今朝(27.5.19)の『読売新聞』に、“手話は言語 普及へ条例”という生活調べ隊の記事が出ていました。
記事によると「手話言語条例」を各自治体が作っていると、手話言語条例を作った自治体として、
鳥取県、石狩市(北海道)、新得町(同)、松阪市(三重県)、嬉野市(佐賀県)、鹿追町(北海道)、加東市(兵庫県)、萩市(山口県)、篠山市(兵庫県)、神奈川県、群馬県、大和郡山市(奈良県)、郡山市(福島県)、名寄市(北海道)、神戸市、明石市(兵庫県)、三木市(同)、城陽市(京都府) (条例が成立した順)
以上、ピップアップされていましたが、昨年12月神奈川県も条例化(施工は27.4月)されているので、情報が漏れているところもあるようです。
数日前、言葉のことを書きましたが、「手話は言語」であることは、国連が06年、手話を言語と位置づけ、手話が使える社会づくりを目指す障害者権利条約を採択し、追従する国が増えているようです。
ずいぶん古いデーターですが、記事に「厚生労働省の2006年の調査では、国内の聴覚障害者は約27万人。うち約5万人が手話を使っているとみられる。一方、同省によると、公的資格の手話通訳士は全国に約3200人。」とありました。また「13年10月、全国で初めて条例を制定した鳥取県。企業の手話学習会に助成金を出したり県民向けの手話講座を開いたりし、計約2200人が手話を学習した。手話ハンドブックを小中高校に配り、学校での学習機会も増やした。全国手話検定試験の県内受験者は11年度に約120人と、13年度の67人からほぼ倍増した。」とあります。
仏教婦人総連盟機関紙「めぐみ」に、マンガの原作を書いていますが、第2作目が手話をからめているので、参考になりました。
記事によると「手話言語条例」を各自治体が作っていると、手話言語条例を作った自治体として、
鳥取県、石狩市(北海道)、新得町(同)、松阪市(三重県)、嬉野市(佐賀県)、鹿追町(北海道)、加東市(兵庫県)、萩市(山口県)、篠山市(兵庫県)、神奈川県、群馬県、大和郡山市(奈良県)、郡山市(福島県)、名寄市(北海道)、神戸市、明石市(兵庫県)、三木市(同)、城陽市(京都府) (条例が成立した順)
以上、ピップアップされていましたが、昨年12月神奈川県も条例化(施工は27.4月)されているので、情報が漏れているところもあるようです。
数日前、言葉のことを書きましたが、「手話は言語」であることは、国連が06年、手話を言語と位置づけ、手話が使える社会づくりを目指す障害者権利条約を採択し、追従する国が増えているようです。
ずいぶん古いデーターですが、記事に「厚生労働省の2006年の調査では、国内の聴覚障害者は約27万人。うち約5万人が手話を使っているとみられる。一方、同省によると、公的資格の手話通訳士は全国に約3200人。」とありました。また「13年10月、全国で初めて条例を制定した鳥取県。企業の手話学習会に助成金を出したり県民向けの手話講座を開いたりし、計約2200人が手話を学習した。手話ハンドブックを小中高校に配り、学校での学習機会も増やした。全国手話検定試験の県内受験者は11年度に約120人と、13年度の67人からほぼ倍増した。」とあります。
仏教婦人総連盟機関紙「めぐみ」に、マンガの原作を書いていますが、第2作目が手話をからめているので、参考になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます