こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

伊万里深山米

2014年10月09日 16時27分37秒 | Weblog
本日、日本テレビの人気番組の収録が急きょあり「佐賀県 伊万里深山米 夢しずく」のを紹介しました。

放送日などについては、後日正式に決まってからお知らせいたしますが、とりあえず、全国へ向けての発信をいたします。

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新米販売 イラスト効果 2代目美少女 ネットで人気 秋田・JAうご

2014年10月09日 15時41分28秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「新米販売 イラスト効果 2代目美少女 ネットで人気 秋田・JAうご (2014/10/9)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
秋田県のJAうごは2014年産新米「あきたこまち」から、2代目美少女イラストパッケージを採用した。
概算金の下落で、米農家に広がる閉塞(へいそく)感を払拭(ふっしょく)できないか考え、新パッケージに活路を見いだした。
米のおいしさに美少女の力が手伝って、14年産米はネット予約だけで既に700袋(1袋=5キロ)を超えたという。

JAでは、人気イラストレーターの西又葵さんがデザインした美少女イラストパッケージの「あきたこまち」を08年から販売。
多くのメディアに取り上げられ、知名度は飛躍的にアップした。

販売開始3カ月で、通常年間販売量の約3倍に当たる40トンの米を販売、若者や首都圏などの新規顧客の獲得につながった。
その後も安定して年間約45トンの注文がある。
今回の新パッケージ採用で、14年産米は例年をしのぐ注文が来ているという。

新パッケージの2代目こまち娘は、かわいらしさとともに安らぎを感じさせるイラストに仕上がった。
袋の素材にもこだわり、表面は和紙でコーティングして高級感あふれる仕様にした。
JA営農販売課の佐々木常芳課長は「見て楽しい、食べておいしい、JAうご産あきたこまちを多くの人に知ってもらい、食べてもらうきっかけにしたい」と意気込む。
美少女パッケージ「あきたこまち」は10月から販売を始め、同JAホームページのオンラインショップから注文できる。
というもの。

自分たちで生き残るための、一つの考え方。
同じような事が、あちらこちらで見られるようになったので、「まねだな」と思いながらも、お米の価値が見いだせなくなった今では、「売れてくれれば、結果オーライ」という感じになってきている。
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去る者追わず

2014年10月09日 11時53分17秒 | Weblog
先ほど、価格が高いという事で、飲食店から取引停止のFAXが届いた。

自分としては「ハイハイそうですか」という感じ。
別に、勿体無いとか、なんとかしなければとも、思わなかった。

最初は何処でも、「ススノブのお米を使いたい」とか言ってくるけど、数年経つと、やっぱり価格となる。
結局はスズノブのお米ではなく価格。

そんなところに、魅力は無い。
産地の人たちから、買えばよいのではないだろうか。
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1銘柄消すくらいじゃ

2014年10月09日 09時38分16秒 | Weblog
20年以上に渡って販売を続けていた「長野県五郎兵エ米コシヒカリ」は、今年の新米から販売を止める事になった。
理由は、自分が持っている流通手段からは、手に入らなくなったからである。

もっとも、自分にとって魅力があるのなら、意地になってでも新しいルートを探したのだが、毎年販売力が落ち続けているし、産地からのアクションも10年以上なかった事から、自然と言えば自然の結末。

これによって、1つの玄米箱は空いたので、新しい産地を1つ入れる事は出来た。
しかし現状として、これだけでは全く足りない。
新しく追加される産地の方が、圧倒的に多いからである。

新しく玄米箱を作っても、店に置く場所がない。
という事は、さらに、どこかの産地を店頭から排除しなければならない。

回りの売り場が、5kg1500円前後が当たり前となったことから、銘柄米の多さだけではなく、確実に売れる銘柄米に変えなければ、戦っていけない。

とりあえず、自分と連絡を取り合っていない産地との取引を止めて、店頭から排除して、そこに新しい産地を入れるしかないな。

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