「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



うちのサイトには一応アクセスカウンタをつけて
あるんだけど、どんなページにアクセスがあるとか
とかは特に気に留めず、オイラの思いつきで実験して、
思いつきで文字を書いてるマイペースなサイトなので、
せっかくのアクセスカウンタもあまり役には立って
ないのが残念なところ。

とはいえ、せっかく付いてるんだし、ちょっとは活用
してみたほうがサイトの方向性を考えたりするのに
役に立つのかなぁとか思って、時々ページ別のアクセス
件数を眺めてみたりするんですが… 特に何の役にも
立ってない。うーん。カウンタつけても外しても
影響ないかも。
まぁ、それはそれとして、以前に比べてここんところ
arduinoの方のページだけ急激にアクセスが増えたっぽい…

ちなみにPICとAVRのほうのページはサイト全体で昨日
一日のPVが約450件。一方arduinoのほうのページ
サイト全体で700件超といったところ。数日遡って
件数を見てみても、大体似たような傾向みたい。
(意外にたくさんのアクセスがあってビックリ)

そういえば、随分前に見たときは前者はもうちょっと多くて、
後者は最近の半分以下くらいだったんじゃないかな。

急激にarduinoのアクセスが伸びているように見える
のはあれか?japaninoの影響かな?arduinoで
検索する人口が急増してるのかな?

だとすると、japaninoを通してarduinoからマイコン
の世界に踏み込んだ人が急増しているってことかな?
なんにしても、人口増加が加速するのは歓迎だなぁ。
頭脳の数が増えるっていうことは、進化の速度が速まる
ってことだろうからなぁ。

ちなみに、キーワードも見てみた。多いのは、
  arduino + 自作
  arduino + ステッピングモータ
らしいです。
すみません。どちらもあまり希望に添えるような
コンテンツは整ってませんねぇ。
っつーか、サイト全体としてもうちょっと役に立つ
ような情報を載せていきたいところ。うん、まぁ
頑張ります。


現物を見に行く暇がないから良くわからずなんだけど、
japaninoのUSBインターフェースってどうなって
いるんだろう?やっぱ変換チップも登載してるのかな?

基板の写真を見ると、シルクでu2と書いてあるのが
多分mega168。するともう1個のチップu1って方が変換
チップかな?ならフルスペックの互換機って考えて
良さそうだなぁ。POVまで付いてこの値段は凄い。

ただ、オイラはやっぱブレッドボードに刺さる細身
のデザインのほうが好きなんだよな…。
実験する時の使いやすさって意味では、なんだかんだで
http://www.microfan.jp/shop/102_191.html
REDUINO-NANOを使っちゃうんだよな。もしこのパッケージ
のままでシルクがarduinoのピン表記になってたら
最高なんだけどな。
(あ、1箇所…シリアルI/Oの端子の保護抵抗が挿入
 されると完璧だな)


ちなみに大人の科学。次の付録は「和時計」かぁ。
これは是非欲しいなぁ。



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今日は雨だったので、クルマでちょっとお出かけ。
八潮まで。
HT7750Aが1袋だけ残っていたので、これをめざとく
チョイス。色々使い勝手がよさげなIC。在庫が
あるときにハヤニエにしておく。


AVRを20Mhzで動かそうとすると5Vが必要
なので、電池とかで動かす時は何らかのDC/DC
コンバーターとかが必要なんだけど、特にステッピング
モータみたいにモーターをマイコンで動作させようと
すると、バッテリーと電源IC周りが凄く悩ましく
なっちゃう。

http://picavr.uunyan.com/pic_m_equatorial_platform2.html
以前PICで赤道儀作ったときに、電源回路を適当
に組んだので、小さいステッピングモーターを繋いで
動かしている時はまだしも、デカイ消費電力のモーター
を繋ぐと動作がナイーブになってしまい、オイラの
アタマではなかなか太刀打ちが出来ないので、便利な
ICを幾つか組み合わせてなんとかしてしまえという作戦。

電池で6V程度を用意しておいて、モーターへの電力
供給は6Vをそのままで使用。
一方マイコンには一旦シリーズレギュレータで3.3V
程度に落としておいて、それをこのHT7750Aであらためて
5Vに昇圧って感じにしたらどうかな、と。

そうすれば、当初6Vの電圧が徐々に落ち初めても
マイコン側の動作には影響は出ず、モーターのトルク
だけが落ちていくという感じに。

で、電源の電圧をウォッチしておいて、ある程度電源
電圧が下がったらシャットダウン、と。

そんな風にしておけば、電源電圧の変動などで動作が
不安定にならなくて済むはずかなぁと。

4号機の電源回路はそんな風にしたいなぁ。と。



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http://www.youtube.com/watch?v=QaLowI-8gfA

こういうオバカサンムービーは楽しい。勢いで
全部作っちゃうところが楽しい。
作って楽しいのはマイコンに限ったはなしじゃぁ
ないんだろうな。


今日は久々にのんびりお出かけ。歩いた、歩いた。
お天気に恵まれなかったので、あまり写真撮ってる
雰囲気じゃなかったけど、そういう時は歩きまくる。

何だかんだで11kmほど。写真はあまり撮れなかったな。
でもK-7の操作にはだいぶ慣れてきた感。うん。

明日は雨予報。久々にちょっとだけマイコン弄る
時間を作りたいな。


で、youtubeいくつか。

http://www.youtube.com/watch?v=Djc92-f4JxM
カッコよくはないけど、意外な後半でお気に入り。

http://www.youtube.com/watch?v=575bc9kbcb0
現場で見たい。人に動じないなぁ。



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そういえば、この間ネコを撮りに行った時に、日暮れ
頃にテストをした結果面白かったのでメモ。

以前のデジタル一眼では、夕焼けの太陽とかを撮ると、
特に赤や黄色が色飽和しやすかったのが凄く気になってて、
例えば夕日が伊豆半島に沈む写真↓(200mm+2倍テレコン)



太陽の質感の良くないこともさることながら、太陽の
エッヂが赤くトーンの飛んだ輪っかの画像になって
いるのが気に入らなかったところ。こんな風に露出を
ちょっと切り詰めたりとかぐらい弄ってもダメ。
デジタルの宿命なのかと思ってたところ。

で、この間はテスト撮影って位置付けで撮りまくった
ので、ついでに夕焼けを撮ってみた。


これは90mmで撮った写真。これの太陽のところだけ
画素等倍で切り出してみると…



おぉ、銀塩みたいじゃないか!なかなか。さすがK-7
なのだ。トーンといい、発色といい、不自然さを感じない!
(ためし撮りだから写真の良し悪しは別ね)

同じペンタックスなのにと考えると、一体ナニが
かわったんだろう?

撮像素子なのか、演算エンジンなのか、ナニが違うのか
良くわかんないけど、何かが違うことは確かだ。
相変わらず紙に出力する技術はプリンタにしろプロラボ
にしろ進歩がないけど、ディスプレー(もちろんCRT)
に表示すると銀塩に近いところまでたどり着きつつ
あるのかもしれない。思ったより進化は速いのかも
しれない。あとは紙出力の進化を望むところだな。


それにしてもTAMRONの90mmマクロはいいな。

花を撮るにもネコを撮るにもつい機会が多くなるん
だけど、無限遠でもキチンと映る。オイラのは
TAMRON SP のAF90 F2.8 Di Macroの1世代前、
Diじゃないやつ。逆光には弱いはずなんだけど、
そこはTAMRON。SIGMAのように逆光でフレアや
ゴーストが出まくるレンズとはちょっと違う。いい。
昔のは6万くらいしたんだけど、安くなったなぁ。
良い時代なのか、デフレなのか…。


今週末は久々にちゃんと出歩きたいな。来週末はもう
打ち合わせが入っちゃったからな。カメラ持って
出歩きたいな。



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疲れがどっと出るも、あとゴールまでもうちょっと。
(のはず) 頑張ろう。

早めに帰ろうと思ってたんだけど結局いつもとあまり
かわらず。でもやっぱなんとなく夕飯後は、食ったら
歩くの原則に従ってつい3駅歩く。30分。
おにぎり1.6個分消費。

帰りにコンビニに立ち寄って、昨日買えなかった
週刊 ダイヤモンド 2010年 5/22号を帰りに買って帰る。
今週号の話は船田戦闘機さんのブログでもやっぱり
触れられてたな。家に帰って早速読んでみる。

やっぱオイラは新参者だ。寿小五郎こと小林茂さんしか
わからなかった。

それにしても未来学者アルビン=トフラー。第三の波
ですでに生産活動を行う消費者「プロシューマー」の
概念を示していたって言うことが凄いよな。第三の波
なんて、オイラが子供の頃の本だよな。30年も前だ
もんな。すげぇよな。当時この本のタイトルって
胡散臭いバズワードだと思ってたけど、時代が進む
につれて、ノストラダムスよりはるかに正確に未来を
見通していると知って、そのたびにいつも驚く。


組織の中も、大きなヒエラルキーからフラット化する
方向に動き始めているけど、そもそも大企業という
存在自体価値も消えていくのかもしれない…

個と個の技術者同士が直接結びついて、製品企画から
マーケティング、設計、開発、そして製造はファブへ発注、
製品の広告、販売、収益管理…といったモロモロを
そのためだけにフラットに緩く結びついた「チーム」
で行い、一仕事終えたらチームは解散、そういう緩い
結びつきの開発というスタイルに変わっていく。
そんな時代の境目にいるのかもしれない。

デジタルネイティブが社会に出てきたら(というか子供の
うちから社会に出てきてる世代ともいえるけど)、
その流れはもっともっと加速していくのかも
しれないなぁ。

プリント基板はオーダーで頼める時代だし、あとは
どんな素材でもパーソナルCNCや3Dプリンタで
気楽に少量から発注出来るようになったら、ますます
プロシューマーの時代は現実化していく気がする。
楽しみだな。

そんな時代に大事なことって、なんだろうな。


そんなことを考えつつ、マイペースなオイラは相変わらず
本を読む。
ようやく一番やさしい・一番くわしい 完全図解 電気回路
を読み終わる。といっても三相交流は良くわかんない
のでそこだけ読み飛ばし。

交流と複素数にだいぶアレルギーがなくなってきたので、
ここらで一発ドリルを解いて実力アップと行きたいところ。
使えない知識をアタマに詰め込んでも仕方ないので、
ドリルを解いて脊髄反射的に回路を解けるようにしたい
のだ。で、次はナニを読むかな…



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