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nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

紫蘇入りのベーコンエピを食べた!・・・アプリコットベーカリー(津嘉山)

2020-06-02 21:43:00 | 南風原食べ歩き

3年ぶりに沖縄に戻ってみると那覇ジャスの隣にあったケーキ屋さんが失くなっていた(^_^;)
結構人気があったのに残念だなぁと思っていたところ、真嘉比と津嘉山に進出しているらいし。津嘉山は生活圏なので、津嘉山店を食べログで検索(地図が全く異なる場所を指してました・・・汗)して訪問してみることにしました。
5月の某日曜日の午後。津嘉山バイパスのトンネルを国場方面に抜けた最初の信号交差点近くにお店を発見しました。
で、駐車場に車を停めて外観を確認します。
『あれっ?』
『パン屋?』
ケーキ屋のつもりでやって来たので、口はケーキを欲していたのです。当然、ケーキ屋だと思ってましたからね(^_^;)
入店して店内のチラシ(ケーキ予約)を確認したところ、なんとケーキ屋は真嘉比で、こちらの津嘉山店はパン屋に特化したお店なんだそうです。
これは流石に予習が足りなかった(笑)
nobutaは、毎週土曜日にパンを大量購入しているので、食パンやバケットは自宅にストックがあるんです。
なので、日曜日にパン屋となると購入するのが限られてくるんですよねぇ。









タイミングが悪いとはいえ、そこはパン好きなので、子供が好きな菓子パン(ソフト系)を適度に1,000円強購入。
妻は、もともとケーキ屋だからクリームパンが美味しいに違いないと話して食べてましたが、その通り美味しいクリームパンだったようです。
nobutaは、ハード系統のエピを選択。少し柔らかく、掌サイズの可愛らしいエピですが、紫蘇がたっぷりと練り込んであり、チーズにとても合うんです。元々、紫蘇が好きなので、このエピは美味いと思いましたよ。エピに紫蘇がたっぷりって珍しいですしね。
通常より1割くらい高めの設定のパン達ですが、バケットは次回購入してみたいと思います。
その前に真嘉比店でケーキですね!
ご馳走さまでした!

南風原町津嘉山433

久々の名嘉地そばで『肉そば(特)』を食べて昔ながら感を味わう

2020-06-02 05:14:00 | 豊見城食べ歩き

来週には梅雨入り予報の週末は快晴!
とはいえ、緊急事態宣言は解除されていない上、自宅は内装工事で業者が作業中とあって微妙な立ち位置のnobuta。ランチタイムは徒歩圏内にある名嘉地そばで食べることにしました。
なんと6年ぶりの訪問となります。

昔からある沖縄らしいそばメインの定食屋さんですね。この界隈にある『与根そば』と『名嘉地そば』ってよく似てるタイプのお店ですよね。
昔から食べなれている『沖縄そば』らしい『沖縄そば』を提供してくれるんで、お店に入る前からどんな味わいか想像がつきますからね。
さて、nobutaは元祖『沖縄そば』的なやつは、三枚肉や軟骨ソーキ、本ソーキで食べるよりも、肉そば、野菜そばで食べるのが好きです。淡白な出汁、なかなか出汁と絡みにくい中麺を美味しく食べるには、野菜炒めや(豚)肉もやし炒めが乗っかったそばの方がしっくりするんですよねぇ。

そこで、この日も
肉そば(特)900円
を選択しました。
6年前から70円アップしていますが、値上げ率としては許容範囲です。
900円は、ちょいとお高い感じも受けますが、沖縄そばが安かったという時代は過ぎ去ってしまってるので、しょうがないと言えばしょうがないですね(^_^;)
さて、出てきた肉そばが最初の写真。角度を変えたのがこちらの写真になります。

肉自体はあんまりですが、豚肉、モヤシとニラ、お店によってはネギと炒めた肉野菜の味付けが出汁をすこぶる美味しくしてくれるんですよね!
出汁に残る胡椒の味わいにより、麺を食べたあと、出汁を飲み干したくなるくらい出汁がいい感じになるんですよね。
結果、名嘉地そばさんの肉そばも、残った出汁が美味しいっすよ!
しっかりと飲み干して完食。沖縄そばとしては普通ですが、やはり肉そばにすると美味しさがマシマシですなぁ~
ご馳走さまでした!

豊見城市名嘉地215-3