こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

完売しました

2016年07月28日 08時51分08秒 | Weblog
以下の銘柄米は、完売しました。
 
・宮城県「東北194号」
・佐賀県「上場コシヒカリ」
・佐賀県「伊万里深山米夢しずく」

次の入荷は新米となります。
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無視されているよな

2016年07月27日 17時52分07秒 | Weblog


佐賀の米・麦・大豆マーケティング協議会とJAさが営農部米国販売課が発行している「さがびより」のリーフレット。
今のリーフレットには、お米の美味しい炊き方というのが紹介されている。
 
美味しく食べてもらいたいという思いから、炊き方を掲載することに意義は無い。
だか、この情報は、いつの時代の炊き方なのだろうか。
某料理研究家から提供されている炊き方だが、これは土鍋の炊き方と言っても良いのではないだろうか。
 
確かに土鍋で炊く人もいるが、圧倒的に炊飯器を使用している人の方が多い。
であるのなら、炊飯器で美味しく炊くための方法を教えるべきではないだろうかと、自分は思う。
 
佐賀米販売計画からずっと付き合っていて、何百回もお米の炊き方については注意をするように、自分は言い続けていた。
なのだが、今回のリーフレットでは、完全に自分の警告は無視されている。
 
正直、これが今のJAさがの実態なのだと思う。
 
やっているようで、何もやっていない。
考えているようで、全く考えていない。
他人の意見なんて、右から左で、全く聞いていない。
リーフレットも、業者に丸投げしているのだろう。
 
なんのために、ブランド化をしているのか。
なんのために、差別化米屋と付き合っているのか。
どうして関東で「佐賀米」として販売をしたかったのか。
 
今のJAさがは、完全に忘れてしまっている。
だから、トラブル1つ、解決できない。
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考えているのかな

2016年07月27日 17時21分39秒 | Weblog
またまた米屋専用のFacebookに、スーパーのチラシに、佐賀県「さがびより」が激安で販売されている事実を投稿してくれた。
 
この何回か、佐賀県「さがびより」は、スーパーの乱売に巻き込まれてしまっている。
JAさがに以前確認したところ、JAさがは「流通価格を下げたりはしていない」とのこと。
つまり、仕入れた業者とスーパーが、利益を無視して販売しているということになる。
 
それはそれで納得をしている。
しかし、JAさがとして、いくら自分たちに責任はないとしても、このままの状態を放置しておくつもりなのだろうか。
佐賀県として大切に扱い、ブランド米を目指しているはずの「さがびより」を、このまま特売米になるまで、落ちぶれさせるつもりなのだろうか。
 
JAさがが「さがびより」を見捨てるというのなら、それは産地としての考え方なので、仕方がないことだと思う。
自分たちも「夢しずく」「ヒノヒカリ」「天使の詩」「コシヒカリ」に、販売を切り替えれば良いだけのことである。
 
もうじき佐賀県からは、新米の佐賀県「七夕コシヒカリ」が入荷してくる。
今年の流通価格は値上げとなった。
よって、店頭価格も見直しもしなければならない。
なのに「さがびより」は、乱売状態のため、価格の見直しが出来ない状態となっている。
 
実行している佐賀米のブランド化計画に入っている「さがびより」は「逢地さがびより」。
乱売されている「さがびより」とは、完全に違う産地、違う品質である。
しかし、JAさがと産地からの発信等が無くいため、全く違う「さがびより」の存在が、消費地では広がっていない。
数年前に、日本テレビの「満点☆青空レストラン」で紹介した効果も、完全に潰してしまっている。
 
JAさがは、どうする考え方なのだろうか。
このまま、「関係ない」で通すつもりなのだろうか。
それが許されるはずがないことは、1回目のトラブルの時に、身に染みて判っていると思うのだが・・・
 
まっ。
とやかく言わず。
静観していよう。
 
対策を取らないという結論なら、ブランド化を諦めたと解釈するだけだものな。
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計画と実行

2016年07月27日 16時42分29秒 | Weblog
全国で進めている、地域のためのブランド化計画。
当たり前のこととして、全てが順調に進んでいる訳ではない。
 
どんなに計画がシッカリと出来ていても、実行するのは産地。
産地の県・全農・JA・生産者が、ブランド化計画を甘く見ていたら、どうにもならない。
 
甘く見ている。
   ↓
頼んでいることを実行してくれない。
   ↓
ブランド化計画の効果が判らない。
   ↓
消費者が求めないから販売が伸びない。
   ↓
計画が成功しているのか失敗しているのかが判らない。
   ↓
全てが中途半端となり結果に結びつかない。
   ↓
失敗じゃないかと文句を言ってくる。
 
さてさて、これは自分に責任があるのだろうか?
 
自分が計画だけを作って、あとは産地に丸投げしているというのであれば、やはり自分に責任はあると思う。
でも自分は、散々産地に対して「動くように、実行するように」と指示を出している。
それでも動いてくれないのは、産地側の問題だと思う。
悪いが、自分に非があるとは思えない。
 
自分に対して文句を言いたいのであれば、まず計画通りに実行してからにしてほしい。
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一気に書き上げる

2016年07月27日 15時58分14秒 | Weblog
毎月投稿しているA&Aライスマーケットの記事。
全く書いていなかったのだが、書きたいことはすでに決まっていた。
なので、午後から一気に書き始めて、先程メールで送った。
 
文字数は、1500文字程度。
800文字や1000文字よりは書きやすい。
しかし、突っ込んでしまうと文字数が足りない。
 
なので、書いていて苦戦するのは、いつも文字数。
 
今回の記事も、気が付いているようで、意外と気が付いていない部分を書いている。
参考になってくれるとよいのだか。
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仕事増えた

2016年07月27日 14時48分21秒 | Weblog
まだまだ、出張や打ち合わせなどが続いてしまう中で、また1つ仕事が増えた。
 
16品種の食べ比べと試食コメント。
コシヒカリが多いけど、品種も様々。
 
別々に試食をするのなら、1日3種類が限界。
しかし、集中して試食しないと、コメントがおかしくなってしまう。
なので、東芝の新型炊飯器RC-10ZPK4台を同時に炊いて、1回4品種、連続して4日で終わらせるのが、今はベストなのかも。
 
試食評価は、今まで何十回もしているが、今迄と違うのは、試食する前に新型の食味分析計(食味計)TM-3500Pを使用することが出来るようになったこと。
これを使用することで、産地品種のレベルを確認することが出来る。
 
とはいえ最後は、実際に試食した結果となるのは当然。
しかし、機械によって判断されていることで、ギリギリの判断の時に参考にすることが出来る。
これだけでも、気分的な負担は軽くなるのだ。
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追い込まれる

2016年07月27日 13時19分37秒 | Weblog
産地に行ったり、打ち合わせをしたり。
全て大切で、省略することは出来ない。
ところが、自分の仕事が遅れてしまう。
 
実験が出来ていない。
データ分析が出来ていない。
原稿が間に合わない。
 
うー
追い込まれる。
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おばこの匠レベル

2016年07月27日 11時48分43秒 | Weblog
26日の午後に訪れたのがJA秋田おばこ。
ここでブランド化をスタートさせたのが、青森の「青天の霹靂」、岩手の「銀河のしずく」を超える、秋田県の隠されていた品種「ゆめおばこ」。
秋田県の品種の中で、新しく「特A」を取れる可能性が一番高い品種である。
 
初年度から「特別栽培米」。
栽培は「おばこの匠」レベルである。
当たり前のこととして、穀物検定協会の「特A」を狙いに行く。
 
「おばこの匠」とは
生産者の「つくる思い入れ」と努力を評価することを基本に、高品質・良食味米生産につなげることを目的とした「おいしいお米コンクール」で、品種は「あきたこまち」。
平成27年度は、管内から1,315点の応募があり、1次~3次審査、そして最終審査会を突破した10点の米の生産者が「おばこの匠」に認定されました。
特に優れた上位3点の生産者には、金・銀・銅賞が授与されました。
 
「おばこの匠」に認定された生産者のお米は「おばこの匠米」として、JAが2万円(俵/60kg)で買い上げ、首都圏などで販売します。
というもの。
 
今回ブランド化する「ゆめおばこ」も、既にコンクールは行われている。
これからのJAとの打ち合わせの中で、そのお米そのものを消費地に持ってきて販売するか、同レベルのお米も含めて販売するかが決まってくるが、いずれにしても、米屋としては、強烈な隠しアイテムを手に入れることが出来る。
 
このブランド化をスタートさせてから、まだ1年もたっていない。
それでも、3JAのブランド化の中で、一番成功する確率が高いし、品質もトップとなると思う。
 
JA秋田おばこを「眠れる獅子」という人がいる。
自分は今回、このブランド化をスタートさせるに当たり、「寝た子を起こした」という言い方をした。
全農とは異なる道を歩み、JA単協として独自の考え方に基づいて動いている。
ブランド化を求めず量だけを考えて、簡単にできる取引ばかりを考えているJAとは違い、生産者のために動いているJAである。
 
初めての取引となるのだが、品質は絶対だと思う。
自分も長い付き合いをしているが、一度も、低品質米やハズレ米を受け取ったことが無い。
 
米屋にとって辛いところは、栽培が、ただの特別栽培米を超える「おばこの匠」レベルのため、差別化されている「ゆめぴりか」並の流通価格となるだろうと思えることだろう。
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基準の見直し

2016年07月27日 11時06分14秒 | Weblog
26日の午前中に訪れた、秋田県JA秋田しんせい。
 
JA秋田しんせいは、旧本荘市、旧岩城町、旧大内町、旧東由利町、旧由利町、旧矢島町、旧鳥海町、旧西目町、旧仁賀保町、旧金浦町、旧象潟町の11JAが広域合併して誕生した大型農協。
よって、地形も気候も風土も異なる。
今回ブランド化を進めている、秋田県の新品種「つぶぞろい」も、地域ごとに微妙な違いが出てしまう。
 
JA秋田しんせいでは「土づくり実証米」という考え方がある。
-----
おいしい米をつくるには粒の大きい米をつくること。
そのためには太陽の光を稲の体いっぱいに浴びて、しっかりと登熟させることが必要です。
太陽の光をたっぷり浴びるには、根、茎、葉が丈夫なものでなくてはなりません。
そのためには土台となる”土”をしっかりとしたものにすることが大切です。
土がしっかりしていると根張りが良くなり活力のある根ができます。
そういう根は養分もたっぷりと吸収でき、上の茎葉を支えることができるので丈夫な稲になります。
JA秋田しんせいでは「資源循環型農業」に取り組み、ペレット堆肥を投入することによる土づくりを積極的に推進し、高品質・良食味米生産に取り組んでいます。
 
http://www.akita-shinsei.or.jp/workinfo/eino/inasaku/tsuchidukuri/
-----
 
こういう考え方があるため、地形も気候も風土も異なる場所で「つぶぞろい」を栽培していても、他の産地と比べると、違いは最小限にとどまっているように思う。
でも、ブランド化するにあたって、逆にこれがマイナスとなってしまっている感じもあるのである。
 
それが今回資料の中に有った「4区分計画」。
・特別栽培米
・認証米-1
・認証米-2
・スタンダード
 
線引きは
・特別栽培米・認証米-1
・認証米-2・スタンダード
となっていた。
 
今迄の品種であれば、この考え方もありだとは思う。
しかし今回は「つぶぞろい」という、名前の通り、「米粒」が最大の武器となっている品種。
それからすると、この考え方には矛盾が生まれてしまう。
 
エリアが広い分、トップになれないお米が溢れかえる。
多くの生産者を助けたいという気持は判る。
今迄だったら、「仕方がない」で済まされたと思う。
でもこれからは、その考え方では駄目である。
ブランド化しても、必ずトップになれないお米が、足を引っ張るのは確実。
 
「つぶぞろい」は、生き残る可能性が非常に高くて、既に消費地でも期待され始めている品種。
JA秋田しんせいには無かった考え方である「差別化」がしやすい品種である。
 
決して間違いではない4区分であるが、もう一度検討してみた方が良いと思う。
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表現を見つける

2016年07月27日 09時56分13秒 | Weblog
25日に現地視察した、秋田県JAかづのでは、自分たちがブランド化をしようとしている品種説明を、シッカリと作ることをお願いした。
 
JAかづのでは
・数年前に日本テレビの「満点☆青空レストラン」で紹介した、口の中でとろけていく食感の「淡雪こまち」。
・品種特性からすると標高限界点となる「あきたこまち」。
・今回ブランド化を進めている、秋田県の新品種であり、JAかづの管内が適地となっている「秋のきらめき」。
等が栽培されている。
 
小さなJAであることから、新しい取り組みをお願いしても、なかなか実現できない。
その証明というわけではないが、せっかくテレビで紹介した「淡雪こまち」も、テレビ効果を活かせずで、いまだにブランド化は出来ていない。
 
「淡雪こまち」は鹿角管内が適地で、他の地域では栽培されていない。
JAかづのだけの独占品種である。
独占しているのだから、もっともっと強気に販売計画を作って実行できるはずである。
しかし現実は、秋田県内でも話題にならず、忘れ始められた品種となってしまっている。
 
その現実の中で、今回、またJAかづの管内が適地となる、「秋のきらめき」が生まれた。
 
小さなJAに、差別化できる品種が2つ。
小さな産地が活性化できる、最後で最大のチャンスが訪れていると思う。
しかし問題は、「チャンスを活かすことが出来るか」である。
 
今迄も打ち合わせのたびに言い続けていることなのだが、「淡雪こまち」とは、どんな特徴を持った品種なのだろうか。
どんな炊き上がりになり、どんな食感や味を持っているのだろうか。
そして、どんな食べ方が美味しさを引き出すのだろうか。
 
同じく「秋のきらめき」は、どんな品種なのであろうか。
「淡雪こまち」と比べると、どんな違いがあるのだろうか。
「あきたこまち」と比べると、何処に違いがあるのだろうか。
 
多分JAの職員だけでは、説明できることは無いであろう。
だは、どうすれば説明できるようになるのか。
何度も言うが、小さなJAなので、予算などがあるはずもない。
なので、1から10まで、自分たちで考えるしかないのだろうと思う。
 
その結果、またまた「出来ない」となってしまうのか。
差別化できるはずの2品種を潰してしまい、そのまま産地も衰退を続けていくのか。
 
産地としての将来を考えるのであれば、JAかづのは今年がラストチャンスで、大勝負の年となると思える。
それ以降で、地域として、JAとして、紹介されるチャンスは、残念ながら見えない。
 
ラストチャンス。
軽く聞こえるかもしれない。
 
でも、JAかづのにとっては
最も厳しい一言である。
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日焼け

2016年07月27日 09時04分14秒 | Weblog
25・26日の2日間、秋田県に行っていた。
  
今回の秋田では、始めから、県、全農、農協、普及、生産者と、各地域の現場視察をして、その場で自分の考え方、ブランド化についての説明をする予定となっていた。
なのでも天気が一番心配であった。
初めて視察に行く田んぼもあったので、雨となってしまったらどうにもならない。
せっかく、県立大曲農業高校の生徒5名も来てくれるのだし・・・
 
25日の天気予報は、曇り。
26日の天気予報は、25日の段階では曇り、でも26日には曇りのち雨と下り坂であった。
 
しかし天気は好転。
田んぼでは強い日差し。
説明している最中は、シャツもびっしょり、汗だくであった。
 
なので、またまた日焼けをして帰ってきた。
 
昨晩から、顔と日差しが直に当たる頭がヒリヒリ。
触ると熱い。
 
まいったなぁ。
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思い間違い

2016年07月26日 19時50分22秒 | Weblog
全国のあちらこちらで、「ブランド化」「ブランド米」と言う声を聞くようになってきたが、上手く行っているとは、聞いたことがない。

「ブランド化」は、誰のためにするのだろうか?
「ブランド米」とは、どういう物を示すのだろうか?

「ブランド化」は、産地が活性化できるために必要だと思う。
でも、そこに、思い間違いは無いだろうか。

高齢化を理由に、栽培方法を簡素化したりする。
仕方がないとは思う。
しかし、簡素化して品質は上がるものなのだろうか?

「やり方だ」と言うかもしれない。
実際、自分も「やり方だ」とは思っている。
でも、目標の設定はどうなっているのだろうか?

簡素化と平均化が、イコールになっていないだろうか?
自分は、それは違うと考えている。

平均は平均。
ブランドとは違う。
「少しでも多くの生産者が参加できるように」は、過去の考え方。

多分、これからの消費地は、差別化の時代になるのではと思っている。
その時代が本当にきてしまったら、「平均」は「居場所がない」のでは無いだろうか。

消費者が求めてくれないから「業務用米」
それなら「ブランド化」の意味がない。
業務用米に、ブランド米は必要ない。
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農協でやり直し

2016年07月26日 18時55分43秒 | Weblog
秋田県の新品種「秋のきらめき」「つぶぞろい」のFacebookの発信が、お願いしているのに改善されない。

「秋のきらめき」と「つぶぞろい」のFacebookの管理は全農あきた。
産地側が発信してほしいと思っていても、全農あきたが投稿しなければ、どうにもならない。

発信しなければ、新品種の存在も、美味しさも、特徴も、産地の頑張りも、消費者は知らないまま。
それでは、ブランド化を進めていても、一向に効果がでない。
なので、計画を修正して良いのか悪いのかの判断も出来ない。

なので、JAかづのには伝え忘れてしまったが、全農あきたが作ったFacebookとは別に、「つぶぞろい」は、JA秋田しんせいとして、「秋のきらめき」は、JAかづのとして、新しく立ち上げて、投稿頻度を上げてほしいとお願いした。

頑張っているJA秋田おばこにも、更に投稿回数を上げてほしいとお願いした。

今回、マスメディアとの話で、産地のFacebookが威力を発揮できた。
動画が沢山あると、マスメディアとしては、更に使いやすくなることもわかった。

産地側としては、未だに使い方が判らないようであるが、いつ、どこで効果が出るか判らない。
常に準備をしておいでもらいたいものだ。
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大曲駅

2016年07月26日 18時05分13秒 | Weblog








秋田県大曲駅。
雪国ならではの車両発見。

新幹線の隣に貨物列車。
無さそうで有りの、貴重な光景。
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大仙市高梨

2016年07月26日 16時42分49秒 | Weblog






大仙市高梨
品種 ゆめおばこ
栽培 特別栽培米

三郷と比べて、稲の背丈が低い。
理由は、秋田米食味ランキング向上対策の「ゆめおばこ」だからである。
つまり、「ゆめおばこ」の栽培地の全てで「特A」を狙うが、この田んぼは、初めから狙いを絞って取り組んでいる田んぼなのである。
土はグライ土。
肥料は後効きなので、今現在の葉色は、38.3。

雑草ない。
病害ない。
出穂期は8月13日頃。
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