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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

ガス欠

2014-03-07 22:17:25 | 雑記




最近は一本書くだけでやたら体力を消耗します
ちょっと今日は休まないと色々とキツいので休みます
明日出来れば更新など行う予定です。では。



祝!超進化アンチテーゼ5周年

2014-02-18 15:00:47 | 雑記















本日2月18日で当ブログを開設してから満5年になりました。
ここまで読んで来てくれた方どうもありがとう
これからもよろしくお願いします。


















で、昨日の訪問者数を見てたら2561人来ていてアクセス数は5695回でした
始めた時から比べると物凄い進歩で5年やり続けているからこそこういう日も生まれるのかなと
gooブログ全体で103位だそうですが正直そこまで入口が広いブログかと問われればとても疑問ですね(笑
正直ちょっと嬉しかったので知らせたかったのと、
後は普段アクセス・訪問者数に関しては特に触れずにいたい主義なので
こういう区切りの日くらいは思い出したように話題にしてもいいのかな、と
今日一日だけコメント枠の下に「アクセス状況」を張り付けて置きます
いつもはあんまり先入観を持って欲しくないので付けてませんが、確認する日くらいは必要かなと思い。

こういう風に人が増えていくに連れて得られるのは充実感だけではなく
それに伴って「色々」な経験もしてきました
微妙にトラウマっぽいのもあります(笑
常に「やめる」「やめない」の瀬戸際に立ちながら続けている感覚も当然あるんですが
それでも続けているのは・・・ぶっちゃけその作品が「好き」だからですね
逆に言えば「これについて自分なりに書きたい!」って思える作品がなくなっていくのならば
多分普通に辞めちゃうと思います
別にレビュアーで居たいって気持ちはなく
ただただその作品のファンでしかない、という、自分の場合はそれだけなので

もう一つ、私にもいつも見てくれてたりコンスタントにコメントを下さる所謂「常連さん」が複数いまして
要所要所でそういう方々から励みになるコメントを頂くと気持ち的に踏みとどまれる上に
後々苦しくなった時にお守りにも出来てしまう、という・・・


個人ブログなので自分ひとりの判断と作業でやって来たのは間違いないですが
でも正直なところ本当に自分ひとりの力で5年間やって来たか、っていうと全然違いますね
その「判断」をするのも「作業」を行うのも自分ひとりの力では絶対にここまで続けては来れなかった
今はそういう事を区切りという事もあり深々と感じています
去年ブログを続けていく内に、
自分は単なるファンでいたいんだな、という新たにした思い
ブログを維持する為に活動しているわけではなく、作品の為に頑張る事しか頭にないわけです
もっと言えば「好きな作品があるから結果としてブログという受け皿が存在するだけ」って話ですね

大勢の方が観てくれる・・・という事は
必然的にアピール出来るチャンスも広がるという事で
そこで自分なりの見方だったり想いを提示していきたい
「届く/届かない」はまた別としてまず「声に出す」という考え方ですね
始めから達観するのではなく、伝えようとする努力はし続けるということ
その結果何かが生まれたり少しでも作用出来たらこれ以上ないくらい嬉しいな、と思います
今は受け皿の状態も悪くはないのでそこで個人的な選択だったり気持ちをアピールし続けられればいいかな、と
自分が「これは素敵だな」とか「こういうの好みだな」とか「グッと来たな」とか
そう感じたものを忌憚なく提示するスペースであれれば良いと思う
それが周りの人もそう思ってる、とか、そういう事は一切気にせず
ただただ自分「ならでは」の感情や想いを逐一吐き出していければそれが個人ブログとしては最良だと思います
その上で少しでも重なる部分が生まれたり存在してたとしたら更新してる身としては幸福ですね
そしてそれを出来るように精進していくのが今の自分の目標かなって思います
まだまだ未熟な点も自覚する事は多いので
その中で精一杯頑張ったり足掻いたりしていければいいですね
そんな訳で6年目も引き続き自分の尺度で頑張って更新していきますのでよろしければお付き合い下さい。


ところで今年に入ってからの更新は以前にも増してフリーダムになりつつあります
自分の中でいくつかの制約を外したんですがそのお陰で最近更新するのがやたら楽しくなって来ました(笑)。
より変な遠慮とかなくなってきて我が道を行ってる感覚が生まれてるので少しスッキリもしたかな、と
その割り切ってる感覚がブログの発展にも良い影響を与えてるのかもしれません
更新数的に絶頂期だった2011年以上に訪問者数の調子がいいので、
ある意味今が一番楽しい時期ではあるかも
あの時は今思えばちょっと背伸びしてたからなあ・・・
それこそ「維持させる為」という考えが少し生まれてた時期でしたね
まああれはあれで良い思い出も当然ありますけどね 色々と変わった部分もありますけど
ただその時々で自分の本音を曲げてない、という事に関しては一貫出来てるかな、とは
あんまり「昔は好きだったけど・・・」ってものもないですからね
これからも「素直さ」は忘れずに更新していくつもりですよ。その方が絶対に楽しいし気が楽ですから(笑)。

去年は去年で「クロス・マネジ」という作品に関して毎週感想書いてたら
毎週熱いファンの方々と欠かさず交流が出来た、というある種の奇跡が生まれた年でした
特に最終回は10人の方からコメントが来てしかも全て長文、という涙線にまで来るレベルの奇跡で。
あれはこの5年間の中では絶対に忘れる事の出来ないトピックの一つであり
それを割と最近生み出せたのも一つの自信に繋がりました
なんか自分のブログにその作品のファンが集まってくれる、というのに物凄い多幸感を感じてましたねえ
gooブログも記事の下に人気記事コーナーが出来てたり他のgooブログへの橋渡しのようなコーナーが出来てたり
この5年間で随分進化しましたね
5年続けたからには次の目標は10周年、
いや、取り敢えずは今好きな作品に触れ続ける事の方が大切かな
結果的に10年経ってました、というのが一番良い形だと思いますから
色々と辛い事も経験しましたが、それ以上の喜びも振り返れば多かった気もしてます
後に残るのは辛い方なんですが、こうやって自覚的に想起すれば「抵抗」にはなり得ますね
まあ何にせよ「悪いことばかりでもない」、という事で。また次の5年も多彩なものになればいいですね。
そうなるように頑張らなくちゃ!
















水面下で掲げてる目標はいくつかあるんですが
それは記事の中で提示していければ良いと思うので敢えて書くのは控えます
今は自分の大好きな作品、大切に想う作品に不器用でも自分なりの想いを添えられればそれが幸せですね
これからも基本毎日更新で(そうじゃないとネタが消化出来ない)時折休みつつ続けていきます。
改めて、いつも見てくれている人、支えてくれている人どうもありがとうございます。



【ゲーム雑記】大貝獣物語 PART2~トキア最強伝説~

2014-02-11 13:15:44 | 雑記



















今回はゼニス撃破まで。



















ドグラーを退治して次は繭になった人々を助けだしたり
黒幕の一人だったゼニスを退治する流れになるわけですけど
この辺りになるとあんまり敵のレベルが上がらない・・・というか
割と通常戦闘が楽になっていく傾向がありますね
今ちょうどゼニス後のお話を進めてるんですが正直敵に関してはあんまり脅威感はなくなっています
でもゼニスの館の敵は案外強くて微妙に苦戦したなあ まあトキアがいるのでそこまでギリギリではなかったですが

やっぱりトキアのサンダースピアは強烈ですね
しかも呪文が効かない敵でもねらいうちって特技で高ダメージを与えられますし
ゼニスとの戦いではこれまた最も彼に大ダメージを与えてくれて正直助かりました
その前のシーマン神殿での巨大魚との戦闘も彼女の独壇場でしたし
この先どれだけ強くなっていくのか・・・を想像するとちょっとワクワクしちゃいますね(笑

主人公の新しい剣を作る為の素材が眠ってる山は大したことはなく
シーマン神殿も思った以上にサクッとクリア出来たんですが
(ただ、そこに出てくる主人公達の金を盗む敵にはイラッとさせられましたが 笑)
あの迷路のような森?はちょっとだけ苦戦しましたかね
でもあそこは木を見るのではなく道を見続けていれば普通にクリア出来る場所だとは思います
それに気付くのに結構時間使っちゃいましたけどね

その辺になるとステータスを金を使って上げてくれるお店や
値は張るけどめっちゃ便利なアイテムを売ってくれるお店も出現するので
必然的にお金がごっそり減っていきます
敵は随分楽になりましたけど、
その分お金に関してはドグラー前後よりも相当掛かるようになってきたのが特徴ですかね
何気に助っ人を助け出すのに10000単位の金が必要だったり別の意味で歯ごたえが出て来ました(笑


ゼニスに関しては、
ゼニス自体がどうこうと言うよりも
彼の最期を観てパーティの子たちが見せた反応がちょっと胸に来るというか
憎かった敵のはずなのに少し同情の気を見せるトキアとかキララが良い子過ぎて気持ち泣けました
ゼニスはドグラーよりも手強かった印象ですがその分ボスキャラっぽい歯ごたえはあって良かったです
しかもそこに辿り着くまでが長かったので余計ある種の盛り上がりがあって良かったですね
彼の屋敷に出現する敵でやたらHPの高い鎧が居たんですが、
トキアのサンダースピアを使えば一気に200くらい与えられるというチートさで乗り切れました
あれは正直彼女の呪文がなければ結構キツかったかもしれません 

最初から怪しさ満点だったゼニスを撃破し、次はいよいよトキアやキララの故郷へ
そして未だ連絡のないドラドシティへと繋がっていきます
その旅路の果てに何が待っているのか・・・
続けていきます。




◆温泉イベント

「わがまち」という自分だけの町を作れるシステムがあるんですけど
その作れる施設の中でパッと作りたいな、と思ったのが「温泉」でした
まあ、作りたいなって思った理由は正直聞くな!って感じなんですが(笑)。

予想通りこのパーティですと独自のイベントが発生しました
画像が映らなかったのは残念ですが(おい
そこで明らかになったのはリンダが意外と豊満だったという事実ですね
そのあたりの会話に関しては終始ニヤニヤしながら見てましたね(笑
遊び心があって良い演出だったなあ、と
そしてキララの言い訳が見苦しすぎて涙。でもそんなキララもトキアも好きですね。



◆スタンプカードが見つけにくくなる

今トキアの故郷に行くところですが
そこまで全然発見出来なかったんですね
「これはおかしい」と思って時間を割いてひたすらスタンプを探し回りました
その結果マーナリー以降の全箇所で見つける事が出来たんですがこの辺になると結構難しくなって来ますね
特に一番苦戦したのがシーマン神殿、お陰でアイテムもらえたけどちょっとショボいものでした(笑
まああやし屋で「てんにょのなみだ」とか自動HP回復アイテム買ってるんで特に不満はないですけどね
女性パーティだとそういう装飾品に関しては正直めっちゃお得だなあ、なんて思います




◆過去町で会話がちょくちょく変わる

ゼニスを倒してから過去の町や村に行くと、また少し会話が変わってる部分があり
その点もまた楽しかったですね
特にドグラーの影響で3人程度に落ち込んだ町(自分は「みらいのまち」って名付けましたが)は
男だらけになった挙句おホモの方まで出現してて笑ってしまいました
こんな所でも時代を先取りしてる(?)のかもしれません。先取りでもないか。







パーティに関して言えば、かなり充実しています
まず主人公はそれなりに強い・・・けどボス戦では相変わらずウリはない(笑
キララは頼れる魔法戦士として活躍しまくり、脚力もナンバーワンとエースとして君臨し続けています
水・氷系の呪文も効きませんしHPもグングン高くなっていくので正直かなりの有望株なのでは

トキアは脚力はどんどん置いてかれていきパーティで一番遅いのは勿論
時には敵よりも遅くなったりします
その分攻撃力はやっぱり10歳の割には高めで
今はキララとそこまで変わらないですね あらしのゆみを手に入れてからはどんどん追いついていきます
でも何よりもその呪文の強力さが半端ないサンダースピアだけじゃなく
全体攻撃もコンスタントに強力なものを覚えていくのでボス戦では大活躍ですし
ちょっと強い通常敵が現れた時の対応もバッチリですね
キララがエースならばトキアはパーティの柱というか、実質最強キャラです
HPが低いのがネックではありますが、毎ターン自動HP回復アイテム「てんにょのなみだ」でそれもカバー
この先どんどん彼女を使って敵をなぎ倒していくのが実に楽しみですね(笑)。
そして主人公はボス倒したら彼女の元に婿に行け!・・・いや、キララやリンダも捨てがたいですが(優柔不断!)

リンダは相変わらず回復役のエキスパートです
彼女は彼女でボス戦ではある種のキーマンとして大活躍
通常戦闘では力が弱すぎるので明らかにお荷物でしかないんですけど(笑
でも通常戦闘だけしてりゃいい、ってロープレも中々ないですからね
その意味だとやっぱ必要不可欠かなあ、と
そして遂に攻撃呪文を覚えたり益々好感度も高くなっていきますね
後は前述のように温泉イベントで明らかになった隠れグラマーっていう事実に揺らぎました(何が)。


ネタとしては抜群だろうけど、
戦闘ではちょっと苦労しそう?と少し予想もしましたが
全然そんな事はなくむしろ意外とバランスも良くめっちゃ強いパーティです
むしろ総合的に一番役に立ってないのが主人公だと思われるので主人公はこれから頑張って欲しい(笑
まあステータスは一番高いのが救いと言えば救いかなあ。それと慕われ役でもありますし!















という訳でPART2でした
早くも「その先」をプレイしつつあるので
またPART3も区切りが付いたら書きますね。今はトキアの育成に夢中です。




【ゲーム雑記】スーパーマリオブラザーズ3~凡ミスが最大の敵

2014-01-20 18:21:31 | 雑記



正月はずっとこのゲームやってました。去年はドラクエ5でヘルバトラー狩りしてました。













あのー、まあ、今更私が書くまでもなく「名作」ですね
一度プレイし始めると何度もおかわりを求めたくなるくらい中毒性溢れるゲームです
その要因はやっぱりスピード感にあるんじゃないかと 物凄いスピードと中々のジャンプ力で飛び跳ね
フィールドを自由に駆け回ったり空を飛んだり、単純にやっててスカッとするしストレス解消にはもってこいです
もう何一つ口出しの余地がないくらい完成されてるので純粋にプレイして自動的に楽しくなれば・・・って
言いたいところなんですが、やってて二つほど意識すべき点があるなあ、と感じたので
それをこの記事では書いていこうかなと思います

そもそも、私このゲーム子供の頃に何度もプレイしたんですけど全クリをしたことはなかったです
大体笛使って8面まで行くものの最初の戦艦の時点でゲームオーバーになっちゃうくらいに難しく感じました
よしんばそこを越えても通常のステージが鬼のように難しく感じたり、
雰囲気の時点で不気味で威圧感あるし、
やってて絶望ばかりを感じてた記憶があります
あと基本的にゲームに関して言えば下手と言えば下手な方なので(笑
それもあって子供時代には全クリを出来ぬまま大人になってしまったのでした

んで、大人になった今なら頑張れば全ステージ全クリア出来るだろうと目論見コツコツやってたんですが
目論見どおりにクリア出来た・・・のは良かったんですが最初の内はゲームオーバーになったり
予想通り7面8面で威圧感を感じたり順調ではなかったです
それでも何度か全ステージクリアした今となっては割と最後まで普通のテンションで楽しめるようになりました
コツを掴めばちゃんとクリア出来るようになっている理不尽じゃない良さが名作に押し上げてるんだと思う
最後の最後まで色々な趣向とアイディアが施してあって一切の手抜きを感じさせないのがイイですね
何度も死にまくった難しいステージを一発でクリア出来るようになる喜びは格別なものがあります。
一通りやり切ったのでしばらくまた別のに戻ると思いますが、
たぶんしばらく経ったらまた中毒になっていそうですね(笑)。
それくらい確たる名作としての面白さ、仕掛け、真っ当さに満ちているゲームでした。


前述の「意識すべき点」をきっちり意識していれば、
おのずと8面に辿り着くまでには80~99機がデフォルトになり余裕を持って楽しみながらラストまで行けます
まず、

①コインに対する執着を高める
やってて思ったんですが、何気にコインをしっかり集める事が凄く重要だなと
やり始めの時は兎角スピード感を味わうためにややないがしろにしてたんですが
毎ステージサクサク進むより地道にきっちりコインを集めてると案外すぐに1UPしますし
色々なポイントに対して意識が向くので結構簡単に隠しステージ・1UPを見つけられたりもします
そうやってコインに対する執着を高めておけば取り敢えずゲームオーバーになる事は防げると思う。

②凡ミスを減らす
何が一番厄介なのか、って言えば難しいステージでもなく強いボスでもなく
プレイしてる内に慣れてきちゃって、あるいはスピード感に酔ってる内に凡ミスを何度も繰り返すこと
これがジワジワ機を減らしていきますし、あとは順調だった時に凡ミスをしちゃうとリズムが狂います
事実何でもないようなところで5~6機くらい平気で失ったりすることもあるので
「凡ミスを減らす」っていうのはある意味このゲームに於いて最も重要な事だなあ、と
あと凡ミスを繰り返してると何気に自信喪失にも繋がるので(笑
スピード感に頼らずに地道にプレイし続ける事がクリアに直に影響するんじゃないかと思います
確かに難しい面は多々ありますけど集中力を切らさなければ割と頑張ってクリア出来る事も多いですね
そういう点も含めて「真っ当」なゲームだとつくづく感じられました。


個人的には3面で一度躓いて4面で癒し、5~6面はそこそこ難しくて
7面は慣れると簡単に思える面と慣れてても難しく感じる面の差が激しい
8面は全部難しい印象ですね
取り敢えず追跡してくる魚、空飛ぶ鉄球、鉄球投げるサボテンあたりは個人的にそうとう苦手な敵でした
コクッパに関しては3面のメスのコクッパが一番強い気がするんですよね
個人的には8>3>6=5>7>4>2>1って感じですかね
とにかく追跡してくる魚が一番いやらしい敵だと思う(笑 水中も動きにくいしさ。

7面はパッと見威圧感ありますが土管のステージは純粋に楽しかったり
スターを取り続けるステージがやってて燃えてくるしシンプルな面白さがあるし
誰もいない砦は独特の趣があって何気に好きですし、
移動の面倒くささを除けば私的にはお気に入りの面ですね
でも割とどの面もプレイしててお気に入りの部分があるのでそれも飽きない要因なのかな、と
どんどん難しくなっていくだけじゃなくて、その中にも「癒し」ステージがある緩急というかね。

















ちなみに得点80000点単位で出現する神経衰弱とハンマーブロスが重なるとバグってゲーム続行不可能になります
自分はそれで2回不可抗力的に中断を余儀なくされ気持ち的に泣きました

それ以上に、クッパに会う寸前に停電になった時はもはや心境としては「無」でしたけれどね
悲しいでも怒りでもない「無」、本当に放心状態になっちゃって数十分寝転がりながらOP眺めてました。
考えてみればあれが一番心折れたかもしれない。ラスボスの手前で停電って・・・。

それにしてもマリオってやっぱり偉大で愛嬌のあるキャラクターですよね。人気になる必然性が備わってます。



【ゲーム雑記】大貝獣物語 PART1~ドグラー攻略、トキアは天使~

2014-01-11 21:19:18 | 雑記
















取り合えずドグラー撃破まで。

















◆始まり~ドグラー制圧まで

「大貝獣物語」は94年発売・・・って事でもう20年も経ってるんだ。
記念すべき20周年の年ということもあり簡単な雑記を書いて行こうと思います
もし途中で止まったら「難しくて挫折した」と思って下さい。いや、マジで。

このゲームは敵のレベルが高いですね
ドラクエみたいに段階を踏んで強くなる感じじゃなく
いきなり凄いスペックのモンスターが出てくるのでその度に対応しなきゃいけない感じ
でも経験値も大幅にUPしてるのでしばらく我慢して戦えば自然に倒せるようになる塩梅は心地良い
言い換えれば「歯ごたえがある」とも言えるのでその意味じゃ個人的には悪くない。

例を挙げると、4人全員で攻撃してようやっと一匹倒せる感じ?
まあ自分はパーティを娘で統一してるので更に、かもしれませんが
それにしてもいきなり敵のレベルがグンと上がる感覚は凄かったし噛み応えもあった。
ようやくドグラーの部下系の敵をサクッと倒せるようになった時は結構嬉しかったですね(笑
最初の内は全滅に4ターン、酷い時だとそれ以上掛けてたのに
今は大体2ターンで済むのがありがたい
ちなみに一発で倒せるような敵はいないです。よっぽどレベル上げない限りは。
いっぺんに登場するモンスターの数が3匹までなんでそれでも全然スムーズには出来ますけどね。
ドラクエだと大抵ザコ敵に呪文使わないけど大貝獣だと使わざるを得なかった。
でもそれも新鮮で楽しかったです。


セーブはフィールド内のみ、でもダンジョンでも貝印のあるポイントならば出来たり
割と楽にセーブが可能、あとは街を早足で歩く事が出来たり覚えた呪文・特技には解説アリ
武具・アイテムにも各々解説分がついてるので正直ソフト単体で買ってもプレイし易いと思われます
しかも次のレベルアップまでの経験値も常時分かったり仲間のキャライラストがいつでも観れたりと、
こう改めてプレイしていると当時にしてはかなりハイスペックなゲームだという事が分かる
敵が歯ごたえがある分こういう所で入り口を広くしているのが良いですね

それと、パーティはつわものの集まる街で自然に組めるんですが
どのキャラもオリジナル設定、イラスト、台詞などが用意されていてかなり面白いです
戦闘中にお互いを励ます事が出来るシステムは時代を先取りしてますし
パーティに温か味を感じる事が出来て良いです
要所要所でパーティに加えたキャラが自然に話し出すポイントがあったりそういう部分も好み
特にドグラーを倒したあかつきにパーティの娘たち全員にベタ褒めされた時の多幸感はヤバいですね(笑
時に怒られたり、時に嘆く人を励ましたり、「一緒に旅してる」感が非常にイイです
現段階(ドグラー撃破)でもかなり楽しんでプレイ出来ていますし
複線も多々撒かれてるので先に進むのもワクワクします
基本的に世界が蹂躙された後の物語なので独特の「暗さ」があるのも特徴ですかね
その分その後に続く希望に胸を熱くする類のゲームです

そういえば、「これから大魔王云々~」はベタですけど
既にある程度蹂躙されてボロボロになった世界~っていうのは個人的にはあまりプレイした記憶がない
その意味でも今後この世界がどういう変遷を遂げていくのか、に注目しながら先を進めたいと思う。

ドグラーの基地は割と楽にクリア出来たけど
その前の遺跡は「どうやってアイテム取るんだ?」っていうのにかなり悩みました
敵もやたら強いし、エンカウント率高めだし、不気味だし(笑)。達成感ありましたね。
それと滝の洞窟は入り口が分かりづらくて少々迷いました
たぶん子供の頃はここで詰んだんだろうなー、なんて思いつつ
ここの攻略もまた歯ごたえがあって面白かったですね。

個人的には5000パールで自由にしてあげた娘さんの顛末が気になります。







◆パーティメンバーに関して

今回はキララ、トキア、リンダを加えて4人編成でやってます
多分精神的には一番おいしい組み合わせじゃないかと・・・なんかもう即決でした。
子供の頃だったら絶対にそうはしなかっただろうけど。

前述の「一緒に旅してる感」もこの面子だと色々破壊力も高いです
ドグラーを倒した時のトキアの反応には思わず胸がキュンとしました(笑
トキアはあと5才早く生まれてれば的な事を言ってましたけど、正直そんなの関係な(略
慕ってくれるトキアが一番お気に入りですが何気に男まさりな部分を非難されているキララ、
あと良い人過ぎて泣けるリンダも好きですね 性格のバランスはかなり良いと思う。

主人公はマジックポイント低すぎだけどその分打撃ではエース
ボス戦ではやや活躍の度合いは低いけど通常戦闘ではやはり欠かせない

キララは主人公に継ぐ打撃力と本人の言うとおりバランス良く色々な魔法を覚える利便性がいい
水系の呪文は一切効かないアドバンテージやムチを振るう攻撃時の痛快さも好みですね
あんまり打撃に秀でているとは言い難いメンバーなのでかなり重宝中。

トキアは通常戦闘時の活躍はそれなりにしてくれる 防御力が高くダメージを受けにくいし
意外と攻撃力もあって使える
でも一番は覚える呪文の強力さがスゴイ
なんせ主人公やキララが20~40程度のダメージの呪文を会得してる最中に
いきなり100ダメージの超強力呪文を覚えてしまうそのハイセンスさに脱帽
ドグラーを苦戦せずに倒せたのはぶっちゃけトキアのお陰 10才と最年少だが間違いなくパーティのエースです。

リンダは攻撃力が低すぎ、でもその分回復・補助魔法で存分に役に立ってくれます
それと性格が非常にきれいなので観てて清々しいキャラでもありますね
成長はやたら早い。キララが一回死んでるのでその分の経験値差で現在成長速度ナンバーワン。


取り合えず、個人的にトキアが大好きです。でもキララもリンダも存在感あって旅も楽しいですね。
トキアはあの年で大人をドギマギさせるチャーム力があるのが堪らないですわ。
色々な意味で早熟なキャラ性がツボなんです。


















雑記なのに思った以上に長くなってしまった
レトロゲーへの愛着は年々強まってるのでたまに書かせて下さい(笑