ブログを書くのが遅くなってしまったが、農水省が26日、2011年産水稲の10月15日現在の予想収穫量を発表した。
それによると、作況指数は101の「平年並み」。
10アール当たりの予想収量は533キロとなり、前回発表の9月15日現在に比べて2キロ減ったことになる。
主食用の予想収穫量は813万4000トンとなり、農水省が見込んでいる需要量805万トンを上回るのは、わずか8万トンにとどまる結果となった。
でも結果からすると、「需給に影響を与えるほどではない」(生産局農産企画課)言っているとおりで、変わりはしないだろう。
作況指数は101の「平年並み」を地域別にみると、中国、四国、九州が、それぞれ1ポイント下がり、近畿が99、中国が101、四国が99、九州が100。
理由としては、全もみ数が平年並みに確保された中で、多くの府県で登熟が平年並みか平年を下回ったため。
東北は5月下旬から6月上旬は低温や天候不順だったが、その後は天候が順調に推移し予想収量は565キロ(作況101)。
自分が気にしていた北海道では、もみ数は減少したが、7月以降は天候に恵まれて登熟が良好となったため、予想収量は562キロ(作況105)となった。
それによると、作況指数は101の「平年並み」。
10アール当たりの予想収量は533キロとなり、前回発表の9月15日現在に比べて2キロ減ったことになる。
主食用の予想収穫量は813万4000トンとなり、農水省が見込んでいる需要量805万トンを上回るのは、わずか8万トンにとどまる結果となった。
でも結果からすると、「需給に影響を与えるほどではない」(生産局農産企画課)言っているとおりで、変わりはしないだろう。
作況指数は101の「平年並み」を地域別にみると、中国、四国、九州が、それぞれ1ポイント下がり、近畿が99、中国が101、四国が99、九州が100。
理由としては、全もみ数が平年並みに確保された中で、多くの府県で登熟が平年並みか平年を下回ったため。
東北は5月下旬から6月上旬は低温や天候不順だったが、その後は天候が順調に推移し予想収量は565キロ(作況101)。
自分が気にしていた北海道では、もみ数は減少したが、7月以降は天候に恵まれて登熟が良好となったため、予想収量は562キロ(作況105)となった。