休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

柿酢を作ろう

2020-11-12 19:41:35 | シーズンノート情報
シーズンノート今回の活動は「柿酢作りと柿酢を使った料理」でした。



無農薬の柿はないけれど柿酢作りに興味があるので参加しました。


お料理の他にカットした柿を消毒した容器に入れるまでが当日の作業でした。

※一人の分量は柿三個分


❇️雑菌が入る可能性があるのでヘタは取る。
❇️柿の表面に付いている酵母の力を借りるため柿は洗わない。
❇️不織布など酵母が呼吸できるもので蓋をする。


注意することとして、
・3、4日で発酵が始まりブツブツと泡が出てくるので一日一回、木製の棒などで柿をつぶす。

・一週間位で熟し柿やアルコールの匂いがしてくる。


その頃までじっくり観察等をしたいと思います。



ラッキーなことに知り合いから無農薬の渋柿を頂きました。


あらっ、うれしいわぁ。


早速、教えてもらったばかりの柿酢を作ることに。




といってもヘタを取り、皮付きのまま切って容器に入れるだけですが…。



工房に置いておけば
一日一回かき混ぜに行く=工房にひと気があると室内に取り込んだ植物にもいいのでは。



発酵作業は普段なら目が行き届くキッチンでしますが、工房の植物のためにも暫く工房で観察したいと思い
ます。


赤葉ローゼルとふぶき花↓




挿し木色々↓




月桃↓




挿し木のバタフライピー↓




柿酢も避難植物も春まで頑張って。
コメント
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