濵田竜彦『妻木晩田遺跡』(新泉社、2016)
私の故郷の米子のすぐ近くにある妻木晩田遺跡のことを書いた本で、妻木晩田遺跡のことは少し前から聞き知っていたのだが、具体的に本などを読んでみたのはこれが初めてだ。
シリーズ「遺跡を学ぶ」というものの一つで、しかも「111」という番号が付いているということは、全国の遺跡を網羅するようなシリーズの一環なのだろう。ということは専門家ではないにしても、古代史とか考古学を勉強してみようという学生や愛好家向けの本なのかもしれない。
とにかく遺跡に出土するものや古墳や時代の漢字が難しくて、読みにくいのなんのって、とにかく最後まで読めたのは、自分の地元の遺跡だからで、これがよその地域のだったら、すぐに放り出していただろう。
だから誰をターゲットにしたシリーズなのかということを先に問題にしたわけだが、それにしても言葉が難しい。
淀江からタクシーで5分ほどのところにあるというので、夏に米子に行ったさいに計画したのだが、夏は暑すぎるしーということで沙汰やみになった。春とか秋の気候のいいときに一度行ってみよう。
私の故郷の米子のすぐ近くにある妻木晩田遺跡のことを書いた本で、妻木晩田遺跡のことは少し前から聞き知っていたのだが、具体的に本などを読んでみたのはこれが初めてだ。
シリーズ「遺跡を学ぶ」というものの一つで、しかも「111」という番号が付いているということは、全国の遺跡を網羅するようなシリーズの一環なのだろう。ということは専門家ではないにしても、古代史とか考古学を勉強してみようという学生や愛好家向けの本なのかもしれない。
とにかく遺跡に出土するものや古墳や時代の漢字が難しくて、読みにくいのなんのって、とにかく最後まで読めたのは、自分の地元の遺跡だからで、これがよその地域のだったら、すぐに放り出していただろう。
だから誰をターゲットにしたシリーズなのかということを先に問題にしたわけだが、それにしても言葉が難しい。
淀江からタクシーで5分ほどのところにあるというので、夏に米子に行ったさいに計画したのだが、夏は暑すぎるしーということで沙汰やみになった。春とか秋の気候のいいときに一度行ってみよう。