまだ続いていて
秋森さんが「えー、甲斐さんなんですけどね、あのー、まっ、福岡出身で…
まっ、有名なアレなんですけどもね…で、高校卒業してから、あのー『ライブハウス照和』…
もう、伝説のライブハウスですけどね」とおっしゃると
「私も観に行きました!」と玉井さん

まあ、愛媛と福岡って、意外と近いし…と思っていたら
秋森さんが「あっ!僕も観に行きました!
でも、僕らが行った時は、たぶんね、移転して
あのー、所在が違ってたみたいですけどね」
…と、いわゆる甲斐さんのおっしゃるところの
「照和であって照和じゃない」頃…
地下ではなく、4階に移っていた時代の「照和」に行かれたとのことでした(苦笑)

ともあれ…「えー、照和で…えー、ブッキングマネージャーみたいなので…
あの…店長みたいなね、仕事してたらしいんですよ
1974年に…これね、文化放送が主催している『ハッピーフォーク』っていうね
これ、僕も出たことあるんです、実は…(笑)
(『そうなんですか!?』と玉井さん)

文化放送が主催してる、毎年やってるね、あの…コンテストがある…
えー『ハッピーフォーク』…僕はもう、1回戦ですぐ落ちましたけど(笑)
『ハッピーフォークコンテスト』に優勝して…
で、優勝した時の曲がね『ポップコーンをほおばって』(…『ああ!』と玉井さん)
(その当時に)もうね『ポップコーン』をもう歌ってたっていうね
ビックリですよ、もう!21(歳)の時ですからね(…『その時から!?』)

そいで、11月に『バス通り』でデビュー…
『バス通り』のイメージは、フォークロックっていうイメージでね
結構『アレッ?』っていう感じだったんですよ
でも、その次に出た…75年の6月に出た『裏切りの街角』…これにヤラレました!
ダダーン!ってヤラレました!カッコいい~!っていうね(笑)ね?」

…と、秋森さんが、甲斐さんのプロフィールを紹介なさって
玉井さんが相づちを打たれる…という形で進行し…「2つ続けて聴いてみましょう」
…って、まあ「FLASH BACK」の特集なので「バス通り」や「ポップコーン」ではなく(笑)
「甲斐よしひろ…えー、これは、1989年の曲ですね
えー(アルバム)『カオス』に入ってますけど…『Thank You』」を1コーラス流され

「甲斐よしひろ『Thank You』…これ、明石家さんまさんに提供して…
甲斐さんが提供して、さんまさんが歌った曲をセルフカバーした、ね?
(『さんまさんもイイ雰囲気で歌ってらっしゃるんですけどね』)
これ『カオス』のアルバムに入ってる…

えー、今回のアルバムなんですけども、えー、DISC-1が16曲、DISC-2が18曲っていう…
たっぷり入ってます!ね?『FLASH BACK』…
えー、すごいアルバムですけれども、聴き応えあります!

えー、あのね、甲斐さんの…あのー、まっ、甲斐バンドで…
あの…まっ、引き続いて、ソロで活躍をして
1991年から1994年の3年間、KAIFIVEっていうユニットこさえて
えー、そこでも大ヒット、えー、生まれました!ハイ
えー、次に紹介する曲、KAIFIVE、1993年のヒット曲…この曲カッコいいっすね!」

…と「風の中の火のように」を2コーラス弱かけられたあと
「KAIFIVE『風の中の火のように』…1993年の…
(『ドラマのね、主題歌でしたね』と玉井さん)
えー、武田鉄矢さん、陣内孝則さん…(が出演なさっていたドラマ)

実はですね、この曲、リリースされた1993年なんですけども
4月の10日に、実は、福岡ドームが完成して
こけら落としのイベントで『ドリームライブ』っていう…『in福岡ドーム』…
で、福岡出身の『BIG4』…井上陽水、財津和夫、武田鉄矢、甲斐よしひろ…

で、ゲストも…(大分出身でいらっしゃるので)あんまり関係ないけど、南こうせつ(笑)
で、まっ、タモリ…(『話題になりましたね』)
それから、チャゲ&飛鳥、それから、フミヤと…(『すごい~!』)…藤井フミヤが歌うんですよ

長かった~!(笑)こんだけのね、大物揃い、ビッグスター揃いで
まあ、4時間くらいやったんじゃないかなあ?
すっごい長いコンサートだったの覚えてますけど…
(『でも、観たかった~!』と玉井さん)」とおっしゃってましたが

奥さんによれば…3時半にスタートして、BIG4のステージはもちろん
その持ち時間の中で、ゲストの方を招かれ…
(甲斐さんのゲストは吉岡秀隆さん、財津さんのゲストはチューリップとか)…たり
筑紫哲也さんやタモリさんのトーク、チャゲアスやフミヤさんのステージがあったり
BIG4の皆さんが、それぞれのヒット曲をメドレーで歌われたり

最後は、このライブのために、BIG4の皆さんで共作された曲を披露なさったという
まさに「ドリームライブ」だったらしく「4時間どころじゃなかった(笑)」そうです(笑)
ちなみに…チケット料金は、この顔ぶれ、これだけ盛りだくさんな内容で、税込6,180円也
って、1時間あたり1,000円くらい?スゴくね?(笑)

そもそもは、アマチュア時代の陽水さんゆかりのラジオ番組
「スマッシュ・イレブン」を担当なさっていた野見山実さんが
RKBを卒業されることになり「鍋でも囲みながら…」という話が

それならばと、海援隊がお世話になられたというTNCの藤井伊九蔵さん
チューリップや甲斐バンドの大恩人でいらした岸川均さんにも
感謝の気持ちをお伝えしたい…ということで

「なにか記念にやりますか?そうか福岡ドームが出来上がるのか
いっそ、やるか、そこで…」という陽水さんの一言で
この「柿落としライブ」に発展したというのは
これぞ「お祭り好きな福岡県民(笑)」って感じですよね?(笑)

それはともかく…「カッコよかった~!まあ、ホントにすごいコンサートでした!」と秋森さん
「さて、もうどんどん行かないとね、曲がかかんなくなっちゃうからね
もう、紹介したい曲が沢山あって(笑)…えー、行きましょう!
えー、次の曲は、1996年のリリース、甲斐よしひろ『レディ・イヴ』」

こちらも、2コーラス目の途中でフェードアウトしたんですが
そのあとすぐに「ILYVM」が流れ始めたかと思ったら、そのままフルでかかり(笑)
CMを挟んで、秋森さんが「お届けしました!甲斐よしひろ…
えー『FLASH BACK』のDISC-1の特集ということで
来週は、DISC-2(笑)カバーバージョン特集!」

…と「ILYVM」には触れられないままエンディングに入られ(笑)
玉井さんが「たっぷりとお届けしたいと思います!
甲斐さんは今、ビルボードライブのね、ツアー中…」とおっしゃって
秋森さんも「今日(5/7)大阪でしたね、大阪ビルボードライブ」と返されると

「私、あの…3年前に、その大阪のビルボードライブ、観せて頂いたんですけど
すっごい良かったです!もう(ステージが)近いし、どんどん色んなものが伝わって来るし
イヤー!ライブが良いですよね!」と
それまでも、秋森さんの甲斐さん愛あふれる(笑)トークに
的確な…というか「判ってるねぇ!」って感じの相づちを打たれていたんですが
どうしてどうして、玉井さんもナカナカの甲斐フリーク!?(笑)

そして…秋森さんが「やっぱりねぇ、あのー、やっとコンサートも復活して…
まあ、どんどん色んなアーティストが、ツアーし始めましたからね
やっと、ナンかね、動き出したって感じですよねぇ」としみじみおっしゃると
「愛媛もこれから、どんどんこう…ね…(『もう目白押しです、このあと、ハイ』と秋森さん)
大物スターも沢山来られますしね」と地元愛もチラリと見せられ(笑)

秋森さんが「ということで、来週は甲斐よしひろ
えー『FLASH BACK』DISC-2カバーバージョン特集
甲斐さんが歌うカバーアルバム、カッコいいっすよ~!(笑)」と告知なさると
「あの声がね、ナンともズルイと思います(笑)
(『反則…反則ですよ!ズルイっすよ!この声は…(笑)』と秋森さん(笑))
来週もたっぷりお届けします!どうぞ、お楽しみに!」とクロージング
第2週も楽しみになるお二人でした♪
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