休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

里の春はすぐそこに

2024-03-08 14:37:00 | つぶやき
やっと、久々に休耕地へ行きました。

する事はたくさんあるけど無理は禁物。
倒れていたローズマリーを起こすべく支えの杭打ちだけをしました。








実家へ行くと梅の木の剪定中で、剪定した枝には咲き始めの梅の花が付いていました。

可愛くて、ちょっぴり枝をもらってきました。





↑可憐な梅の枝をどこに飾ろうか、今、思案中です。




親戚の庭の隅には、食べ頃のふきのとうがにょきにょきと顔を出していて。


蕗味噌用にちょっぴりもらってきました。






グーグルフォトには8年前の写真が表示されて。




8年前の我が家の庭先の鉢の銀葉アカシア(ミモザ)、こんなに咲いていたんだー、と懐かしく思い出しました。



沖縄では、今、公園や民家の庭先でふぶき花(メイフラワー)が満開だそうです。


我が家の鉢のふぶき花も満開ですが、風が冷たくて外に出せず、廊下に置いたままです。








ふぶき花が満開になると春がそこまで来ているようで気持ちが明るくなります。


あちこちと動き回れて、これから始まる農耕作業のあれこれに思いを巡らせ、幸せ気分に浸れた一日でした。

夕方にはまだ早いけど。




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