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超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

回復

2014-04-17 21:04:02 | 雑記







大分腰痛も治まって来て無事に毎日更新出来そうなので明日分からコメント返信含め再開します
先週は土曜日分で力尽きてしまったんですが、またここからコツコツ書いていくつもりなので。
よろしくお願いします。



素直な歌を

2014-03-24 19:30:41 | 雑記







この数日間、paioniaの「素直」って曲とPaperBagLunchboxの「VELVET」って曲ばかり聴いていた
人間、あまりに楽しくなくなると楽しいものを一切拒絶したくなるらしい。

後はPERIDOTSとかtobaccojuiceとか、基本的に寂しい気持ちに沁み込む曲が好き、かも。
アルバム単位だと改めて「YELLOW FUNK」が傑作だなあ、と。ドーパンの。毎日聴いてます。




模索中

2014-03-22 19:21:53 | 雑記









最近、色々思う事があって「安心して読める雑誌」を探し中です
なんかこう・・・もっとまったりと腰を据えて読める雑誌はないもんかなと
本屋で模索しています

某週刊少年王者で大好きな漫画が打ち切りになったダメージがデカすぎて一週間経った今でもへコんでる、という
やっぱりメジャー誌ばかり追うのは楽しさもあるけど同時に辛さも同じくらい大きいなって思います

でも、「雑誌で読む楽しさ」は某パジャマ漫画がきっかけで復活したので
感謝みたいな気持ちもあったりね
雑誌でちまちま読むのがここまで(再び)楽しく感じれるようになったのはあの漫画のお陰です
そして自分が普通に漫画大好きなんだって事にも気付けました。


何でもそうだけど、
「みんなが大好き」「誰もが絶賛」というのは
言い換えれば八方美人的な、最大公約数的な表現になりやすいと思う訳です
でも自分はそうじゃない方向性のがツボにはまるというか
「こういう人には嫌われるだろうけど、こういう人には好かれるでしょ」っていう
そういう表現の方が好きですね
別に意図的にそうしてるわけじゃないんですけど
これからもきっとそういう作品を求めていくんだろうな、とは思います。




【ゲーム雑記】大貝獣物語 PART3~僕のリンダの為に~

2014-03-18 18:57:25 | 雑記
















実はだいぶ前の事が殆ど。微妙に忘れかけてます(汗)。
・・・でも意外と覚えてる事が多くて長文になってしまった。


















ゼニムとの戦いは過程含めて大掛かりで長くて盛り上がった印象でした
そして仲間キャラとの絆だったり印象もまた深くなったイメージでそれもまた良かったんですけど
そこから次はいよいよ大ボスであるファットバジャーを退治する流れになっていく段階で
色々と苦労もしたけれど結果的には無事退治まで終えられたのが良かったです
冒頭から提示されてたボスだけに倒せた時の感慨も大きかったですね

でも、そう、まだまだここで「旅」は終わりじゃなかったんですねえ・・・
なんかバラモス→ゾーマの流れを不意に思いだしましたが
ただ大貝獣の場合初めから複線を出しているのが違いと言えば違いですかね
ボリューム的にも「まだまだやれる」といった印象ですしここからの旅も実に楽しみです。









◆キラーが仲間に

文字通りですが、正直加える余地はない・・・
それとポヨンも仲間にしましたが条件が明らかに難しすぎですね(笑
酒屋で聞けるのはいいんですが、家まで作る必要性がある上にタイプまでも・・・っていう
まあでもパーティはずっと固定なのでクピクピとかに出会ってもただ館送りにするだけなんですが
正直美少女に囲まれて旅する方が個人的には楽しい、、、(笑)。



◆トキアの再会

おばあちゃんと再会し本名がソニアであることが明かされます
それでも育ての親であるディーマのくれた名前を使い続けるんですが
でも旅が終わった後の居場所が確保されたのは大きかったですね
ここまでプレイして来て良かった・・・と思えた瞬間の一つでした
ただ戦う仲間、、、ってだけじゃなくそれぞれにストーリーがあるのが実にいいな、と
戦闘中に会話出来たりイベントの度に個別会話が用意されてたりストーリーに華があるのが好きですね
その後改めてそれを感じさせるイベントにも出会うんですが・・・それは後述で。

にしても、孫の友人(?)なのに容赦なくアイテムの金取るんだな。せめてトキアの分タダにしてくれよ(笑



◆ヒーリンドロップの作り方

グレートノーム(偉大な協力者)を助ける為にアイスマン(モアイみたいな奴ら)に作ってもらうアイテム
それが彼らの口の中で生成されるんですが、それにパーティの面子がドン引きしてたのにウケました(笑
特にリンダの反応は年不相応な感じでなんだかこの辺から彼女に対する好感度が上がったような
というかそれまで聖人っぷりを発揮してきただけに意外なリアクションで楽しかった(笑)。
一言で言えば「ウブ」ですねえ。



◆ドラドシティのエンカウント率

元々エンカウント率高めのゲームですけど
街で調査をしてる時にあのエンカウント率を奮われると微妙にキツかったです(笑
しかも敵がいちいち疫病みたいな追加効果を与えてくるのもウザかった
まあ通り過ぎれば良い(?)思い出ですけど。



◆先にドラドシティへ?

勘違いしてそのままドラドシティで戦ってたので「合体貝」はどこにあるんだよ?と
ずっと城の中を捜索してたのでやたら時間が掛かりました
でも流石に詰んだか?と思って攻略本をちらっと捲ってみたら
まずグレートノームの元に戻るのが先だったんですね・・・凄い無駄な時間を使ったなと(笑
でもあの城は結構謎解き要素が高くて正直プレイしてて面白かったです。



◆ファットバジャー、撃破!

で、その後無事にノームの元に戻って画策しつつ他の貝をゲット
囚人の島のスタンプカードの場所は正直鬼畜じみてる、と思いつつ(笑
再びドラドシティの城に乗り込み大ボスであるファットバジャーを撃破しました
強いと言えば強かったけど、こっちはトキアちゃんがいる上に他のメンバーもそこそこ強かったので
そこまで泥試合にはならない内に撃破出来た感 
ハーレムパーティはネタ的に組みましたけど回復的にも良いですし
リンダも気が付けば攻撃呪文覚えてて使い勝手はかなりよくなりましたね
主人公も強力な特技を覚えてそれまで以上に善戦してくれました 良い具合に優越感を保った上での勝利でした。



◆潜水艦GET

潜水艦とかハイテクだなあ・・・と思いつつ過程を経て手に入れました
水中でミサイルも撃てるとか中々に少年心をくすぐるアイテムですね(笑
まだまだ冒険を楽しめそうです
しかし、その一方で更に強大なボス・ギャブファーの攻撃により地上にひび割れが多発
過去に訪れた村や町が一部水没と相当悲惨な事態にもなっちゃってます
特に自分が名前を付けた村の水没は「ああ・・・」って単純に思いました
いつか救われるといいんだけど。



◆敵が再び歯ごたえアリに

ドグラー付近の敵を倒せるようになった以後は通常の敵に歯ごたえはあまり感じなくなってたんですけど
またかなりの歯ごたえを感じさせる通常敵がいきなり(笑)わんさかと登場してきます
もう主人公以外呪文総動員な感じで・・・
でもこれはこれでまた歯ごたえ的には面白くなってきました
大貝獣は通常の戦闘でも呪文使用の機会が多いのが他RPGとは違う部分なのかも
そういう敵と戦っていく内にまた強力な呪文やパワーアップを遂げていくのも楽しみな部分ですね。



◆トキアとキララのケンカ

トキアとキララが仲悪い?設定にされてるのが面白かったですね
言い合いでは何気にキララのバストサイズが明かされたり
女の魅力合戦みたいになってるのが実に良かった(笑
さり気にリンダがキララに苦言を呈していたりキララは結構散々だなあ。
でもこういうイベントがあるとやっぱり「華があっていい」と思えちゃいますね。
ハーレムパーティにしたのはやっぱ正解だったかもね。



















で、最後にリンダの故郷に行ってイベントをこなしてきた訳ですけども・・・
正直やってて涙出そうになりました
王道な泣かせイベントながら
それまでは前述のようにリンダが聖人として描かれて来た為に
子供のように両親の名前を叫ぶリンダの姿に涙腺揺さぶられましたねえ
しかもその後みんなの前では気丈に振る舞おうとする姿がまた一層泣ける印象で
このイベントでリンダに対する好感度が個人的にグンと上がってしまいました
本当に健気で良い娘だし、
両親の「幸せでした」って発言にもグッと来たなあ、と。
なんだかこのイベントだけ他とは感動の度合が段違いでプレイしてて本当に良かった
ここまでリンダを引っ張ってこれて良かった、と素直に思いました。
リンダの本当の顔を観れた気がして嬉しかった。
でも、それを隠しながら振る舞える事こそ彼女の「強さ」なんでしょうねえ。素敵な女性キャラだ。

そして、旅が終わった後にはリンダを支える為に主人公が婿になるのもアリだなと(笑
トキアとリンダで少し迷いますね(何が?)。
でもキララも好きさ。




【ゲーム雑記】ポケットモンスター青~スリーパー様に感謝する旅

2014-03-15 20:05:33 | 雑記



















先週から物凄い勢いで意気消沈してたんですけど、
不意にポケモン(初代)がやりたくなってプレイしてたんです。
今回はその事について少々。


















◆まず、面白い

うん、ポケモンが面白い事なんて今更説明する必要もなく
増してや相当のゲーム好きでもない自分の口から説明する意義を全く感じないわけですが
取り敢えずは収集だったり、強敵との対戦だったり、育成による面白さやプチイベントの数々等
割と広範囲に向けた満足度の比較的高いゲームなのは間違いないなあ、と
特に最後の四天王+ライバルとの対戦は大人になった今でも燃え要素たっぷりで面白いです



◆敵のAIが・・・

ただ、大人になってふと感じるのは
真剣勝負の最中に「ほえる」とか「ふきとばし」とか眠ってもないのに「ゆめくい」とか
アホな行動をされると少し萎えるっていうのはあるかもしれません(笑
でもそういう「隙間」がないとサシで勝てる確率が減っちゃうのでその辺は一長一短なのかな
四天王レベルならまだしもその辺のトレーナーにそれやられると「もっと頑張れよ」とか思っちゃう(笑



◆基本弱点を突かず

弱点を突くと楽過ぎるので基本的にはフラットに勝負しよう、と自分ルールをもうけてました
でも岩+地面タイプだと何使っても有利になるか不利になるかのどっちかだったので
結局エスパー・・・っていっても彼らとくしゅが低すぎる所為でこれもまた弱いものいじめになってしまう
まあその辺は仕方がないんですけどね(笑

その条件で四天王と初対戦して一発で突破出来たのはちょっと嬉しかったです
最後のフシギバナの時にはスリーパー一匹しか残ってなかったので最後は弱点突きになっちゃったけど(笑
それはまあ、不可抗力って事で。



◆使ってたパーティ

実はハナダの洞窟まで行き切ったんですがまだ収集が残ってるのでプレイは地味に続行中
取り敢えず一発で四天王を撃破出来たパーティを記して置きます ちなみに平均レベルは45でした。

(貢献順)
スリーパー
マルマイン
ピクシー
カメックス
ニドキング
カモネギ



スリーパーは途中から独壇場というか、
ぶっちゃけスリーパー抜きだったらフラットで突破は無理でした
さいみんじゅつ+ゆめくいのコンボであり回復は正直相当助かりますね
だってワタルが5匹連続で「はかいこうせん」使ってくるから体力激減と瀕死続出が酷いもんね
カイリューなんかはレベル差がかなりあるので基本スリーパーかピクシーで眠らせなきゃ勝てないっていう。
でもフリーザーかラプラス入れてればもっと違ったでしょうけど
しかしそれでも回復が出来て地力が強いスリーパーはやっぱりお気に入りですわ

マルマインはレベル差があっても余裕で先制出来る上に
強敵であるフーディン対策にも使えるありがたいポケモン
「ひかりのかべ」でとくしゅ攻撃に備えつつ素早さの高さから急所も出やすく
サシで戦ってもエスパー勢を撃破出来るこのパーティでは貴重な役割を担ってくれてます
危なくなったら「だいばくはつ」で敗戦回避出来るし。

ピクシーは体力が高い上にとくしゅもそこそこ、パワーも割とあるので幅広く使えます
何より「うたう」があるのが大きいですね カスミのスターミーも「うたう」があれば何も問題なかったです。
それと「ゆびをふる」が存外に面白くて「ハサミギロチン」を使って一撃で倒したのは面白かった(笑
どこでどう挟むんだろう・・・っていう。

カメックスは本来エース級のはずなんですけど
意外と打たれ弱く、ハイドロポンプを覚えてないと決め手には欠けますね
でも流石に「なみのり」は強力で要所要所で助けてくれました
あと「かいりき」も覚えられるので便利だなあ、と。

ニドキングは初期のエースでした
後半になるとスリーパー、マルマインのが強いわってなるんですが
それでも初期無双のイメージからか最後まで代わりを育てる事もなくスタメン入り
でも多分フラットルールを外せば相当使えるのは間違いない。「じしん」覚えさしたし。

カモネギは「そらをとぶ」要員
伝説ポケモンは使わない、って自分の中で決めてたので場所移動の為に。
育つのも早いしね(笑 あと「いあいぎり」も使えて「きりさく」を覚えるので使い勝手が良い。
ただ四天王戦ではアーボック、ゴルバットくらいしか(辿り着いた時点で)サシで戦える相手はいない。
ウインディには「とっしん」で負けるし(ステータスがこの中で一番低いです)。



◆四天王について

間違いなく最弱はシバ・・・
で、自分ルールである「弱点を突かない」モードだと
やっぱワタルはトップレベルの相手ですね なんせ全員「はかいこうせん」持ちですから
でも一番強いと思うのはキクコかな(笑 フラットに倒そうとすると絶対的に苦戦は必須ですねえ
本当にもう「あやしいひかり」がうざったくて仕方がない
アーボックの存在がある種癒しですね
カンナは割と先制出来るので眠らせて叩く戦法でOK。
ライバルはピジョットはとくしゅに弱くウインディとかサイドンは技的に論外なので
マルマインでフーディンを破りスリーパーでギャラドスを撃破すれば後は特に苦戦はしません

意図的に伝説系を避けフーディンやゲンガーも避けたんですが
意外とサッと一発クリア出来たのは嬉しかったですね
まあスリーパーとマルマイン様々なのは間違いないんですが(笑
というかフーディンは打たれ弱いのでさいみんじゅつ使えて回復も出来るスリーパーのが好きかも。














今回のプレイでは本当にスリーパー様に助けられまくったという印象が一番ですね(笑
でもRPG部分で大幅に役立ったカメックス、カモネギ
初期のエースだったニドキング、
そして作業になりがちなその辺のトレーナーとの戦闘に花を添え四天王戦でも役立ったピクシー
対エスパー戦で負けなし(事実)の実績を誇るマルマイン・・・とどのポケモンも結果的に必要だったと言える
そんなパーティで思い入れのある旅を出来たのは個人的にプラスでした。
ある意味子供の時のプレイと同等なくらい記憶に残るかも。

ポケモンの一番の利点って自分で選んで自分なりの思い入れが出来る事じゃないかな、としみじみ。