ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!(5/8)1

2021-07-01 19:53:00 | メディア
ビルボードツアー真っ只中のオンエアということで、すっかり忘れておりましたが(苦笑)
この番組も甲斐さんのおっしゃる「表現の場」の1つでしょうし
遅ればせながら、ご紹介したいと思います

放送前の番宣記事に…「数々の名曲を生んだ豪華アーティストが集う特別番組
今回は甲斐バンドや南佳孝といったベテラン勢から、倖田來未、一青窈、花*花など
16組のアーティストが、世代を超えて家族で歌える鉄板級の名曲を披露する

局内最大の101スタジオに集い、全21曲の思い出の名曲が、2時間たっぷり堪能できる
また、歌と並んで、今だから話せる出場者の懐かしいトークも楽しみの1つ」…と記されていて
まったりとリラックスして、この「タイムマシン」番組を観賞しました(笑)

まずは、出演者の皆さんがお一人ずつ…もちろん甲斐さんも…
「歌える!」というフレーズを口にされるカットが流れ
織田哲郎さんと相川七瀬さんの師弟コンビによる「恋心」からスタート♪

番組が用意したバックバンドに、甲斐バンドのサポートメンバーの岡沢茂さんがおられ
「岡沢さん、仕事してますねぇ!」というイチローさんのブログの言葉にナットク(笑)
おかげで奥さんは、メインの出演者の方そっちのけで、岡沢さんに注目することに…(笑)

続いて、織田哲郎さんが「いつまでも変わらぬ愛を」を披露されたんだけど
我が家で「織田哲郎さん」と言えば「BOMBER GIRL」なんですよねぇ(笑)
近藤房之助さんとお二人、超カッコいいです♪(笑)

演奏後は、相川さんと共に、司会のDJ KOOさん、キンタローさん
廣瀬智美アナウンサーのお三方とトークコーナーへ…
KOOさんが「織田さんの奥様と生年月日が全く一緒」と明かされると
相川さんが「どうしよう、次、奥様に会ったら、こんな風に…」と
ビビッドカラーで全身コーディネートなさってるKOOさんを指し示しながら
おっしゃったことにクスクス(笑)

昨日のサンスポに、山縣亮太選手と甲斐家のご長男が同じ生年月日ということで
「家族全員で3年前から応援していました」との記事が掲載されてましたが
ホントにあの「共演CM」を地上波で流して欲しいなあと…♪

それはともかく…女性の社会進出が顕著になった1980年代を代表して
石川ひとみさん、沢田知可子さん、平松愛理さんが登場
石川さんは「♪偶然を装い 帰り道で待つわ♪」という
「まちぶせ」の歌詞通りのご経験がおありらしく
それで、当時のディレクターでいらした長岡さんに
「この曲が歌いたい!」と主張なさったのかなあと…?(笑)

奥さんは、その甲斐バンドの「永久欠番」ベーシストの方に代わって
現在の甲斐バンドツアーに同行されている岡沢さんが
「ポン、ポン」と口でリズムを取りながら演奏なさる姿に釘付け(笑)

平松さんは「部屋とYシャツと私」を、沢田さんは「会いたい」を歌われたんだけど
我が家は、以前のセイヤングで松藤さんがおっしゃった
「還暦とネグリジェと私」を思い出して盛り上がってしまい(笑)
ちゃんと拝聴できませんでした、スミマセン!m(__)m

続く「アゲアゲソング コーナー」に、山下久美子さんと杉山清貴さんが登場されると
山下さんの代名詞である「総立ちの女王」について
廣瀬アナが「どういう現象だったんですか?」と質問(笑)

KOOさんが、当時のコンサートの観客は、お行儀よく座って観るのが普通だった
でも、山下さんのコンサートは最初から総立ちで…と説明なさってましたが
奥さんは「イヤ、そこは甲斐バンドの名前を出して貰わないと!
オールスタンディングの元祖なんだから(笑)」とツッコミ(笑)

杉山さんは「ふたりの夏物語」を披露され…って
「杉山清貴&オメガトライブ」名義の楽曲だったから…という解釈でよろしいんでしょうか?
まあ「オメガトライブ」は、バンド名ではなく、プロジェクトの名前だったみたいだけど…

ここで、司会がKOOさんとキンタローさんお二人になり
倖田來未さんの「キューティー・ハニー」へ…
奥さんは、オリジナルであるアニメ主題歌に親しんだ世代ですが
「♪プクッとボインの女の子♪」とか「♪イヤよイヤよイヤよ見つめちゃイヤ♪」という歌詞や
ハニーの服がビリビリ破れる描写は、子供心に「ヤバイ」と思っていたんだとか…(笑)

ともあれ…我が家が、甲斐バンドの次に楽しみにしていた南佳孝さんは
まず「スローなブギにしてくれ」を披露なさったんですが
甲斐さんのおっしゃる「微妙なアレンジ」を加えておられるようで「タメ」がスゴイ!(笑)
まあ、その「タメ」がないと物足りないとは思うけど…(笑)

それは、やはり長年ライブで歌い続けて来られた結果というか
常に新たなアプローチで、この曲に向き合っていらっしゃるからじゃないかと…?
奥さんは、曲のエンディングで、南さんが後方のバンドの皆さんを振り返られ
締めのタイミングを計っていらしたことに「現役感」を覚えたみたいだし…

ただ、かつて甲斐さんが、片岡義男さんの小説にインスパイアされてお作りになったのと
同じタイトルの曲が、映画の主題歌として流れ始めた時は「ドキッとした(笑)」と奥さん(笑)
「メモリーグラス」に続き「こっちが先だからね!」と声を大にしたらしい(笑)

でも、甲斐さんはこの曲はもちろん「Midnight Love Call」や「モンローウォーク」
また「スタンダード・ナンバー」や、それが収録されたアルバム「冒険王」の曲など
サンストで、南さんの曲をよく流されていたようで
「『冒険王』なんて、柳ジョージの『YOKOHAMA』並みに
アルバム全曲かけたんじゃないかな?(笑)」と申しておりました(笑)

2曲目の「モンローウォーク」は、郷ひろみさんに提供なさった曲ですが
郷さんのファンの方は「マリリン・モンローを知らないだろう」と
タイトルを「セクシー・ユー」に変更されたというエピソードにビックリ!(笑)

イヤ、リアタイで映画をご覧になってなくても
さすがにモンローの名前くらいはご存知だったんじゃないかと…?(笑)
のちほど、本田美奈子さんの「1986年のマリリン」も登場しますしね?(笑)
コメント
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