米子東高校野球部が甲子園に出場
春の選抜に続いて、米子東高校野球部が夏の甲子園大会に出場した。大会三日目の今日の第1試合で智弁和歌山と対戦し、8対1で敗れた。
朝8時から始まるので、私もテレビにかじりついていたが、6回に一気に3点を入れられたところで、見ていられなくなった。
高校野球というのは毎年メンバーが変わるし、県大会で好投した投手だって立ち上がりが調子悪いということはいくらでもある。だから好機はいくらでもできる。つまり松坂みたいな投手相手でないかぎり、いくらでも打てるということだ。
今回の米子東の場合も3回に一三塁としたところや、六回のワンアウト満塁で内野を抜けるような適時打が出れば点を取れた。つまり打線の出来こそが勝利を決める。そういう意味では、打撃力をもっと高めないと、甲子園に出てきても、一回戦を抜けることはできない。
今回の先発メンバーも2年生が半数いたわけで、しかも要となる捕手が2年生ということは、来年にも期待できる。
素振りを何百回とやって打撃力をつけなさい。とくに甲子園のような特殊な場所では経験が物を言うところだろうから、また来年に期待しよう。
春の選抜に続いて、米子東高校野球部が夏の甲子園大会に出場した。大会三日目の今日の第1試合で智弁和歌山と対戦し、8対1で敗れた。
朝8時から始まるので、私もテレビにかじりついていたが、6回に一気に3点を入れられたところで、見ていられなくなった。
高校野球というのは毎年メンバーが変わるし、県大会で好投した投手だって立ち上がりが調子悪いということはいくらでもある。だから好機はいくらでもできる。つまり松坂みたいな投手相手でないかぎり、いくらでも打てるということだ。
今回の米子東の場合も3回に一三塁としたところや、六回のワンアウト満塁で内野を抜けるような適時打が出れば点を取れた。つまり打線の出来こそが勝利を決める。そういう意味では、打撃力をもっと高めないと、甲子園に出てきても、一回戦を抜けることはできない。
今回の先発メンバーも2年生が半数いたわけで、しかも要となる捕手が2年生ということは、来年にも期待できる。
素振りを何百回とやって打撃力をつけなさい。とくに甲子園のような特殊な場所では経験が物を言うところだろうから、また来年に期待しよう。