ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(12/4)1

2020-12-07 18:20:00 | メディア
11月17日に甲斐バンド初のビルボードツアーが終了し
その約1週間後の11月25日に、この「LEGENDS」の投稿募集の〆切があり
おそらく?翌26日に甲斐さんのマイスタジオでリモート収録があるんだろうと思っていた奥さん

その26日に、鈴木健太さんが「近々お知らせしますが、ラジオの収録して来ました!
楽しい時間でした!」というツイートをなさっていたのを拝見して
「じゃあ、健太さんをゲストに、ビルボードライブの音源を流すのかな?」
…と楽しみにしていたんだけど、ナンと!29日に
kainatsuさんが「D.W.ニコルズから重大なお知らせ」をリツイートされ

「本当に誰がいつなってもおかしくない状況ではありますが
大好きな仲間たちの気持ちを思うと、コロナのばかやろう
引き続き自分もしっかり留意しながらニコルズの元気なカムバックを待っています」と呟かれ
毎週金曜日のラジオ番組のラブリーパートナー(笑)でいらっしゃる
ニコルズのわたなべだいすけさんが、お休みの旨を伝えておられ

えっ!?と驚き「ニコルズから重大なお知らせ」を見たら
「27日に新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者との接触が発覚したため
メンバー、スタッフ全員がPCR検査を受けたところ」
鈴木さんを含めた3名の方に陽性反応…云々とのことで
鈴木さんは、特に症状が出ておられなかったみたいですが

「甲斐さん大丈夫なのかなあ?」と心配していたトコへ
「ゲストにD.W.ニコルズの鈴木健太さんをお迎えし、12月4日(金)より順次放送」とのお知らせと
「鈴木健太さんが新型コロナウイルス陽性判定を受け
現在隔離療養中との発表が11月29日にございました

本ラジオ番組は11月26日に感染対策を徹底した上で収録されたものですが
甲斐本人も11月30日に自主的にPCR検査を受け、12月1日に陰性が確認され
医師からも普段通りの生活で問題ないと許可も得ています」という報告があり
ひとまずホッと胸を撫で下ろしたようです
その辺りの詳細は、12月5日放送の「セイヤング」で明らかにされてましたので
また後日の記事でご紹介するとして、今月の「LEGENDS」に参りましょう

「えー、今、収録してる…えー、今日はですね、11月26日現在ということで
昨日は、えー、川崎フロンターレが、Jリーグ優勝して
更に、日本シリーズで、えー、ジャイアンツ対ソフトバンクが2年連続4タテということでですね

で、僕、行くバーでですね…僕、実は2日前に会食がありまして
で、いつも行くバーに寄ったらですね、ちょうど7回が終わったところで
まっ、8回、9回と観たんですけど、全く勝つ感じが…
『ああ、ジャイアンツ無理だろうな』って感じだったんですけど…

で、帰る時に『甲斐さん、明日、あの…8タテパーティやりますので来て下さい』って言って
ホントにもう、ふざけた…そういうナンての?
まあ、それ、ホントに…冗談じゃなくホントにやったらしいんだけど
えー、まっ、僕は行かなかったんですけどね、まっ、そういう感じで…

これは、パリーグはDHがあるんで『DHのせいで絶対パリーグが強いんだ!』
…って、なって来てたんですけど、今年はですね、ソフトバンクの工藤監督が提案して
まっ『全試合DHにしましょう』っていうことだったんで
DHだからどうのって言い訳は、もうセリーグは出来ないということなんですけども…

まっ、僕は『まんまと罠にハマってる』と僕は思うんですけど
絶対、パリーグの本拠地はDHやって、えーセリーグは…
まっ、今シーズンはちょっと、社会人野球が東京ドームであったんで…重なってたんで
京セラドームでやったんですけど、そこはDHにしないとすればですね
自分たちのペースでまた出来たのにって感じがしましたけどね、えー、ハイ

…と、日本シリーズの話から始まりましたが
ソフトバンクの甲斐拓也選手の活躍のおかげで
例によって、奥さんのスマホには「甲斐さん」ツイートが溢れまくり(笑)
「甲斐バント」やホームランが飛び出すたびにツイートが激増したのはもちろん
盗塁失敗の際に、甲斐選手が股間にタッチされた件(笑)について
「甲斐さんの『子甲斐さん』にタッチ」とか(笑)
「甲斐さんの『キャノン砲』に…痛そう」とネットが沸いていたとクスクス(笑)

今年お亡くなりになった野村克也さんが、南海ホークス時代に着けていらした
背番号19を背負われた今シーズンは、配球やリードの仕方について、ずいぶん叩かれておられたけど
日本シリーズでの活躍ぶりは「陰のMVP」と言われるのも当然のものだったし
王球団会長も「甲斐に賞がなかったから残念だよ」と絶賛なさってたし
そもそも、今回あまり「甲斐キャノン」が見られなかったのは
ジャイアンツの選手の出塁が少なかったからなんですよねぇ(苦笑)

それはさておき…「ということで、今回のゲストはですね
えー、D.W.ニコルズの鈴木健太さんです」と甲斐さん
鈴木さんが「ハイ、よろしくお願いします」と挨拶されると
「先日、無事にビルボードツアー終了しまして、ありがとうございました

今回、でも、あの…だいたい2日くらいやると…まあ1日2回やるんで
2日くらいやると、だいたい落としどころも見えるじゃないですか?
まあー!見えない!(『今年はホントに…』と鈴木さん)
毎回毎回…ねぇ?1回目が、だいたいこう…ちょっと若干(開演)時間が早いんで
ちょっと硬いのは硬いんですけど、まあ2回目は…初日は硬くても
もう2日目くらいから、かなり楽になって来るじゃないですか?」

…と、ツアー中にもMCでたびたび触れておられたという話を振られ
鈴木さんも「だいたいそうなんですけど
今年はまた毎日毎日振り出しに戻るって感じで…」と頷かれ
「ねぇ?すごかったね!やっぱり…えー、どうしてもやっぱり
やる方も観る方も探り探りしながらやってるんで
ナンてか?こう…落としどころが毎回違うっていうか…」とおっしゃると

「そうですね、それが難しいような気もしましたし
ある意味、毎回新鮮な気持ちでもやれたな…みたいなところもあります、ハイ」と鈴木さん
甲斐さんが「まあね、そうだね、大抵やってる僕ら側が、あの…オーディエンスの方に
『いいかげん慣れんかい!』っていうのは言えるんだけど
あの…今回は、やってる方もちょっとね、ナンか恐々っていう感じじゃ、僕、なかったんですけど

上手くこう…お互いの折衷案というか、落としどころが…
こうやったら多分、客はクルなっていう…まっ、客クルのも来ちゃいけないんだけどね
もう、声出しちゃいけないし…声出しちゃいけないわ、客は座って…
ガイドラインが、立っちゃいけないというのは書いてないんですよ
書いてないんだけど、立ってもいいとも書いてない…だから難しい

結局、オーディエンスもどんどん慣れて行って
ある時から、こう…バッと立つ人は立ったり…
とにかく、自分が買った席は自由なんで…」と話されると
「そうですね、甲斐さん、言ってましたね(笑)」とおっしゃってましたが
奥さんにとって「自分が買った席で立つのは自由」という言葉は
かつて甲斐さんが「スタンディング オベイション」を普及させようと
全国のホール関係者やイベンターの方々はもちろん、観客に訴えていらした頃を彷彿させ
「ナンかちょっと懐かしかった」んだとか…(笑)

ともあれ…甲斐さんが「ね?あるんで…まっ、色んな反応がありつつ…」振り返られたトコで
鈴木さんが「あのー、オーディエンスの皆さんが
その…完全にステージの方、向いてたじゃないですか?アレが…(笑)」とおっしゃって
「うん、向いてる…アレ、スゴイね!おまけにその…長~い…長~い机みたいなのに
みんな、僕らにこう…まっ、審査員みたいな…
フェイスシールドした審査員みたいな感じの人たちが、一番前にいるという感じですね
だから『スター誕生!』じゃないんだから(笑)」
…と、これもツアーMCの鉄板だった?「オーディション受けてるみたい」ネタを披露され(笑)

「イヤ、まあそんな感じだったんですけど、無事に…
えー、ラストステージでは…2回目のステージは生動画配信、ねぇ?
これがナカナカ良かったですね!一番最後に緊張感があって…」と甲斐さん
鈴木さんが「そうなんですよ!だから、上手く行けば集大成を発揮できるステージでもあり…」
…とおっしゃったトコで「そうだよ?(笑)そうだよ?(笑)
ちょっとでもしくじれば『アイツしくじりやがって!』っていうね(笑)」と合いの手を入れられ

「しかもナンか最後の最後に、しくじったまま終わるって、絶対イヤですもんね(笑)」との言葉に
「イヤイヤ!イヤイヤ!でも、僕、1回も間違ってないんですよ
(『イヤ、結構イイ出来だったんじゃないかな?』と鈴木さん)
イヤ、相当イイ出来だったと思うよ
あの…バンドもホントにイイ出来だし、僕は僕で1回も間違ってなくて…
まあ、だから、そうか!12曲くらいはまだ緊張感続くんだ!
…ってことが判りましたけど(笑)ナンだそれ!(笑)」
…と、かなり手応えをお感じになっていたご様子

その動画配信について、鈴木さんが「アーカイブで…
あのー、生配信は、もちろん僕らは観られないじゃないですか?
…なんで、終わってから、あの…アーカイブで観たんですけど、スゴイ音も良いし…
(『あっ!音良いんだってねぇ?』と甲斐さん)
音めちゃくちゃ良くて、あのー、生配信であんな良い音のクオリティは、ホントなかなか…」

…と話されると「でもね、終わったあとにエンジニアの森元くんが来て
『どうだった?』って言ったら『バッチリ!バッチリ!』
だけど、本番前に、配信の技術者が来るじゃないですか?
全く知らないんだって!ホント、技術的なことを…
あまり音ブッ込み過ぎて…ブッ込むってのは、音こぼれそうな…
レベル高く入れ過ぎても割れる訳じゃないですか?
でも、ナンかもう『あ、これくらいですよね』って感じだったんですよ(笑)

だから、僕が…その森元くんが言うには
『僕が、18歳の時に人から教えて貰ったようなことを知らないと…
だから、僕、一種の抗議で「あのね」って言って教えて
「こうこうこうしないとダメですよ」』」と明かされ
鈴木さんは「本番前に、それがあったってことですね
(『本番前に、それがあった』と甲斐さん)…危なかったですね(笑)」
…とビックリなさってましたが、当日、ステージ上手側のサイド席だった甲斐友さんが
「ナンか、ずっと喋ってバタバタしてた」と言っていたというのは、このことだったのかなあと…?

「だから、逆に言うと、そこまでエンジニアの森元くんが、こう…
気にかけてくれて、で、あの…技術者にチェックして…」と甲斐さん
「イヤ、良い音…映像もホントに素晴らしくて…」という鈴木さんの言葉に
「映像もね…今回は、あのー、映像の栗林が、大阪来て(『そうでしたね』と鈴木さん)
横浜に来て、その上での東京なんですよ、そりゃもう慣れてますよ、アレ…」と返されると

鈴木さんが「カメラのスウィッチングのタイミングとかスゴイなあ!と…」とおっしゃって
「あっ!そうなんだ?他の…他の年のビルボードのヤツのミックスチェックまでやって…」
…という甲斐さんの言葉に「そうなんですね、ビルボード好きですね(笑)」とクスクス(笑)

「ハイ、ということで、今日はですね、えー、その…えー、ビルボード(ツアー)が…
生動画配信、終わったトコなんですけど
2017年のビルボードライブのミックスが終わった挙げ句、マスタリングも完成したんですよ
(『おおー!』と声を上げられる鈴木さん(笑))
マスタリングも完成したんで、今日はちょっと、健太を呼んで
まっ、皆さんにちょっと、ご披露しよう!みたいな…(再び『おおー!』鈴木さん(笑))
…と思っております、ハイ」…ということで、オープニングトーク終了♪続きはまた明日…?(笑)
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