さて、という訳で年末の恒例、総括シリーズに参りたいと思います。
例年通りベスト形式で淡々と発表
あくまで個人的なものですが、一つでも重なれば幸いです。4回に分けますが、最初はアニメ編です。
今年はアニメ系の合同ブログへのお誘いがあったり
アニメに関しては更に深く潜れて観れた印象ですね。
リアル系から、完全なるファンタジーまで幅広く楽しく観させてもらいました。
そんな一年間のアニメに感謝を込めて、以下。
1位 侵略!?イカ娘
2位 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
3位 異国迷路のクロワーゼ
4位 ゆるゆり
4位 花咲くいろは
6位 夢喰いメリー
7位 日常
8位 ましろ色シンフォニー
9位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
10位 Steins;Gate
11位 魔乳秘剣帖
12位 WORKING'!!
13位 アスタロッテのおもちゃ!
14位 放浪息子
15位 君に届け 2ND SEASON
16位 電波女と青春男
17位 僕は友達が少ない
18位 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
19位 君と僕。
20位 No.6
ええと、こんな感じかな・・・。
自分の中で色々整理した結果、こんな風になりました。
今年は5位がないので
いささか変な感じですけど、一つでも重なるものがあったら嬉しいです。
恐らく他と比べても独特のものになってるとは思うけど。
今年は春が強かったね。
しかも2クールものが多かったので
総合すると一番盛り上がってたのは夏って事になります。
実際夏の日曜日の深夜のいろは、日常、クロワーゼ、魔乳の流れって凄かったと思うんですよね。
全部ジャンルが違う上に、全部それぞれで面白いっていう
ケイオスだけど感想を書くのは楽しかったです。
その分超疲れたけど、
多分夏クールの日曜日が今年の頂点だったんじゃないか、と私は思いました。
原作ファンの視点で観ると、
クロワーゼと日常、魔乳それぞれ出来が良くて
漫画ファン的にも収穫のあった1年でしたね。
個人的に思うんですが、原作をそのままアニメにしてもつまんないと思うんですよね。
原作に忠実と言えば聞こえはいいが、その実無難さも感じたりして
その点だとクロワーゼの話数入れ替え
日常の演出
魔乳の生真面目でぶっとんだ作りはどれも好印象でした。なんか色々役得でした。
純粋に、今年からの新番組で最も素晴らしかったのは「異国迷路のクロワーゼ」という結果になりました。
アニメを見てて1話の話で2度泣いたのはこれが初めてかも?
思い出せないだけかもしれませんが
感動って意味合いでは、泣けるって意味合いでは一番だったかもしれません。
特筆したいのが「ゆるゆり」と「君と僕。」
両方日常アニメのフォーマットを踏襲しつつ
その実百合だったり男子系だったりして
日常アニメは流行った時からずっと眺め続けてますが、今年で一つの進化を見てしまったような・・・。
そんな気も個人的にしました。特にゆるゆりの5話は真面目に大笑いしましたね。
私はあかりんとちなつのカップリングが最も好みです(笑)。
もっと偏るかな?と思いきや
意外と少女漫画、リアル系に萌え系、その中間、ギャグアニメとバランスよく揃って
如何に今年のアニメが充実していたのか?が良く分かりましたね。
個人的にやや自信のあるラインナップなので
参考にして頂けばこれ幸いです。
また来年もアニメ感想よろしくお願いします!!
う~んしかし「魔乳」はどうしてもベスト10に入れたかったなあ。
「魔乳」と「アスタロッテ」は相当過小評価されてる気がしてならないのは自分だけなのか。
ずっと観れるアニメだと思うんですけど。続編も観たいな。