休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

琉球という国があった

2020-03-15 12:30:58 | つぶやき
コロナウィルス騒ぎがなければ今ごろは沖縄でハーブや観光を楽しんでいるはず。

今の情況を思えば我慢、我慢の時ですが時々思い出します。


沖縄旅行計画を立ててすぐに火災により首里城が大きな被害を受けました。(涙)

火災でやけ崩れた首里城を見るのもいい学びになるよね、といい合っていたのに今度はコロナウィルス騒ぎです。

2012年に刊行された月刊絵本がハードカバー化して刊行されたと聞き、早速、買いました。


うれしいことに売り上げの一部が一般財団法人沖縄美ら島財団「首里城基金」に寄付されるとか。

絵本を見たり読んだりしながら今更ながら、沖縄のことを学び直しています。






観光を楽しみにしていた首里森御嶽のことなどが詳しく載っていて、とても参考になりました(今更で恥ずかしいです)。


家に隠る日々にぴったりの見応えがある絵本でした。
(文字が頭に残らないおばちゃんは何度も何度も読み直していますが。)

絵本を見て読んで疲れた目を庭で摘んだすみれの紫で癒して、また、見て読んでを繰り返しています。



昨年のように休耕田作業をする気分になれない今年はその分、庭のすみれの色と香りを楽しみ、癒されています。
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