「ださいふ遊園地」で、散々な目にお遭いになった光石研さん(笑)
この番組の第3弾があったとしても「イヤイヤ、もう乗り物はしないですよ」と心からの声(笑)
「取りあえず、もうね、あの…屋台、僕、予約してますから」と明かされるや
「あ、そうなの?ご馳走さまです!」(笑)という松重豊さんの言葉に
思わずムセられ「イヤイヤ、イヤイヤ」と首を振られたご様子に
遊園地でのダメージの大きさが窺えました(苦笑)
「福岡の旅、〆はやっぱり博多が誇る屋台」というナレーションが入り
移動する貸切バスの中で、光石さんが「いやぁ、お疲れさまです」とおっしゃると
「イイ顔してらっしゃる!2人とも(笑)」と松重さん(笑)
野間口徹さんも「ひとつ成し遂げた!(笑)」とお二人の健闘を称えられるも
鈴木浩介さんは「ホンットに良くないですよ!」とグッタリ(苦笑)
光石さんも「イヤイヤイヤ、良くないね、この流れはね」とかなり参っておられるご様子(苦笑)
「童心に返り、話は子供の頃、好きだった遊びについて」というナレーションに続き
野間口さんが「僕、竹馬すごいやってました、小っちゃい頃」とおっしゃるや
光石さんが「あっ!俺、ほら、スケートボードやりよったから」とドヤ顔(笑)
「スケボー!?」と驚かれる鈴木さんをよそに
松重さんが「ちょっと聞いてくれる?あのね、こないだ現場で…
おじさんばっかりの現場なんだけど、まあ若い子が、まあまあいる日があって
そしたら(光石さんが)車からスケボー出して来たの、昼休みに…
『誰かスケボーやらない?』って言って、若い俳優に…濱田岳くんとかに…
したら、岳くんなんか気遣って『あっ、イイっすね』とか言って…
他のおじさん達、シラーっとして(笑)シラーっとさ」と話されると
「気遣ってない!」と抗議なさっていた光石さんも「冷たい目でね(笑)」とお認めになり(笑)
笑って涙を拭っておられましたが、これは「バイプレイヤーズ」の現場でしょうか?(笑)
「楽しい話で盛り上がっている内に、目的の天神に到着」とのナレーションがあり
「やっぱ、博多の夜は屋台ですか?」と松重さん
光石さんが「そうですね、来たかった!」と
心なしか足取りも軽く?屋台に向かわれるトコで
「博多の夜を彩る屋台…光石さんはどうしてもこのメンバーで来てみたかったそうなんです」
…というナレーションが入り…って、奥さんは、その背景に映る数多の屋台の中に
甲斐さん御用達の屋台が映らないか?とガン見(笑)
ともあれ…「お願いしたのはね、ここなんですよ」と
「屋台おかもと」を光石さんが指し示されると
「あっ!匂いが…いい香りが…」と鈴木さん
松重さんが「行きましょう!お供しますよ」とおっしゃったトコで
「『屋台おかもと』は、豚骨ラーメンを始め
ありとあらゆる博多グルメが楽しめる人気の屋台なんです」との紹介があり
屋台のカウンターをL字型に囲んで(左から鈴木さん、野間口さん、光石さん、松重さん)
まずは、光石さんの「じゃあ、お疲れさまでした!」の言葉で乾杯
「ありがとうございました!」「いただきます!」「ああ、美味しい!」と
皆さんが口々におっしゃる中、松重さんが「お父さんに会いたかったなあ」とポツリ
「前回は、最後に光石・父から熱いおもてなしを受けた」というテロップと
その光石さん父子のツーショット写真が映り
「お父さんはイイですよ」と光石さん(笑)
松重さんが「最後までホントは期待してたんですよ」と明かされるも
「お父さんはイイんですよ(笑)」と繰り返され
「そのへん隠れてない?」と辺りを見回される松重さんに「隠れてない、もう…」と苦笑い(笑)
「博多屋台の定番といえばこれ!焼きラーメン」というナレーションが入り
「焼きラーメンも、まず向こうじゃ食べれんもんね」と光石さん
「ああ、旨い!」「これ旨い!」と皆さんで舌鼓を打っていらした時
「…と、何かに気づいた鈴木さん」とのナレーション
鈴木さんが、屋台の天井を指差され「ナンのサイン?」とお訊ねになり
「東京から色んな方、来られましてね」と大将
「へぇー!…ほら、華原朋美ちゃん!へぇー、スゴイ!」
「うわっ!ホントだ!」と驚かれる皆さんに
「あの…スポーツ界とかね、ミュージシャンとか多いですね」と話されたトコで
「天井には、屋台に来た多くの有名人のサインが…」というテロップが出て
その数多のサインをカメラが捉えると、思わず見覚えのあるサインを探してしまう奥さん(笑)
すると、鈴木さんが「あっ!ちょっと待って下さい!これ、一番上、吉田羊さんですか?
吉田羊さん、ありました!」と興奮気味に指差されたものの
「今日来てなかったら、ナンの意味もなかろうもん!」と松重さん(笑)
野間口さんは「そんな怒らんでもよかろうもん(笑)」と苦笑い(笑)
鈴木さんも「焼きラーメンの味が消えますもん」と苦笑い(笑)
光石さんが「すっごい怒っとったんや(笑)」とおっしゃってましたが
これで次回、吉田羊さんのご出演決定かも?(笑)
焼きラーメンのあとには、砂ずりや豚バラが供され「うわ~、美味しそう!」と眺めていてふと
そういえば、少し前にkainatsuさんが「皮付きの長芋ステーキ」の写真をアップされ
「いつも博多の屋台行くと必ず食べる、シンプルで泣けるほど美味しいやつ」と
甲斐さん御用達の屋台の名物に触れておられたなあと…(笑)
「楽しい仲間とお酒を酌み交わし、あっという間に時は流れ」というナレーションに続き
「これまでの俳優人生について」とのテロップが出て
「これ、来られて良かった!」と満足気な光石さんが
「俳優人生で楽しかったこと、後悔してること…逆にナンかないですか?」と質問
鈴木さんが「ナンですかね…でもやっぱり40(歳)過ぎて、舞台の初日が開いた時に
あまりに上手く行かなくて、楽屋でひっそり泣いた日があった
初日、40過ぎてもこっそり泣くんだ!?みたいな…そういうナンか…」と話されると
松重さんが、光石さんに「泣く(ことある)?」とお訊ねになり
「芝居で?」「そういう日常的に…」ということで
「俳優人生」の話からは逸れてしまったと思ったけど
光石さんが「ドキュメンタリーのナンか見たりとか
マラソン見てたりとか、あるよ」とお答えになり
松重さんが「ドキュメンタリーは泣くね、ドキュメンタリーに敵わないんだよね」
…と返された時に「役者」という立場でご覧になると
そういう風に受け取られるのかも知れないなあと…?
光石さんが「イヤ、というかね、マラソン大会で
大雨で(ランナーである)こっちは『はあ…』ってなるけど
沿道で、あのー、ボランティアの高校生が、一生懸命ビッチョビチョになりながら
『頑張って下さい!』…もう、俺、それだけでもう泣いたもん、もうそれだけで…
俺、自分には全然感動せんのやけど、その子たちに感動して泣いたわ」と話されると
「心と気持ちに泣くね」と松重さん
「泣く!あれはもうホントに泣いた!」という光石さんの言葉にも
「生であればあるほどね」とおっしゃってました
以前にkainatsuさんが、お父様はテレビをご覧になると
「すぐ泣くんですよ(笑)」と明かされた際に
甲斐さんは「それは、年をとって涙もろくなったんじゃないの
そういうことが判るようになったの」と説明なさってましたが
若い頃は「自分のこと」だけで精一杯だったのが
年齢や経験を重ねるに連れ、人の立場や気持ちに思いを馳せることが
自然と出来るようになるってことなんでしょうね
「大切な何かを思い出させてくれた博多の夜でした」
…というナレーションのあと、屋台の前に4人並ばれてエンディングトーク
光石さんが「皆さま、どうもご視聴ありがとうございました!」と頭を下げられ
他のお三方も「ありがとうございました!」とおっしゃる中
光石さんが「あの…また今後、続くか続かな???…」と続けようとなさってカミカミ(笑)
思わず松重さんが、光石さんの胸の辺りをハタかれ(笑)
野間口さんも「大事なトコですよ(笑)」とツッコミ(笑)
光石さんは「ココを使うか?今後続くか続かないか?判りませんが
どうぞ、ご贔屓に…よろしくお願いします!」とまとめられ
「お願いします!」「ありがとうございました!」
「お疲れさまでした!」と皆さん口々にご挨拶なさったトコで
「ありがとうございました!次回は吉田羊さんに変わりま~す!(笑)」と松重さん(笑)
どんだけ吉田羊さんのことお好きなんだ!?(笑)
エンドロールが終わり、スポンサー名を告げる画面に
「最後までおつきあいありがとうございました!第3弾で待っとってね!」の文字
それも楽しみなんだけど、第1弾のアーカイブないのかなあ?(笑)