ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(12/5)その2

2020-12-12 16:04:00 | メディア
「ハイ、ということで…えー、まずは1曲目!」と甲斐さん
「えー、まあビルボードライブをやったっていうのがありますけど
2018のビルボードライブからの曲をかけましょう」と「港からやってきた女」が流れたあと
ディエゴ・マラドーナ氏の訃報に関する投稿…

1986年のW杯メキシコ大会での「神の手ゴール」や「伝説の5人抜き」などをご覧になり
サッカーファンになられた投稿者の方
「ちょっと触れられただけですぐ転ぶくせに、ゴール前では絶対に転ばない」(笑)との一文に
甲斐さんも「そうね、ホントホント」と相槌を打たれ

「ダーティなプレーが多い」ものの「ゴールにかける執念が大好き」で
是非とも生でマラドーナのプレーが観たいと
1994年のキリン杯…アルゼンチン対「カントナ率いるフランス」…のチケットを入手され
楽しみにしていらしたのに、マラドーナのコカイン逮捕歴が問題になり
来日出来なくなってしまったため、アルゼンチンチーム自体も来日取り止めに…(汗)

まあ、甲斐さんは「おお!そうなんだ?…っていうことは、カントナ来て…るの?
来てるんだ!?そん時…スイマセン(笑)」と、マラドーナ以外の方に食いつかれてましたが(笑)
マラドーナ氏がアルゼンチン代表監督としてW杯に出場された際には
タッチを割って転がって来たボールをヒョイと扱うだけでも
「場内が沸くね(笑)」とおっしゃってましたよね?(笑)

ちなみに、奥さんにとってのW杯は、1994年の
イタリアの至宝ロベルト・バッジオ氏から始まったんで(笑)
イヤ、もちろん、マラドーナ氏の活躍は知っていたものの
1986年といえば、甲斐バンド解散の年で
いわゆる「サッカーどころじゃない」状態だったらしい(笑)
もっとも、甲斐バンド解散が取り上げられた「毎日グラフ」の表紙はマラドーナ氏でしたけど…(笑)

それはさておき…「こないだ、あのー、バルサの試合、夜中…10時くらいかな?…観てて
えー、WOWOWで観てたんですけど…したら、その…その…それライブだったのね
で、その裏でナンと!NHK-BSで、このイングランドとアルゼンチン、始まりまして
おおーっ!と思って、で、もう思わずそっちの方、ずーっと観てて…

たら、やっぱり、その…何回も観てるはずなんですけど、やっぱり忘れてて…
あの前半のマラドーナの神ゴールね、で、後半の前半の…
後半なって前半の5人抜き…みたいな、おお!そう、あったな、あったなって…
それが終わると、たまあに守備だけやってて、ほとんど休んでる、マラドーナ…(笑)

そうそう!でも、それが…それが衝撃だったの、俺…
あの当日観てて…当日じゃない、あの頃観てて…
ハッ!…2点入れたら休んでるじゃん!ってなって…
で、守備の時だけ、たまにワーッと行くのね
で、あとはもうナンか、よっぽどイイ球来ない限りは走らない

(『そうですね、だって歩きもしない、みたいな…(笑)』と松藤さん)
そうそうそう!そう!だから、あの頃、サッカーって、そういうサッカーだったんだよね
(『えっと、ブラジルとかもそういう選手いましたもんね』と松藤さん)
いたいた!いたいた!」と話されてましたが

オフサイドが導入された際に、マラドーナ氏が明らかに
相手のディフェンダーよりもゴール寄りにいたにも関わらず
味方からのパスを受ける素振りを見せなかった(笑)ため
オフサイドにならなかったっていう話があるくらいですからねぇ(笑)

ともあれ…「うん、だから、ウクライナの…あのすごいスーパースター…ちょっと、スイマセン、名前忘れましたけど
ヤツくらいからですよ、ちゃんと守備もついて…戻ってみたいなのはね」と甲斐さん
おそらく?シェフチェンコ氏のことかと思われますが

最近は、何かド忘れなさっても、身近な方々が
すぐにスマホやタブレットで調べて下さるので(笑)
以前のように「ナンだっけ?ナンだっけ?」と
思い出そうとなさることが減って来られたような気が…?
奥さんは「記憶細胞が消えてしまうから
絶対思い出すようにした方がいいのに…」と心配しておりました(苦笑)

続いては「えー、これ…ちょっとね、スゴイんですよ」という前置きがあり
2019年の7月に日本に帰国され、2020年の4月に
再び中国に赴任なさるはずだった方からの投稿
コロナ禍の影響で就労ビザが取得出来ず、10月29日にようやく渡航されたそうですが
まず、大連で14日間隔離、11月12日に新赴任地の北京に移動
そこでまた自主隔離との名目で1週間、11月23日に初出勤を果たされたんだとか…(汗)

大連では、空港から渡航者専用バスで、隔離専用ホテルに移動
食事は3食とも部屋に運ばれ、部屋からは1歩も出られず
朝晩の検温はもちろん、PCR検査や抗体検査を受けられ…って
渡航前の日本での検査から数えると、PCR検査4回と抗体検査1回だったそうです(汗)

北京は、スーパーや公共の場所では、常にスマホのQRコードで
行動履歴を登録しなければならないみたいだけど
そうした厳格で強制的な体制のおかげで、北京には日常が戻っているらしい
日本にその強制的な体制を敷くことは無理だったでしょうが(苦笑)
国民に自粛を求めるだけで、根本的な対策がないばかりが
「GOTO感染拡大」に力を注いでいるんじゃ、日常なんて絶対に戻りませんよねぇ…(苦笑)

で、投稿者の方は、その隔離中に「甲斐バンドベストセレクション」と
ビルボードツアーファイナルの生配信をご覧になり、とても力づけられたとのことでしたが
最後に「UPN回線に加入」なさったと記されていて
「ナンですか?UPN回線?」と甲斐さん
おそらく?松藤さんにお訊ねになったみたいだけど

松藤さんは「えっと、スタッフを見ても『ん?』って顔してる(笑)」とお答えになり(笑)
「これは…これは国際的な見地に行かないとアレですかね、判んないですけどね
イヤー、でも、これ読むと、その…みんな頑張って
色んな所で生きてるんだなっていう…ねぇ?感じがします、ハイ

(『有難いですね、観てくれて…』と松藤さん)
そうそうそう!だから、やったこっちもやりがいがあるっていうかね
あのー、ナンか動画配信はね、ナンか丸ごと臨場感、ホント伝わるの?って
僕、すごい思ってたんですけど、まあ…まあ、こういうの見ると
やっぱり、やって良かったっていうねぇ…

まあ、やっぱ背信行為にならずにね、ナンか済んだなっていうね(笑)
ナンか、やっぱり…えっ、正しいことに背くことですよね、背信行為って…(笑)」
…と最後はやっぱり?(笑)「持ちネタ」に走られ(笑)
「えっと、文化放送の方で『チーン!』って
鳴らしていいんだぞ!みたいな…(笑)」という松藤さんの言葉に

「向こう側で?(笑)あっ!スイマセン、これはリモートでやってますんで…
これ、私のスタジオで、リモートで今お送りしてますんで…
えー、ちゃんと松藤くんも僕も、えー、ソーシャルディスタンスを…
(『えー、いつもより離れてやっております(笑)』と松藤さん)
そのぶん、松藤、声が大きいから、俺のヘッドホンにスゴイんだよ!(笑)」とおっしゃってましたが
半年のブランクをものともしないラブリーパートナーぶりだなあと…(笑)
コメント
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