nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

安いソーキそばと言えば田舎だよね(公設市場南店)

2020-06-20 06:53:00 | 那覇食べ歩き

昨日、開南そばでワンコインの沖縄そばを堪能した際、久々に宮古そば『田舎』のソーキそばを食べたいなあって思ったんですよね。
『田舎』に最後訪問したときはソーキそばが370円だったような記憶があり、とにかく安いので、数年に一度訪問してたんです。
いつもは、泊高橋の『田舎』に行く(駐車場があるから)んですけど、会社から一番近くは公設市場近くにある『田舎』なので、梅雨の晴れ間だった某日のランチタイムに行ってみました。
場所は千ベロ無法地帯と化した立呑屋が乱立している場所にあり、この日も平日昼飲みの方々が居ましたね(笑)
観光客は皆無の時期なので、旧公設市場、仮公設市場の周辺も閉店中、テイクアウトオンリー、通常営業と、まだまだ活気が戻るには時間が掛かりそう。
そんな中、久々にこの界隈に突入したんですが、飲食店が結構様変わりしてますね。流石、新陳代謝が激しい業界ですねぇ(^_^;)
田舎の通りに入ると田舎のソーキそばが430円になっていることが分かる看板がでかでかと掲げてあります。
430円でも安いっすよ!
店内に入り、お金を先払いしてソーキそばを待ちます。



店内は昔と全く変わりありません。時間が止まったままの古さですね。
こちらの麺は亀浜製麺なので、直ぐに出来上がります。量は少ないのですが、大盛りなどにすると一気に値段が上がりますので、田舎では、ソーキそばオンリーが基本だと思っています。
出来上がると呼ばれますので受取に行ってテーブルに戻り実食。

味もそのままです。ここで食べると、亀浜製麺の麺だと、この単価で食べられると錯覚してしまい、他のお店で亀浜製麺で高い金額の沖縄そばにぶち当たると麻痺しちゃうんですよね(笑)
そういうお店は、出汁や具材に拘りがあるので、それはそれで違うんですけどね。
と言うわけで、久々に『田舎』のソーキそばを食べました。この公設市場南の店舗は、観光客にも人気が高い(場所柄)ので、昼から千ベロ、ソーキそば、千ベロと繰り返すのが乙かもしれません(笑)
ご馳走さまでした!

那覇市松尾2-10-20


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