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nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

牛カツランチを食べてみました・・・くもざき(久茂地)

2020-06-22 22:28:00 | 那覇食べ歩き

パレット久茂地から泉崎ロータリー向けに裏道を歩いた場所にある目立たない小さな間口のお店です。沖縄に戻って何度か歩いたのですが、最初は全くお店の存在に気づきませんでした。
緊急事態宣言が解除となって暫く経った5月末、ランチ後に街中を散策していた時に見つけました。扉を開いているのでランチ営業もしていることが分かり、後日訪問してみることにしたんです。

小上がりの間口にランチメニューが簡記され日替りがあるというのが見て取れたのですが、金額など書いていないし、写真が有るわけでもないので、冒険がてら入店しました。
店内は今時のお洒落居酒屋さんの雰囲気ですねぇ。手前がコの字カウンターとなっていたので、そこに座ってメニューを確認。

キーマカレー、牛スジ丼、唐揚げ丼、チキン南蛮、麻婆豆腐が800円前後の金額でありました。居酒屋さんのランチって感じですね。
心ときめくメニューはありませんが、唯一『サーロイン牛カツ950円』というメニューだけ、気になったので注文してみました。
出てきたのが最初の写真になります。
所謂、ワンプレートランチですねぇ(^_^;)
スープ、ドリンク、サラダが別皿で付く訳でもなく、とてもシンプルな構成になっています。
できれば、夜も再訪したくなるようなストロングポイントが欲しいところ、出来立ての小さな牛カツを山葵で頂きました。
綺麗な店内なので、もう少しランチに工夫があれば良いですね。
ご馳走さまでした!

那覇市久茂地1-4-1


家庭的な沖縄料理のランチを楽しむことができるお店・・・よね屋(県庁前)

2020-06-22 05:53:00 | 那覇食べ歩き

梅雨なのにハレノヒが続いている那覇市内。ランチタイムは灼熱地獄ですねぇ(^_^;)
この日は松尾界隈を練り歩いた後、ランチを食べたいような新しいお店には出会えず、ランチタイムも残り30分となり、直ぐに料理が出てくるお店に行くしかないと、県庁前の『よね屋』に向かいました。
遠い昔からある安くて美味しい沖縄定食が食べられるお店です(夜は沖縄おでんのお店)。

店内は相当な古さですが、リーマンのために週刊ジャンプなどの漫画雑誌が積み重なっています。たぶん、ジャンプなどを読むためにランチにやってくる人も多いはずですね(笑)



さて、nobutaは沖縄そば定食を食べるためにお店に向かったのですが、入口の扉に掲げてあったホワイトボードに、日替わりが『ジューシー ゆしどうふ』600円とあったので、日替わりを注文することにしました。
沖縄そば定食と同じくらいの早さで提供されると思ったんです。
予想通り、注文5分くらいで出てきました。
それが最初の写真になります。

ゆしどうふ、ジューシーの他にたっぷりのニンジンシリシリ、酢の物、漬物が付いてます。ニンジンシリシリは、亡くなった義父の得意料理だったので懐かしいっすね。
さて、玉子がふっくらと絡み合ってニンジンの甘さが引き立つ美味しいニンジンシリシリを、これまた、メチャ美味いジューシーと一緒に胃袋へ。
ちょっとちょっと、相当美味い家庭的な料理っすね!


ゆしどうふは当然美味いんですけど(そもそもゆしどうふで不味いってあり得ないですしね)、この600円の日替わりは、とても良いですねぇ~
遠い昔に訪問して以来の再訪でしたが、改めて満足!

こういうお店は貴重だし、たま、日替わりがジューシーだったり、ニンジンシリシリがメインだったら訪問したいと思いますよ!
ご馳走さまでした!

那覇市松尾1-10-1

イーアスオープン!喉が乾いたのでスムージーでも・・・美らジュース工房琉果(豊崎)

2020-06-21 08:13:00 | 豊見城食べ歩き

一幸舎で朝ラーした後、XEBIOで長男のスポーツウェアを購入する前に喉が乾いたのでAEON STYLEへ。何か目新しいお店があるんじゃないかと期待したところ、酒が飲めるバルを発見。でも、車できてるから諦めて、隣にあった『琉果』というジュースバーへ。
オープン記念で全品30%オフですね。
nobutaが好きなスムージーは、サイズが2種類で380円と580円です。
種類は『県産フルーツとバナナ』『県産パイン』『県産マンゴー』『県産アセロラ』『県産ゴーヤ』の5種類です。
nobutaはもちろんマンゴー選択!
牛乳と豆乳と○○の何れかと混ぜられるそうで、牛乳を選択。
出てきたのが最初の写真です。
これ!美味いです(笑)
今度はパインで楽しもうかな(笑)
ご馳走さまでした!




イーアスオープン!まずは朝ラーで一幸舎

2020-06-21 00:59:00 | 豊見城食べ歩き

豊見城は豊崎にイーアスがやっとオープンしました。これで朝ラーを直近で楽しめるなぁと、早速、長男を連れてイーアスへ。
オープン二日目の土。かなりの賑わいですね。オープン記念でバーゲン価格のお店が多い中、博多一幸舎の沖縄2号店も500円セールをやってましたよ(笑)

一幸舎は、博多に住んでいた頃以来ですね。調べてみたところ、2001年に総本店に訪問した記事がblogに残っていました(笑)
当時は100円唐揚げを好んで食べていたんだなぁと懐かしく思いましたが、今回は、開店記念のワンコインラーメンを頂きました。

スープは好きですよ。今も昔もね。
ただ、これが通常は700円ですからね(^_^;)
ハードル高いなぁ~
ご馳走さまでした!




iiasオープンも・・・

2020-06-20 07:26:19 | お知らせ
豊見城は豊崎に商業施設iiasがグランドオープンしました。
nobutaは行ってませんが、妻子のコメントは・・・

妻『小さい』
長男『本屋がない』

うーん、外観から狭そうなのは分かるからなぁ(^_^;)
商業施設に本屋がないのは痛いっていうか豊見城は結局本屋がないよなぁ(ウイングシティにあるかもしれんけど)

取り敢えず食べ歩きが趣味のnobutaとしては1週間くらいで飲食店は食べ尽くしたいですね(笑)

安いソーキそばと言えば田舎だよね(公設市場南店)

2020-06-20 06:53:00 | 那覇食べ歩き

昨日、開南そばでワンコインの沖縄そばを堪能した際、久々に宮古そば『田舎』のソーキそばを食べたいなあって思ったんですよね。
『田舎』に最後訪問したときはソーキそばが370円だったような記憶があり、とにかく安いので、数年に一度訪問してたんです。
いつもは、泊高橋の『田舎』に行く(駐車場があるから)んですけど、会社から一番近くは公設市場近くにある『田舎』なので、梅雨の晴れ間だった某日のランチタイムに行ってみました。
場所は千ベロ無法地帯と化した立呑屋が乱立している場所にあり、この日も平日昼飲みの方々が居ましたね(笑)
観光客は皆無の時期なので、旧公設市場、仮公設市場の周辺も閉店中、テイクアウトオンリー、通常営業と、まだまだ活気が戻るには時間が掛かりそう。
そんな中、久々にこの界隈に突入したんですが、飲食店が結構様変わりしてますね。流石、新陳代謝が激しい業界ですねぇ(^_^;)
田舎の通りに入ると田舎のソーキそばが430円になっていることが分かる看板がでかでかと掲げてあります。
430円でも安いっすよ!
店内に入り、お金を先払いしてソーキそばを待ちます。



店内は昔と全く変わりありません。時間が止まったままの古さですね。
こちらの麺は亀浜製麺なので、直ぐに出来上がります。量は少ないのですが、大盛りなどにすると一気に値段が上がりますので、田舎では、ソーキそばオンリーが基本だと思っています。
出来上がると呼ばれますので受取に行ってテーブルに戻り実食。

味もそのままです。ここで食べると、亀浜製麺の麺だと、この単価で食べられると錯覚してしまい、他のお店で亀浜製麺で高い金額の沖縄そばにぶち当たると麻痺しちゃうんですよね(笑)
そういうお店は、出汁や具材に拘りがあるので、それはそれで違うんですけどね。
と言うわけで、久々に『田舎』のソーキそばを食べました。この公設市場南の店舗は、観光客にも人気が高い(場所柄)ので、昼から千ベロ、ソーキそば、千ベロと繰り返すのが乙かもしれません(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市松尾2-10-20

実家で昼御飯に照喜名製麺の沖縄そばを食べたって感じ(笑)・・・開南そば(樋川)

2020-06-19 05:34:00 | 那覇食べ歩き

那覇警察署から開南交差点に向かう、一昔前仏壇通りと言われていた再開発中の通り沿いに古民家があります。通りからは一段低い場所にあるので、『沖縄そば』の幟がなければ分かりません。
この通りは沖縄では有名な製麺所である照喜名製麺が道路拡張工事の最後まで立ち退いておらず、長らく未完成のまま。その照喜名製麺の道向かいにお店があり、勿論、照喜名製麺の麺を使っています。
沖縄に戻って、のうれんプラザ界隈を歩いている時にお店を見つけたのですが、緊急事態宣言当初から長い休業に入っており、長らく行けなかったんです。
緊急事態宣言明けも暫くは営業しておらず、東京都などの解除が決まった週から営業再開されました。
早速、訪問してみます。

店内は、玄関から入店し、二間に昔ながらの座卓があります。もう一間はグループで使うような感じですね。
写真の通り、自宅にいる感じです(笑)
メニューを見ると並400円、大500円という昔ながらの格安金額!

ところで、よく見ると並は180g、大は220gとなっており、何故か替玉が存在し、180g100円となっている。はてさて?どんな計算なんかね(笑)
これなら並+替玉がお得な感じがするやん(笑)
しかし、実際に大が出てきて、出汁の少なさに、これまた、替玉を食べるのも至難の技かもって思ったよ(笑)

沖縄そばは、照喜名の縮れ麺。小さな椀に220gの麺だけが見える。下に出汁が覗いてるね。
三枚肉と紅生姜、葱というシンプルな沖縄そば。こういう感じの沖縄そばがワンコインでどのお店でも食べることが出来た時代が懐かしいね。最近は美味しい沖縄そばのお店が多いけど値段もそれなりにするんで、こちらのシンプルさはノスタルジーすら感じるよ(笑)

ちなみにジューシーおにぎりもランチタイムは100円というので、付け合わせで頂いた。
お客はnobutaだけ。観光客が戻ってくれば人気を博しそうなお店だね。
おじさん一人で頑張っているみたいだけど、お店を出るまで見送って頂きました。
値段の安さは『田舎』のソーキそば並なんだけどね。久々に『田舎』のソーキそばを食べたくなったよ(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市樋川2-1-26

北部の雄のサンドを那覇で楽しむ!・・・パン・ド・カイト那覇西町店

2020-06-18 05:19:00 | 那覇食べ歩き

nobutaが内地に3年転勤していた間に名護の有名なパン屋『パン・ド・カイト』がロワジールホテル近くに出店したと聞いてました。
何時かは行かなければならぬと思っていたのですが、たまたま、その近くに出来た高級雑貨屋(家具屋)『module』に妻を連れていく機会があったので、妻が店内にいる間に、急ぎ立ち寄りました・・妻にばれたら色々と言われそうですからね(笑)

家具屋とパン屋は西公園を通り抜ければ徒歩2分掛からないくらいの場所です。通り沿いにパン屋の看板があり、ロワジールホテルが見えますね!
お店発見。コロナ対策で店内には3グループしか入れないように規制されています。

綺麗な店内には美味しそうなパンが並んでいますが、この日はゆっくり選ぶわけにはいきませんので、取り敢えずサンド系だけ確認しました。
パストラミ・ポテサラ420円
ハムチーズ・ポテサラ400円
ハムと玉子400円
の三種類が残ってます。

午前11時までは、モーニングサービスでサンドには珈琲が付くようですね。
nobutaが選んだのはパストラミ!
PayPayが利用できるのでPayPayで支払い5%割引っすね。
お店を出て、西公園で実食!
サンドがかなり柔らかいですねぇ。まずまず美味しいですよ!
あっさりと食べきり、モグモグ言わせながらマスクで口元を隠して妻と合流しました。
妻は、パン屋に行ったと疑ってましたが、気づきはしませんでしたね(笑)
さあ、名護の雄が那覇にあるのは確認できたので、次回はパンを普通に大量買いすべく訪問しなければなりませんね。
ご馳走さまでした!

那覇市西2-11-8

こどらの木曜日限定『まぜそば』を食べてみた!

2020-06-17 05:37:00 | 那覇食べ歩き

壺川にある『こどら』さん。nobutaの大好きな沖縄そばの銘店です。
沖縄に戻って、直ぐにでも訪問したかったのですが、雨の日ランチの担保として再会を後回しにしていたところ、緊急事態宣言で長期の休みに入り、解除を受けて再開したので、予定どおり梅雨の雨の日に訪問しました。
前回訪問きたときに、曜日毎に決まっている日替り沖縄そばのラインナップが新しくなり、木曜日が『まぜそば』だったのを覚えていたので、その変わり種系沖縄そばを食べるため、木曜日に行きました。

久々に訪問したところ、券売機を導入しており、券売機にてチケットを購入。
チケットを手渡して待ちます・・・待ちます・・・相当、待ちました(^_^;)
まぜそばは、かなり時間を要するみたいですね。
その間、ひっきりなしにお客さんが入店するのですが、密度を緩和するために、数を確認してお断りされてましたね。小さなお店なので、満席になると密度が凄いと思うので、食べる側からすると有り難いです。
さて、長らく待って出てきたまぜそばが最初の写真です。アップがこちら。

それをまぜまぜ、気合いを入れてまぜまぜしましたが、こちらの上に乗っかってある目玉焼きは半熟でなくて、しっかりと焼かれていたので、なかなか混ぜ合わせるには難しいものが有りましたよ(^_^;)

一応、こちらのお店の人気メニューの一つであるキムチそばのキムチが入っていて、なかなか美味しい味になってましたけどね。
やはり、こちらのお店では、出汁を楽しめるメニューの方が良さそうですね。

そうそう、いつもですがおかみさんの接客が丁寧で感心しましたよ。
ご馳走さまでした!

那覇市壺川1-2-11

沖縄らしい食堂メニューが楽しめる・・・とみぐすく食堂(豊見城)

2020-06-16 05:22:00 | 豊見城食べ歩き

nobutaが内地に転勤する直前にできた沖縄空手会館に入って行くT字路にある『とみぐすく食堂』さん。当時は沖縄そば屋さんだったような気がするのですが記憶がはっきりしません(^_^;)
この日は、空手会館内にある沖縄そば屋に行く予定だったのですが、梅雨の大雨とコロナの名残で会館自体が休んでいるような感じだったので諦めて、未訪問の『とみぐすく食堂』さんの駐車場に乗り入れました。
お店の前に突っ込めるんですけど、なかなか出しにくい駐車場だと思います。
さて、店内に入ると券売機が待ち構えます。



上の2列は、沖縄そばメニューなので、沖縄そば推しなのが分かります。また、骨汁、フーチャンプルー、ナベラー、ゴーヤ、てびちなど沖縄定番の定食からラーメン、唐揚げ、餃子、焼肉など何でもありの沖縄らしい食堂ですねぇ。

店内は広々としており、それなりにお客さんも入っていますが、『活気がない』という空気感が漂ってました(^_^;)
さて、nobutaと長男は、『ゆしどうふそば』『三枚肉そば』を選択、共に600円です。券売機の沖縄そばのボタンには、『とみぐすくそば』『空手そば』など、どんなそばか想像できないのがあったので、それは券売機の周りに写真や説明文でも欲しかったですね。冒険しようにも、値段も他の定番の沖縄そばより高くて躊躇しましたから(笑)

さて、登場したのが写真なんです。麺は縮れ麺の中くらいの太さになります。自家製なのか、製麺所の麺なのか判断できませんでした。後でググると『生麺』も提供しているみたいなのですが、選べるような文言は何処にもなく、これまた謎のままです(^_^;)
で、こちらのそばは、相当あっさりしています。長男曰く『三枚肉以外は味がしなかった』そうです。nobutaはゆしどうふそばなので、通常よりも味が薄くなるのは折り込み済なので、こんなもんかな~って思いながら飲み干しましたけどね(^_^;)
ご馳走さまでした!

豊見城市豊見城1133-3