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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(11/1)6

2018-11-04 12:45:00 | メディア
「えー、ということで、ポール・マッカートニーね」と甲斐さん
「ナンかもう、今日ナンか、ビートルズとクラプトン流れ、ずっと来てますが
まあ、ポール・マッカートニー、ツアーが…そういうのもあり
僕、今、自分のライブツアーの客入れBGM、ビートルズにしてるんで
そん中からかけましょう」と【フール・オン・ザ・ヒル】が流れ

曲明けにツアー告知…今月も「お聴きの放送局によっては…」とのお断りがあり
今日のダイバーシティ東京はソールドアウトのため
追加公演の告知をなさってました

で、甲斐さんが、白竹堂さんの創業300周年記念パーティに出席されたのを
小橋建太さんのツイッターにアップされていた
2ショット写真でお知りになった方からの投稿

そのツイッターで、小橋さんが「聴いたことのない人に
一度聴いて欲しい曲がある!【熱狂】」と呟かれていたとの内容に
「また言ってんだね(笑)また言ってんだ(笑)」と甲斐さん(笑)

「そう、そうなんです
普段は招待されても出ないんですけど
これはもう、ちょっと、さすがに断りづらいなあ…
というようなこともあり、えー、出ました、ハイ

もう、スゴイんですよ、もう…
ブライトンホテルという所でドン!とあって、200人くらいですかね?
えー、で、僕らのテーブル…なんと!僕、座ってたら
なんと!僕のテーブルの隣に来たのが、世界のタケオキクチ!ね!
もう、僕らの時、もう、神様!
僕、10代の時、神様ですよ、タケオキクチって…

あの『傷だらけの天使』の時のショーケンのスーツとか
アレ全部、タケオキクチなんで、ええ…
その後、祇園まで二次会で…また一緒に飲みに行ったら
『イヤ、僕、実は、ブルース・リーの燃えよドラゴンのジャケットも
僕なんだよね』『ええーっ!?』みたいな…
『ええーっ!?』みたいな、ある種なったんですけど…(笑)」

…と話されてましたが、我が家の購読新聞の全14回の特集で
今まさに、タケオキクチさんが語られていて「ええーっ!?」みたいな…(笑)
その特集によれば…菊池さんが「傷だらけの天使」の衣装を担当なさったのは
萩原健一さんから直にオファーされたからだそうで
「彼のために作った服はなく『ビギ』の商品からピックアップした」んだとか…

「彼がカッコよく着てくれたので世の中に広まった」
…って「修ちゃん」が着てるのと同じ服が市販されてたら
そりゃ頑張って買っちゃいますよね?(笑)

あと、ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で着ていた
ビギのスリーピースは、ご本人の私服だったみたいで
菊池さんは「映画館で見て初めて知りました
アレ、見たことあるスーツだなって…」と話されてます(笑)

その他にも、甲斐さんとの共通点というか(笑)
ちょっと心惹かれるエピソードがあり(笑)
例えば…「自宅から仕事場まで歩いて通ってます。散歩が好きですね」とか(笑)

世界一周旅行から「帰って来たら、アイビールックのVANが全盛だった
ただ、僕には、アメリカのスタイルをそのまま持って来ただけに見えた
(中略)ヨーロッパ的な作りに見えるかも知れないけど
実は、むしろ日本らしさをいかに出すかを考えましてね」…との言葉に

欧米のロックをそのままなぞるのではなく
洋楽のサウンドに、日本語の歌詞を乗せたいという
甲斐さんの「ロック詩人」的な部分が重なったり(笑)

「僕は、紳士服の作り方を誰にも教えて貰ったことはないんです
ただ、10代の頃から、欲しい既製服がなくて
テーラーで、自分が描いた画を元にスーツなどを作って貰っていた」
…との言葉は、もう言わずもがなですよね?(笑)

それはさておき…「まあ、僕の隣がタケオキクチね
それから、斜め前が(桂)雀々さんね
あと、あのう…また左斜め前が、池坊のですね
女性の…一番偉い…ナンかっていうことで…」と甲斐さん

甲斐バンドのツアーメンバーでいらしたジャラさんも
このパーティに参加なさっていたみたいだけど
強一さんへの愛のせいか?(笑)お名前は挙げられませんでしたね(苦笑)

「僕らのテーブルは、すごく和気あいあいとして
もう、あの世界を知ってるタケオキクチとお笑いの雀々さんと僕…みたいな感じなんで
ワーッ!とか、みんなで言ってんですよ

で、一番センターの…ステージのド真ん前にあるテーブルに
伊藤蘭さんとか松本隆さんとかいらっしゃって
ああ、あっちは、みんな和気あいあいじゃないから
きっとみんな営業テーブルなんだなあ
…みたいなね(笑)僕ら、推測してて…

で、二次会、祇園だったんで、雀々さんとキム兄と僕と、菊池武夫も行って
あと、小橋くんが来て…みたいな感じで、えー、ワーッと騒いでですね
そこで、あの『燃えよドラゴン』のブルース・リーのジャケットも僕なんだよね…って
キム兄がひっくり返って腰抜かしそうになったんですけど(笑)

ブルース・リーが着てるアレですね、アレ…
あのちょっと襟が立ってるヤツ…
ハイ、もう是非、皆さん見て下さい」…と話されてましたが、タケオキクチ製のジャケットは
「襟が立ってる」カンフー着みたいなのじゃなくて(苦笑)
墓参りのシーンで着用している茶色のスリーピースのことらしい(苦笑)

ともあれ…「みたいなことで、その時に
祇園のお茶屋さんの前で、みんなで撮ったんですけど
2ショット…まあ、小橋くんとの2ショット撮って
で、その2ショットがたぶん載ってると思うんですけど、ハイ

で、あの…300年ってさ、もうスゴイじゃないですか
で、僕のところに挨拶…あの、菊池さんとか僕のところに挨拶しに来てくれた人が
『イヤ、僕も150年続いてまして…』みたいな…
もうナンか、意味が判んないじゃないですか

で、僕、ちょっとイジワルなんで
その…ま、その(白竹堂さんの)社長というか
オーナーとすごい仲が良いんで、時々、飲んでるんですけど

『あのさー、300年前って言うけど、将軍って誰?』って言ったら
『あ、吉宗です』って、サラッと言うの
吉宗の時からずっと…八代将軍のナンかですよね…ずっと来てる訳ですよ

だって、京都っていうのは、100年超さないと、あまり自慢しちゃダメだ!みたいな…
何を言ってるんですか?あの街は…(笑)
よく判りません、僕…ハイ」と驚かれてましたが

100年どころか、300年でも「老舗とは言えまへん」とおっしゃる方も少なくないです(笑)
なんせ「千年の古都」ですから…
まあ、それを言うなら、中国は「四千年の歴史」がありますけど…(笑)

「…というようなことで、これ、ちょっとナカナカこの時の話は面白いんで
また、ナンかの時にね、言いましょう!」と〆に入られたそばから
「あの…雀々さんとキム兄と、祇園の二次会で
3人でずっと漫談やって来ました?3時間くらい(笑)

あの、お客…ウチの家族とか菊池さんとか
小橋さんとかいる前で、ずっと漫談を…
それで、あの…あっ!俺もちょっと力があるんだ!っていう(笑)
どんな自信やねん!っていう…(笑)スイマセンでした」

…って、お口がムズムズなさってるご様子(笑)
でも「話芸」に自信を持たれるロックミュージシャン!?(笑)
まあ、甲斐さんらしいと言えばらしいんだけど…(笑)

「…ということで『かりそめのスウィング2017』
ライブテイクを聴いて貰いましょう!甲斐バンド【冷血】」

曲が明けて、メール募集の告知
「まだまだ続くツアーのその中でですね
『NODAマップ』に行かなきゃいけないとか…(笑)
行きたいなーと思っております
こういう怒涛のままで行くんですかね?このノリで…行きたいなと…」と甲斐さん

アルバム「ラブ・マイナス・ゼロ」のジャケットに
「忙しい人ほど多くの時間を持つ」って諺があったような…?(笑)

ともあれ、東京ライブの前に「LEGENDS」は脱稿(笑)したし
ソフトバンクの日本一も決まって
おまけに「甲斐さん」がMVPに選ばれたし(笑)
参戦される皆さま、イイ感じで(笑)楽しんで来てくださいね♪
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(11/1)5

2018-11-04 09:08:00 | メディア
続いて、宮地さんのラジオ番組についての投稿…
宮地さんは、甲斐さんが名古屋ライブのMCで
ご自身のことを話して下さったとお知りになって、はしゃいでおられたらしく

「来週、ゲストに来てくれるんだけど
あんなビッグな人は、ナカナカ出てくれませんよー!」と
甲斐さんのプロフィールを説明なさったそうだけど
「昔、名古屋の会社に勤めて、添乗員をしていた」とか(笑)
「デビュー曲は【裏通り】だがね」とか(笑)ちょっと精度が残念な情報に

「デビュー曲は【裏通り】じゃないですよ
【バス通り】っていうんです、ハイ」と甲斐さん(笑)
でも、宮地さんが、これだけ毎回毎回間違われるっていうことは
もう完全に「ネタ」になさってるような気が…?(笑)

「あと、別に僕、名古屋の会社に勤めてた訳じゃないですからね(笑)
ホントにややこしいよね、こういう話って…」とおっしゃってたけど
宮地さんにとって「名鉄観光」は「名古屋の会社」なんでしょう(笑)

ともあれ…「えー、まあ、宮地佑紀生というですね
ま、問題を起こして、全国的にニュースになって
えー、ま、名古屋のみのもんた…という風に呼ばれて…

まあ、スタジオで、あの…相手の、もうものすごい
アシスタントと言っても、スゴイできる女性アナウンサーで
僕もすごい仲がいいんですけど
その人と、こう…えー、ひと悶着ありまして…

で、まあ結局、そういうことで名古屋のみのもんた
…っていうことで有名になった宮地くんね、ハイ
で、まあ、名古屋で…違うラジオ局で(番組が)始まって、ついに…
間があったんですけど、ついに始まった訳ですよ

ほいで、どうしてもゲストに出てくれないか?って話があったんですけど
あの…ま、ゲストに…スタジオ入って、ゲストに入るとまたナンか…
マイクで殴られたりとかね、机の下で足蹴られたりとか
そういうの(笑)イヤじゃないですか、痛いし…(笑)

そういう飛び道具、痛いなと思ったんで
まあ、電話ゲストにしときました、ハイ(笑)
一応、電話ゲスト、ちゃんとしたんですよ
で、一応、今の話も全部しました(笑)
ラジオ局に行こうかと思ったんだけど
ちょっとマイクで殴られるの怖いしね
…っていうような話も本人にしときました(笑)

でも、どうしてもゲストに来てくれって言うんで
『イヤ、アゴアシ付きだったら行ってもいいよ』って言ったら
ホントにアゴアシ付きOK!って
ディレクターが言ってるって言ってて
『あっ、しまった!』と思ったんですけど(笑)
言わなきゃいいなと…ハイ、ねぇ?

まあ、でもナンか、そういうね
名古屋のビッグスター、スーパースターですから
そういうのがないとね、ダメだと思いますよ、ハイ」
…と、甲斐さんは精度の高い情報を紹介されてました(笑)

ちなみに、甲斐さんが出演なさった翌週の放送では
番組冒頭から…「相変わらず、甲斐さんイイねー!」というメールが読まれ
「ホントにそうですよね」と宮地さん
でも、その後に「僕より背が低い子って言ったら、あの子しかおらん」と…(苦笑)

ハーさんは「聴いとったらどうするの!」とおっしゃってましたが
かつて、甲斐さんのサンストと中島みゆきさんのオールナイトニッポンで
やり取りされていたような、リスナー同士のチクリ合いが始まるんじゃないかと…?(笑)

その後に、甲斐さんがヘルペスでいらしたというメールが読まれ
宮地さんが「甲斐さんがデビューした頃は
シンコー・ミュージックっていう会社で…」と話し始められると
「ウチもそうやったよ」とハーさん
「東芝EMIで漫画が出たんで、景三BANDで出とりまして
その漫画の中に僕も登場者で出とる」と返されるや
「アンタのことは聞いとりゃせん!」とバッサリ(笑)

ただ、宮地さんがどんな精度の(笑)
甲斐さんプロフを紹介しようとなさっていたのかは謎のまま、次の投稿へ…(苦笑)
その投稿は、甲斐さんが出演されたのと同じ日のゲスト
帝京大学のウチダ先生についてのもので

このウチダ先生は、競馬にお詳しいらしく
そのご職業からは想像できないようなお話をなさったみたいで(笑)
「ナカナカ聴けるものではありません、まさにロック!」と宮地さん(笑)
「でも、天皇賞外した(笑)」と大笑い(笑)

ハーさんも「不思議なゲストが多い」とか
「ある意味、変わったゲストが多い」とかおっしゃってたけど
そこに甲斐さんも含まれてるんでしょうか?(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(11/1)4

2018-11-04 06:39:00 | メディア
「…ということで、先ほどね
エリック・クラプトンのドキュメンタリー、言いましたが…」と甲斐さん
「『エリック・クラプトン 12小節の人生』
その中から、もう1曲かけましょう

えー、先ほど言いましたけども…ま、この映画の中には
B.B.キングとかジョージ・ハリスンとかジミヘンも出ますし
えー、フロイドの…ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズね
ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、ザ.ビートルズ…
色々、彼と関連したミュージシャンがみんな出て来ます

そこで、全部…あのー、クラプトンがナレーションとか
色んな狂言まわしをしてるんですけど
その…やっぱり、親友の妻とも…愛情をどうしても抑えられなくて
…親友ですからね、ジョージ・ハリスン…
その時まだ彼は結婚してたんで…

で、たぶん『レット・イット・ビー』っていう映画を観てると判るんですけど
もう、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスン、すごい上手く行かなくなって
もう『レット・イット・ビー』の映画の中で
ポールから、ずーっとキツイ当たられ方されるんですよね

で、その映画を観た松藤が『イヤ、アンタとよく似てるよ』
…って、話がよくあるんですけど…(笑)
それは、イイだろ!(笑)…っていう」…とおっしゃってましたが
ポールと同じ左ききでいらっしゃるし?(笑)

奥さんによれば…松藤さんが甲斐さんの代打で
サンストのパーソナリティを務められた時
メンバーがリハーサルでミスをなさると、その演奏のNGだけに留まらず
「だから、お前はダメなんだ!」と
人格もダメ出しされると嘆いておられたんだとか…(汗)

ともあれ…「ホントに観てて、心情的にスゴイと…
それで、ウチに帰って、やっぱり…その…あんな温厚なジョージが
妻に当たるとか…そういうようなことが諸々あって
で、結局…ま、えー、クラプトンとデキちゃう
で、結局…まあ、ジョージは別れ
で、クラプトンは、そのパティ・ボイドと結婚するんですけど

でも、もう、その結婚生活は上手く行かなくて
もう、2人共、スゴイ色々…えー、アルコールとかね
薬物とかっていう…もう、ホント中毒になって
で、もう、2年半くらい、ゴミ屋敷の中で
ずーっと2人で生活してたんですけど

そこをザ・フーのピート・タウンゼントが救い出して
もう、とにかくもう全部、掃除させて
あの…リハビリ施設に入れて…っていう
で、その…その挙げ句に『オーシャン・ブルーヴァード』というですね
【アイ・ショット・ザ・シェリフ】が入ってる名盤が出来るんですよね

これ、ホントに、その…人っていうのは
あれだけ自分の中で、こう…自分を傷つけてる挙げ句に
こう…快方に向かうと、あんなにスゴイ…ま、その傷痕が残ってる訳ですからね

あの…さっきね『ねほりん ぱほりん』の話もしましたけど
人って、そういう…その自傷的な行為と、その…人を傷つけたっていうのが
闇雲の中にそういうのがあると、表現する時に、それが全部出て行くんで…
良い形で、これは出て行ったということなんでしょうけどね」と話されてましたが

奥さんが、アルバム「地下室のメロディ」…特に【漂泊者】の出来たいきさつを
思い浮かべていたのは間違いないんじゃないかと…?

「で、彼はもう耐えられなくて、南部に向かって…
クラプトンは、それでデレク&ザ・ドミノスと出会って
この曲をやったということです

で、これは、あの…みんな、イントロは、ジョージ・ハリスン(クラプトン?)が…
これ聴くと、みんな、ジョージ(クラプトン?)が弾いてると思ってる人がスゴイ多いんですよ
これ、デュアン・オールマンなんです
デュアン・オールマンが、ボトルネックで弾いてて
クラプトンは『ズンチャチャドゥン、ズンチャズンチャ』ってサイドギターをやってる

えー、デレク&ザ・ドミノスの中に
あの…エリック・クラプトンも電話番もみんないて
この曲をレコーディングしたという
ホントにホントに名作ですね、ハイ」
…で、3曲目は【いとしのレイラ】
誰でも1度は聴いたことのある、胸を締めつけられるようなあのメロディ
確かに、いつ聴いても名曲ですね♪

曲明けに、再び「えー、もう是非ね、この映画、11月の下旬なんで
ドキュメンタリー…クラプトンのドキュメンタリー
観て頂きたいと思っております、ハイ」と甲斐さん

まだ、劇場版をご覧になる前ということもあるのかも知れませんが
いつもの「マイムービー」より、更に熱く語っていらしたような気が…?(笑)
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