「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日は雨だったので、クルマでちょっとお出かけ。
八潮まで。
HT7750Aが1袋だけ残っていたので、これをめざとく
チョイス。色々使い勝手がよさげなIC。在庫が
あるときにハヤニエにしておく。


AVRを20Mhzで動かそうとすると5Vが必要
なので、電池とかで動かす時は何らかのDC/DC
コンバーターとかが必要なんだけど、特にステッピング
モータみたいにモーターをマイコンで動作させようと
すると、バッテリーと電源IC周りが凄く悩ましく
なっちゃう。

http://picavr.uunyan.com/pic_m_equatorial_platform2.html
以前PICで赤道儀作ったときに、電源回路を適当
に組んだので、小さいステッピングモーターを繋いで
動かしている時はまだしも、デカイ消費電力のモーター
を繋ぐと動作がナイーブになってしまい、オイラの
アタマではなかなか太刀打ちが出来ないので、便利な
ICを幾つか組み合わせてなんとかしてしまえという作戦。

電池で6V程度を用意しておいて、モーターへの電力
供給は6Vをそのままで使用。
一方マイコンには一旦シリーズレギュレータで3.3V
程度に落としておいて、それをこのHT7750Aであらためて
5Vに昇圧って感じにしたらどうかな、と。

そうすれば、当初6Vの電圧が徐々に落ち初めても
マイコン側の動作には影響は出ず、モーターのトルク
だけが落ちていくという感じに。

で、電源の電圧をウォッチしておいて、ある程度電源
電圧が下がったらシャットダウン、と。

そんな風にしておけば、電源電圧の変動などで動作が
不安定にならなくて済むはずかなぁと。

4号機の電源回路はそんな風にしたいなぁ。と。



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