家籠りの日々の紙クラフト制作

2月も中旬に入りやっと、おばちゃんの中の課題の一つ、紙クラフト制作、をする気になりました。

冬籠り中に作りたいと思っていた一つ、ヘアーブラシ入れを仕上げました。

課題の二つ目は友だちとお茶をする時のティー用トレー作りです。

作り出すと手が止まらなくなるおばちゃんはトレーを２つ仕上げました。

目標の4つまで、家籠り中にあと二つを作る予定です。

トレーなんてなくてもいいのに！とおばちゃんの心の声が。

おばちゃんが心掛け出した、物の断捨離、生活のシンプル化、物の見える化の一方で、物を増やしているおばちゃんがいました。

歳を重ねて気になり出したのが連れ合いの靴下の片付け方です。

なので、連れ合いの靴下を入れるカゴも作りました。

これなら自分でカゴに靴下を入れたり、出したりするはず。

我ながらグッドアイデァです。

おばちゃんの家籠りにぴったりな天気がはっきりしない日々の紙クラフト制作。

有意義な２日間でした。

ワスレグサって？

新聞に目をやると、

「宜」という字が目に入りました。

宀に且と書いて「宜（ギ）」。

古代の中国では、男の子が生まれるまじないとして妊婦が身につけたワスレグサを「宜男草（ぎなんそう）」と呼んだ、とか。

おばちゃんは急に気になり「ワスレグサってどんな花？」と調べました。

な〜んだ、キスゲ属の別名だったんだ〜。

ヘメロカリス　Hemero callis fulva

キスゲ亜科の多年草の一種。

広義にはワスレグサ属のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる、ともありました。

テレビで、キスゲの蕾の一品料理を紹介しているのを見た事があり、キスゲって、春の山菜？ハーブ？と思いながら見ていました。

おばちゃんのハーブの本にもしっかり載っていました。

おばちゃんもヤブカンゾウの株を庭に植えた事があり、思い入れのある花です。

しっかりした株になったのに、春先の引っ越し時に、植えてある場所が分からなくなり、現地に置いてきた事がありました。

それ以降、おばちゃんの頭の方程式はヤブカンゾウ＝見せてもらう花、となりました。

今回、宜男草って？と、検索したことを通して、またヤブカンゾウの株が欲しくなりました。

雪解けを待つ春の妖精スノードロップ

いつ見ても可愛いいスノードロップ。

見る度につい、なでなでしたくなります。

スノードロップ

ヒガンバナ科ガランサス属

学　名　galanthus rivalis

花言葉　希望　慰め

春の妖精、スプリングエフェラメルといわれるスノードロップですが、

“あなたの死を望みます”という裏の花言葉も噂されているそうです。

こわっ。

プレゼントをお考えの方は配慮が必要かも。

↓数年前の庭のスノードロップ。

↑この年は今頃、きれいに咲いていたんですよね。

急に気になり、庭へスノードロップを見に行きました。

↓先日はこんなだったのに、

↓今日はしっかり雪の布団をかぶっていました。

↓この辺かな？と目星を付けて、手で雪を退けると、

スノードロップが雪の布団から起き始めました。

雪の下でじーと時期が来るのを待つ姿は日本水仙と同じで、感動です。

朝、庭のガーデンテーブルにツララができていて、ぶるっ。

立春から何日か経ちましたが、春はもうちょっと先のようです。

おやつがあり過ぎて…

車庫のストック用段ボールに、さつま芋がまだ、ありました。

焼き芋が食べたくて、オーブンで今冬初の焼き芋を作りました。

オーブン110℃→20分、その後150℃→40分、最後に170℃→5分焼きました。

今年初焼き芋🍠、美味〜い。

喜々として食べ始めましたが、胃もたれが…。

ある方のblogに刺激されて、セブンの冷凍ピザを買ってきました。

冷凍ピザを買う序でにむき甘栗も買いました。

何年か前、むき甘栗にこだわったことがありました。その時はよく買っていたけど、買うの久しぶりだわぁ。

そんなこんなの矢先、近所から手作り菓子の差し入れが。

作り立てもあり、温かくて、美味しそうで、即、食べました。

う〜ん、食べて正解でした。美味！

なのに連れ合いが、おばちゃん大好物の菓子パンを買ってきました。

食べたい物があり過ぎて嬉しさ➕困ったわぁ。

優先順位をつけて食べていますが、むき甘栗や冷凍マルゲリータに順番が回ってくるのはいつになるんだろう。

うれしい悲鳴です。

モイストポプリで玄関を香りと色に

天に旅立たれたY先生、あれからもう2週間も経ったのですね。

野辺の送りで頂いたお花はまだまだきれいです。

1月に、

ストックやカーネーション、バラ、レモンユーカリなどの香りものを捨てるに捨てられず、チマチマとドライにしておきました。

ドライになった花などを片付けることと並行して、ドライポプリを玄関に飾り、玄関に色と香りを添えることにしました。

ドライポプリ容器があって

ドライポプリ容器（何年も前からの熟成した香りがします）の中身をおばちゃん手作りの容器に入れて、

その上に、新しいお塩とドライの花や生の花をプラスしたニューモイストポプリを飾りました。

↓

あらっ、素敵！

玄関に、色と香りがプラスされました。

もちろん、残りのポプリは

↓

ポプリ容器に入れて次の出番が来るまで冷暗所で保存です。

たったこれだけなのに、ちょっぴり、満足の一日になりました。