こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

18時半のニャンコたち

2014年10月02日 18時32分53秒 | Weblog




今日はカメラを向けても逃げないので、パシャリ!
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ナ・スランス 岐阜県海津市

2014年10月02日 16時06分16秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの一村逸品 に「ナ・スランス 岐阜県海津市 (2014/10/2)」という商品を見つけた。



内容は以下の通り
岐阜県海津市で農産加工をする「なすびや」が製造販売する、自家生産したナスで作るスイーツ。
さいの目に切ったナスに、レモン果汁や砂糖を加えて煮詰め、ゼリー状に寄せたもの。
名前は洋梨「ラ・フランス」に似た上品な甘さと、印象に残るようにという思いから、「ナ・スランス」にした。
今年2月に開かれた女性農業者全国ネットワークの商品力コンペで、アイデア賞に選ばれた。

1袋に2個(1個約80グラム)入って310円。
問い合わせはなすびや、(電)0584(53)1318。

「ナ・スランス」という文字を見た時、誤字だと思ったら本当だった。
おいおい、と突っ込みたくなるが、面白いし、目を引くので、有りだと思う。
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JA事業 迅速対応で信頼強化

2014年10月02日 15時59分40秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[激動の大地 大潟村創立50年 2]は「JA事業 迅速対応で信頼強化 (2014/10/2)」という記事である。

内容は以下の通り
水田8900ヘクタールが広がる秋田県JA大潟村は、米の販売事業を持たない異色のJAだ。
組合員の97%(1175人)を正組合員が占め、専業農家が多い。
米価低迷の今、「農家の所得の最大化へ、情報発信など迅速な支援体制がある」と担い手に支持される。

村では、JAが設立された1970年より前に、政府出資の事業団が米の乾燥調製を始めていた。
その後、生産調整の実施に伴う現場の混乱で、JAが米関連施設を取得しないできた。

現在、村で生産される米は年間約5万トン。
販売はJAなどが出資する大潟村カントリーエレベーター公社が3割を占め、残りは他の会社や農家が行う。

JAは、農家の支援に集中する。
生産資材では「大なり小なり510戸全ての農家と取引がある」(資材課)という強みを生かし、業者との価格交渉でも奮闘。
周辺のホームセンターに負けない設定にしている。

対応のスピード感も重視する。
村内では8月下旬に害虫のアワヨトウが初めて大発生した。
対応が遅れれば食害が広がる。
必要な薬剤の量は、作期が早い品種を中心に2600ヘクタール分に及ぶが、薬剤の在庫はない。
そこで県内外のメーカーから1週間でかき集め、被害を食い止めた。
管内農家の藤原宏之さん(46)は「意思決定や対応が早い」とJAを評価する。

担い手支援の姿勢は、農政などの情報発信にも反映されている。
昨年の米政策の見直しの時は、若手農業者を中心に勉強会を毎月開いた。
そこで「村の平均耕作面積に近い15ヘクタールの経営では収入がどう変わるのか」と具体的な試算額を示して対応した。

組合長の小林肇さん(47)は「米価が下がれば大規模農家ほど影響を受ける。地域を守るため正確な情報を提供していく」と強調。
JAのホームページで毎月約20本の「組合長ブログ」も発信している。

JAはいま、農研機構・東北農業研究センターと共同 研究契約を結び、多収で農家手取りが増える品種育成に協力する。
その中で生まれた多収のもち米「ときめきもち」は、9月に品種登録出願され、2016年産から村内で作付けが始まる予定だ。
というもの。

作るだけでも駄目。
頼っていても駄目。
拒絶しても駄目。
地域にとってのJAとは、なんなのか。
それが判った時にJAは甦る。
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ペットボトル米 直売所発 東京で販路 FM総研が“仲立ち”

2014年10月02日 15時32分03秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ペットボトル米 直売所発 東京で販路 FM総研が“仲立ち” (2014/10/2)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JC総研の関連会社で、ファーマーズマーケットのコンサルティングなどを手掛けるFM総研(東京都文京区)は、都内の新聞販売店と提携して、各地の直売所が供給するペットボトル米の販売に乗り出す。
各直売所が売り込みたい米の情報を集めて販売店に提供し、販売店は折り込みちらしを配り読者から注文を取る仕組み。
第1弾は、近くに直売所がない東京都区部の住民向けに10月中にも行う。

・新聞店から配達 折り込みでPR

提携するのは城南読売会。
東京23区内の読売新聞販売店で約70万枚のちらし配布を想定する。
各販売店は事業複合化を進めており、農産物販売もその一つ。
ただ個性的な品物を集められない悩みを抱えており、都市への直売を視野に入れる大型ファーマーズマーケットとニーズが合致した。

FM総研は、JC総研ファーマーズマーケット戦略研究会に加入する43JA・60店舗(年間販売額約500億円)から個性豊かなこだわり米の情報を集め、参加を募る。

仕組みはこうだ。
米販売に参加する直売所は、提供する米の情報をFM総研へ送る。
FM総研は米のリストを城南読売会に送る。
この情報を基にちらしを作り、新聞に折り込む。
新聞店が受けた注文はFM総研を通して直売所に送られ、直売所は精米して販売店に宅配する。
ちらし作成から6日目、精米して翌日には販売店に届く計画だ。

ペットボトル入り(1.8キロ)にしたのは、「米は生鮮食品」と位置付けたため。
精米したてを少量ずつ届け、冷蔵庫に入れてもらう消費スタイルを想定する。
利用者は初回だけ専用ペットボトル(100円)を購入し、袋詰めの米が配達されると専用ロート(100円)で詰め替える方式だ。

値決めは産地が行い、FM総研と新聞販売店の定率マージンを上乗せして売価とする。
1.8キロで1000円前後を想定している。

FM総研の山本雅之社長は「JAファーマーズマーケットが扱う自慢の米を10種類ほどリストアップしたい。事業はJAや直売所のPRにもつながる。米が定着すれば、季節の果物など幅を広げていきたい」と構想を示す。
というもの。

予期はしていたけど、始まったなという感じ。
おまけに城南というと、自分のエリア。

既に対抗策は出来ているのだが、読めなかったのがJAファーマーズマーケットが動いたというところ。
これに人気が集まると、ちよっと五月蠅いな。
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