こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

メイン精米機は動かず

2011年10月17日 22時56分20秒 | Weblog
15時から始まったメイン精米機の修理だが、なんと原因がハッキリとしないまま、ついに今日は、時間切れとなってしまい、明日に持ち越す事となってしまった。

モーターの疑いもあるし、配線がショートしている可能性もあるし、プレイカーの故障等ということも考えられるのだが、思いついている全ての原因も、違うような感じでもある。
だから、部品を1つずつ交換してみて、原因を突き止めるという、気の長い修理となってしまったのだ。

今日出来なかった仕事を、明日に持ち越すだけでも大変なのだが、明日中に治らないとしたら、または、夕方になってしまったとしたら、それこそ店はパニックとなってしまう事だろう。
マズイな。
最悪の事を、今からか考えておいた方が良いかもな。
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メイン精米機がトラブル

2011年10月17日 11時16分14秒 | Weblog
メイン精米機の電源が入らず、色々と確認したところ、1か所のスイッチを入れる事で、その部分のどこかでショートしてしまっているらしく、ブレーカーが落ちてしまうという事が判った。

さて、どうしよう。
15時過ぎにならないと修理に来れないという事だ。

仕事にならないな。
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ショップの更新を始めなければ

2011年10月17日 11時08分11秒 | Weblog
やっと新品種が数種類追加されて入荷してきた事から、いまからデータを変更して、ショップを更新しようと思っている。

しかし、ほとんどの品種が価格変更となってしまう事から、全てを一度に更新できるとは思えないので、1つ1つ、やっていくしかないだろうな。
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エイリアン1+1ゲット

2011年10月16日 22時14分47秒 | Weblog
「ひたち海浜公園」に行く用事があったし、先週行った中古品店にも行かなければならなかった事から、家を早めに出て、中古品店に立ち寄ってから、そのまま東関道で潮来まで行って、後は海沿いを走って「ひたち海浜公園」へ行く事にした。

家から常磐道を利用すれば2時間強で「ひたち海浜公園」に行く事が出来るのだが、潮来経由だと、ほぼ倍の時間を見なければならない。
そのため、かなり早めに家を出て、中古品店で気晴らしをしてから、後は一気に「ひたち海浜公園」に向かう計画にしたのだ。

中古品店には、先週見つけた、「エイリアンvsプレデター」で、エイリアンとプレデターが合体した「プレデリアン」が、売れずに残ったいたほか、新しく「エイリアンvsプレデター」が合体したときに頭部だけのフィギュアと、「エイリアンvs乗組員」という設定のフィギュアがあった。

エイリアンの頭部だけのフィギュアは500円だった事から、即ゲット。
相変わらず、エイリアンとプレデターが合体した「プレデリアン」は2000円だったので、これについては、「どうしようか」と悩んでいたところ、物凄くお宅と思える若者が、じっとそのエイリアンを見始めた事から、「こいつが買うんだったら、自分が買おう」という気持ちになったことからゲット。

しかし、「エイリアンvs乗組員」みたいな設定のフィギュアについては、作りが安っぽかったので買わなかった。
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久しぶりに、六本木ヒルズに行く

2011年10月16日 20時05分14秒 | Weblog
2年間くらい間が空いてしまっただろうか、J-WAVEの「LOHAS SUNDAY」に出演するのは・・・

今回、新米という時期でもあるし、原発の問題もあるし、東北の現状もある事から、今までなら生放送で話していた新米情報なのだが、今回は収録で、確認してから放送する事にした。

新米情報については、作況指数101ということから、全国的に、どこを食べてもらっても、産地や地域の美味しさは判ってもらえると思える事から、気が楽に話をしていたのだが、原発問題と東北の話になると、かなり言葉を選ばなければならない。

だから収録をする事にしたのだ。

放送は23日。

地方の人たちは聞く事が出来ないのだが、「東北を諦めないでほしい」「東北を捨てないでほしい」「もう一度食べてもらいたい」という思いは伝えてある。
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これは、東北産地に伝えよう

2011年10月15日 23時55分15秒 | Weblog
「食堂まつり」の打ち上げの〆で、三さん七拍子ではなく、三さん七拍子の5本締めみたいなものがあった。
確か、その5本締めには言い方があって、説明も聞いたのだが、それについては、完全に覚えていない。

どのようにやるのかというと
きき手ではない方の指を広げ、聞き手の方で三さん七拍子を打っていくのだが、最初は指1本で、三さん七拍子を。
次に2本指で三さん七拍子を打ち、さらに3本指、4本指、5本指と増やして三さん七拍子を打っていくのだ。

当然3本指くらいまでは、音がしないので、声で三さん七拍子を言うのだが、1本指から3本指に行くまでには、当然声も大きくなっていくし、テンションも上がってくるの。
だから、4本指、5本指では、声を出す必要性は全く無く、手拍子だけでかなり盛り上がっていく。

「先に行くにしたがって、どんどん盛り上がって、良くなっていく事」を考えているそうなのだが、これは今の東北の人たちに、ぜひとも実行してほしいと思う。

楽しいし、熱くなれる三さん七拍子なので・・・

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東北を前面に出した講演

2011年10月15日 22時28分04秒 | Weblog
15時から始まった講演は、1時間のはずが20分オーバーで終了した。
内容としては、よく自分が話す内容をアレンジした資料を作っておいたのだが、講演は、その資料の1部分を使用しただけで、後は学生たちの雰囲気を見ながら話をした。

特に、福島の現状と将来。東北の苦悩。関東の苦戦。生産者の感情という部分については、何度も繰り返した。
その中で自分は、「自分が今の産地にしてあげられる事は、これ以上悪い状態にならないように、食い止める事で、時間的にも、そこまでしか産地の力になる事は出来ないだろう」と伝え、学生たちは「他人の事ではなく、自分の事として、自分の将来のためとして、産地に笑顔を戻す事、若者が住める環境を作り直すこと、農業の火を消さない事」を伝えた。

だから、話の節々に、何度も、「考えろ」、「真剣に考え続けろ」と言い続けた。
全ては、日本の将来のためという大きなものではなく、自分の明日のためなのだから。

学生たちは、自分の思いを判ってくれただろうか。
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大丈夫かぁ大学生よ

2011年10月15日 21時14分01秒 | Weblog
埼玉県の芝浦工業大学で開催された「食堂まつり」では、講演会のほかに、お米の研ぎ方の講義も追加された。

会場の中で、「これからお米の研ぎ方を始めます」と言う時には、学生たちは「???」という感じで、最初は集まらないのではとも思ったが、数人集まりだすと、一気に人が集まり始めるところを見ていると、「う~ん。日本人だなぁ」という気分にんなってしまった。

研ぎ方の話を始めると、「えっ」「おい」「げげっ」という感じで、お米の研ぎ方や保存についての知識が全くない。
「自分でお米を研いでいるのかよ」と聞きたいぐらいに酷かったのだ。

でも、それならそれで、講義としてはやりやすく、本当に1から教えていけば良いだけの事なので、学生たちのレベルが判ってしまえば、こっちのもの。
30分しかないので、ガンガンと、米の研ぎ方や保管の説明を教え込んだ。
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やっぱりトラブル

2011年10月15日 13時04分30秒 | Weblog
やっぱり湘南新宿ラインとの相性は悪いようで、赤羽駅でストップ。
何でも、逗子行きの電車で異常音があったとかで、安全確認をしているとのこと。

あ~あ
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低い確率に当たる

2011年10月15日 12時48分07秒 | Weblog
自分が湘南新宿ラインを使用すると、定刻通りに乗れる事が少ないのだが、今日は無事に乗る事が出来た。
雨もあがっているし…
喉の調子も、かなり良くなって来ているし…

この調子だと、講演も上手くいくかな。
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「被災農家に打撃になる」と懸念を表明してくれた

2011年10月15日 10時17分24秒 | Weblog
日本農業新聞に、東北6県75市長でつくる東北市長会(会長=奥山恵美子仙台市長)が13日に、山形県上山市で総会を開いて、東京電力福島第1原子力発電所事故や、東日本大震災の被災地復興への対応強化を求める特別決議を採択し、近く国に提出するという記事が出ていた。

特別決議の内容としては
(1)除染方法の早期確立
(2)放射性物質による汚染土壌などの最終処分場の早期確保
(3)高濃度の汚染米の国による早急な全量買い上げ
(4)生活保護世帯の増加に備え生活保護経費の全額国家負担
などで、さらに、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加問題に関して、宮城県栗原市の佐藤勇市長が「被災農家に打撃になる」と懸念を表明し、国に慎重な対応を求める緊急決議をしたという。

今、最も大切なことは、特別決議の内容を早急に実施して、1日でも早く東北産地に、元気を取り戻して市もらうことであって、佐藤勇市長が「被災農家に打撃になる」と言われた通り、TPPについては、今は必要ではなく、進めるべきではない。
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駄目だ、声が続かない

2011年10月15日 09時32分40秒 | Weblog
予定では15時から1時間、埼玉県の芝浦工業大学の「食堂まつり」で講演をするのだが、昨日の打ち合わせでは、14時半ころから15時まで、お米の研ぎ方の講演してほしいとも言われている。

講演する事は、一向に構わないのだが、問題は声。
咳することは、ほぼ無くなったのだが、まだ10分程度しか声を出し続ける事が出来無い状態なのだ。
その状態で1時間半話し続けるというのは、さすがに自分も自信が無い。

さて、どうするか
とりあえず、喉飴はなめ続けておこう。
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明日は声が出るだろうか

2011年10月14日 17時49分36秒 | Weblog
一時期よりは咳が出る回数も減ったのだが、まだ5分以上話していると、声がかれてきてしまう。

明日は、埼玉県の芝浦工業大学で「食堂まつり」が開催され、自分はその中で講演する予定なのだが、今の喉の状態では、途中で声が出なくなってしまうかもしれない。

マイクを使うという手もあるのだが、自分は声が通ることから、マイクがハウリングを起こす事が多々あるし、パワーポイントを操作する都合もあるので、出来ればマイクなしで講演したいと思っているのだが・・・

何度もうがいもしているし、風邪薬もシッカリと飲んでいるのだが、なかなかしつこい風邪をひいてしまったものだ。
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福島全県で暫定規制値 全地点下回る

2011年10月14日 10時56分21秒 | Weblog
日本農業新聞に、「福島県は12日、県内1174地点で実施した米の放射性物質調査(本調査)の結果が分かり、全地点で食品衛生法の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。
これで作付けをした全市町村で米の出荷・販売が可能になった。
収穫前に実施した予備調査で500ベクレルちょうどを検出した二本松市は収穫後の本調査で重点調査区域に指定され、おおむね15ヘクタールに2点ずつ調査。
いずれの地点でも暫定規制値を下回った。また県内の全調査地点のうち82%が不検出だった。
同県内では、福島第1原発の事故を受け、警戒区域と計画的避難区域、緊急時避難準備区域に対して国が米の作付け制限を指示したため、米を今年作付けしたのは59市町村のうち48市町村だった(原文のまま)」という記事と、福島県が実施した県産米の放射性物質の本調査で、全地点が暫定規制値を下回ったことについてJA福島五連の庄條一会長の12日の談話、「稲を作付けした48市町村の1174地点全てが暫定規制値を下回り、県産米全量出荷が認められ、安堵(あんど)している。
県は精密検査機器の増設と専任の検査部署設置により、万全の体制で検査を実施してきた。
消費者・実需者は安心して県産米を購入してほしい。
JAグループ福島は、出荷委託を受けた本県産米全量販売に向け、全力で取り組みたい(原文のまま)」というコメントが掲載されていた。

これで結果が出たわけなのだが、ではどうやって販売していくのだろうか。
「安全なので買ってほしい」と言われても、今のままでは売れる事は無いだろう。

消費者が買えるような心境。買ってあげたいと思える心境は、どうしたら蘇らす事が出来るのだろうか。
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質問してきても

2011年10月14日 10時07分08秒 | Weblog
昨日、まだ仕事の最中だというのに、お米屋さんから、現在の取り扱い産地について等の質問が来た。

質問内容はと言うと
 東北米の売れ行きがどうなのか。
 22年産米の備蓄買占めは、まだ続いているか。
 福島米を取り扱っているのか。取り扱って売れる可能性があるのか。
 消費者が玄米を持ち込んでくる「持ち込み精米」は、全て安全なのか。
 年間のお米の取扱量が限られている中で、新規の消費者を受け入れて大丈夫なのか。
 西の産地で紹介してもらえる場所は無いか。
 北海道米を少し分けてもらえないだろうか。
などなど・・・・・

え~~~っと。
これって質問してくる事なのかな?

別に質問されれば、自分の考え方は教えるけど、そのお店の立地条件・購入者層・購入価格・世帯環境などで、全て違うんじゃないかな。
質問してくる前に、少し冷静になって、自分のお店の内容等を検討してからでも、良かったのではないのかな?
焦ってしまっているのかな。

まずは、冷静に!
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