ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボードツアー2022(名古屋6/11・6/12)3ネタバレあり

2022-06-19 14:42:00 | ライブ
甲斐さんのMCばかりご紹介して大変恐縮なんですが(苦笑)
しかし、ホントにライブ自体の話になると「甲斐さんが、こっちばっかり見てた」だの(笑)
「こっち見て笑った」だの(笑)しか申しませんので、自主規制させて頂いております(笑)

まあ実際、甲斐さんご自身が、メンバーの皆さんを振り返られ
「もうちょっと喋ってもいいですか?(笑)」とお訊ねになり(笑)
鈴木健太さんが「どーぞ!どーぞ!」と、ダチョウ倶楽部風の仕草をなさったり(笑)
「秋のツアーは、メンバーがスゴイ!」とか
「秋からトンでもないことになる」と口にされたそばから
「あっ!言っちゃいけないんだった(笑)お喋りか!?(笑)」とおっしゃったというくらい
MCが長めだったのも事実みたいです(笑)

ということで、まずは…「FLASH BACK」の「カバーサイド」に「駅」を収録なさったのは
「船越(英一郎)さんに言われたから(笑)」の話
「最初は、入れるつもり全くなかった(笑)
あんまり、人の意見に左右される方じゃないんだけど…(笑)
イヤ、入れて良かったなと思ってますよ(笑)」と甲斐さん(笑)

2日目には「アルバムをリリースすることが(情報として)ちょっと早めに流れると
色々、言って来る人がいるんだよね(笑)
船越さんとメシ食ってる時に『「駅」…入りませんかね?』って言われて…(笑)」
…と明かされたそうですが「甲斐バンド最後の」と銘打たれた全国ツアーの打ち上げの席でも
船越さんの「やっぱり『熱狂』は、ずっと歌い続けて欲しいです」との一言で
「お楽しみはまだまだ続く」と前言撤回なさったんですよね?(笑)

そうそう!「KAIFIVEの総集編を出す話が出てて…KAIFIVEイイよね?(笑)
…と、何気にスゴイ話をサラッと口になさったものの
「じゃあ、ソロとKAIFIVEでベストを…その手があったか!と…(笑)
良いベストアルバムになったなと思います
是非みんなに聴いて貰いたいなと…」という話に落ち着いたみたいで
奥さんは、例の「言っちゃいけない」BOXセットは
「やっぱりKAIFIVEのライブ映像!?」とワクワクしております(笑)

続いては…「映像界では『子供と動物とリリーさんには敵わない』と言われてる(笑)
リリー・フランキーが司会で(アシスタントは)水原希子だし…」と
先日、収録なさった「COVERS」について…
「『この日までは(出演したことを)言わないで下さい』って言われる訳だよね
でもさ、こんなツアーの最中に、大変な思いをして出てるんだから、言いたいよねぇ(笑)
心の安定を図るために、健太誘って…ねぇ?(笑)」と
鈴木さんの方を振り返りながら、おっしゃったそうですが(笑)

甲斐さんは、その収録を終えられたわずか2日後
ビルボ東京公演のMCで発表なさったみたいだし(笑)
番組名は伏せておられたものの、イチローさんや鈴木さんが、SNSで触れていらしたし
岡沢茂さんなんて、収録当日に「今日はNHKにて
某アーティストKさんのTV収録でした!」とツイートなさっていたし(笑)
国営放送の「御達し」も威力なしですよね(笑)

そして「週刊文春」の「阿川対談」については…
「前に、1回対談したことがあったんだけど
今回、最初の40分、前回と全く同じ話で(笑)
このままだと、前回と同じ内容になっちゃうから(笑)
もう、途中で切り替えて、全然違う話をしたんですよ
そしたら、そこからはイイ感じになったんですけど…

記事が上がって来て、見たら、だいたい前回と同じだった(笑)
もう(前回の記事の内容を)忘れてるからいいだろ(笑)」とか(笑)
「最初は『文春』の方から話が来る訳だよね
したら、マネージャーが『ナンか、やりました?』って…(笑)
『イヤ、やってない!やってない!』って…(笑)
『週刊文春』って聞くと、こう…背筋が伸びる感じになる(笑)」と話されたんだとか…(笑)

あとは…「去年、お試しでディナーショーやったんですよ
今年は、東京だけじゃなくて、大阪でも…」と話し始められたトコで
客席から「名古屋でもやって!」という声が飛ぶと
「早いよ!ちゃんと話を聞けよ!早漏か!?(笑)」と甲斐さん(笑)

例によって(笑)1曲目の「感触」から、観客が弾けていたのは
ディナータイムが飲み放題だったせいだとお知りになり
東京であんな状態だったら、大阪ではどうなることか?(笑)
「ちっちゃい花園ラグビー場になる(笑)」と、一通り話されたあと

「名古屋は、ちょうど中間だから、東京でも大阪でも…(笑)
イヤ、そうやって、大阪が盛り上がったら、来年は名古屋でも…ってことになるだろ(笑)」
…って、ディナーショーもエリア拡大?(笑)
奥さん、そんなに年末休めるのかなあ?…まあ、どんなことをしても休むでしょうけど…(笑)

それはともかく…オープニングの「ノーベンバー・レイン」も
続く2曲目の「スウィート・スムース・ステイトメント」も
手拍子や歌声こそ起こらなかったものの、これまでの各ビルボードライブでの
「独特な緊張感」とは無縁の雰囲気で始まり(笑)
「空気をほぐす」必要がなかったにも関わらず(笑)軽妙なトークを展開なさったあと

「最後まで楽しんでって下さい」と甲斐さんが立ち上がられ、3曲目「夜のスワニー」へ…
毎回毎回「この曲は、木村さんのベースが効いてて腰に来るんだよね」と言っている奥さん(笑)
イントロが始まるや否や、椅子の上で揺れ始めると
「いつも甲斐さんが笑ってこっちを見る(…と主張(笑))」そうです(笑)

それは、次の「カオス」でも同様らしく(笑)
甲斐さんがこの曲に込められたメッセージへの思いは「忘れてしまいそう」みたいで(笑)
「魅力的な愛を君に捧げる毎日」という歌詞に
甲斐さんを追っかけ続ける自分を重ねてニヤニヤ(笑)
「かけがえのないもの」も、もちろん揺れは収まらず(笑)
「嵐の明日」に至っては「いっそ立ち上がるか、椅子から転げ落ちるかした方いいんじゃない?」
…と思うくらい、椅子の上で身悶えしているらしい(笑)

ましてや「イエロー・キャブ」に於いておや(笑)
この曲はもちろん、先の「夜のスワニー」も
3年前に「JAPAN DAY」に参加するためニューヨークを訪れたからか?
すごく身近な感じというか(笑)歌詞のイメージが鮮明になったみたいで
エンディングの山田拓斗さんのフィドルと、甲斐さんのハープを聴いていると
夜霧の中へ走り去って行くテールランプが見えるような気がするんだとか…(笑)

そして、ようやく(笑)8曲目「ブルー・シティ」が始まり
これまでのもどかしさを一気に解放して大暴れ(笑)
それをご覧になった甲斐さんが…以下省略(笑)
曲の余韻も冷めない内にメンバー紹介があり
次の「レッド・スター」で、更にヒートアップしているトコへ
いきなり、後ろから肩を掴まれ「えっ!?」と驚いて振り返ると
その人はステージ前まで進み、最前列上手側の席へ…?

どうやら、開演時間をかなり過ぎて到着したらしく
通路に出ていた観客を掻き分けるようにして、自分の席に着いたみたいなんだけど
「上手側の通路から入って来るとか『スイマセン』って声かけるとか…
会場側も、もうちょっと配慮して欲しかったよ」と奥さん(苦笑)
まあ、ライブ終盤の盛り上がってるトコへ水を差された形だし
文句の一つも言いたくなるのも、むべなるかなと…(苦笑)

もっとも、またすぐライブの熱狂の渦に身を投じ(笑)
本編ラスト曲の「風の中の火のように」が始まる頃には、そんな出来事をすっかり忘れ(笑)
アンコール1曲目の「汽笛の響き」では、ついに「口パク」解禁(笑)
「マスクしてたら、ちょっとくらい…」どころか「目いっぱい」歌ってしまったみたいです(苦笑)

続いて始まった「八日目の朝」…いつも通り(笑)関節が変になるほど暴れながら
名古屋初日には「甲斐さんが、こっちを見てニヤリとしたのは
この曲をリアタイで聴いてた古いファンだと思って笑ったのかなあ?」と思っていたのが
2日目は、前夜の「バイバイ!また明日!」が脳裏に張りついていて(笑)
「甲斐さんが『バイバイ』って歌うたびにニマニマしちゃった(笑)」らしい(笑)

大トリの「目線を上げて」も、もちろん大盛り上がりの内に終演を迎え
このご時世に、この座席レイアウトや声出しは如何なものか?(苦笑)との思いもありつつ
甲斐さんが「(ここは)ライブハウスなんだよね(笑)」と終始ゴキゲンで
今ツアー中、一番楽しそうにしておられるのを目の当たりにして
「ホントは、こういうライブをずっとやりたかった!」との思いが伝わって来てウルウル…
まあ、コール&レスポンスがライブの醍醐味…って感じの方ですし
秋のツアーは、少しでもそれに近づく形で開催されるといいですね♪
コメント (2)
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