「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



AVRstudioのソフトウェアシミュレータは
相変わらず高速PWMのシミュレーションにバグが
あるので、jtagice mkii使ってdebugwire
越しにシミュレーションをしてみるわけです。

が、なんだかdebugwire enableモードにきちんと入れ
なかったり、最悪の場合はデバイスを壊してしまう
みたいなんですよね…

この間tokoyaさんやChuckさんからご指摘いただいた
ようにリセットのプルアップは10kΩ以上(今回は
33k)を使ってブレッドボードで組んでいる
んですが、jtagice mkii繋いで
シミュレーションに入ろうとするとなんだか変な
エラーが出まくって上手く行かない…

中途半端にdwenフューズが書き込まれつつ、
でもiceが機能してないみたいって感じ。

デバイスを新しいものに取り替えてもそれを繰り返す
ことがあったり。

デバイスを新しいものに取り替えながら幾つか繰り返して
いるうちに上手く動くようになったりするんだけど、
そうするとさっきまで上手く動かなかったデバイスにも
ちゃんとアクセスできるようになるっぽい…。

ちなみに今回は今回で、4個目でうまく動くようになった
んだけど、上手く動かなかった前の3つのうち2つは復活。

でも1個は結局ダメ。復活せず。
シミュレーション画面に入って、1ステップずつ実行して
いこうとすると、一気に数ステップ飛び越えちゃう。
多分数行分実行して停止ということではなく、
プログラムカウンタが飛び飛びになってるみたい。
内部の回路がどこか焼き切れちゃってるのかな?

何度やっても上手く行かなかったので、その1個は
結局廃棄処分に。合掌。


うーん。何が悪いのやら…。
KEE electronicsのパチモノだからなのか、
それともtiny2313の扱いが間違えているのか、
操作手順(いわゆるおまじない的なもの?)が間違えて
いるのか、一体何が原因なのかわからん…


でもまぁ、AVRstudio内蔵のソフトウェア
シミュレーションでは上手く動かなかった高速PWM
が、jtagice mkii経由ではコーディング
通りにちゃんと動くことが確認出来たのでとりあえず
OK。

それにしても、これまでにもtiny2313を幾つか
ジャンクにしてしまっているので、これ以上犠牲者を
増やさないように原因くらいは究明しておきたいんだ
けどなぁ…

単純な回路だから、配線、リセットに繋ぐ抵抗値、
パスコン、電源電圧くらいしかないと思うんだけど、
どれも確認済みだからなぁ…

機嫌がいい時はあっさり動いちゃうんだけどなぁ…



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昔、父にあげた中古のデジカメが最近壊れちゃった
らしいので、また中古のデジカメを探してあげる
ことにしました。

高スペックなのは全然必要無いんだけど、何万も
出して新品買うほどのコダワリもない。そもそも
カメラにもメカにも詳しくない人なので、
これまでどんな使い方していたのかを整理して、
最低限必要な機能を持ったものを探してみました。

単三電池で使えて、できれば紙のマニュアルが付いてて、
テレビ出力が使えて、PCには繋がないけど紙には
プリントするのでカメラ屋で困らないメジャーな
メモリカードが使えて、そこそこズームできて、
ストロボも一応使えて、旅行の時に嵩張らない
小ささ・軽さ…

といった感じみたい。


以前母にあげたミノルタの薄型デジカメの兄弟機種
で安いのがあったのでそれをチョイス。
本体だけしか見つからなくても付属品は母のと
共用できるし、操作方法も殆ど一緒だから、
いざとなればマニュアルがなくてもなんとでも
なるだろう…と。

で、ゲットしたので父にあげたところ、早速弄り
はじめて、あれやこれやと楽しそう。真剣な顔。

本人曰く、

「こりゃ、機能が色々付いてて、覚えるのが
 大変そうだなぁ」

だそうで。(そんなこと無いんだけどもね)

ちなみに父がこう言うと、多分
  「ふむふむ、こりゃ攻略のしがいがあるわい」
という意味なんだろうと思うんだけど、同じセリフ
を母が言ったとしたら、全く逆の意味で
  「こんな難しいもの使いたくない」
になる気がする。

多分、人間、じいさんになっても男は一生
「おとこのこ」で、機械を弄ったり分解したり
するのは楽しいってことなんだろうな。


そういえば、携帯電話はお年寄りに優しいモデルって
いうのが各社から出てるけど、なぜ携帯はその手の
マーケットに特化した
    「簡単操作で大きな文字」
みたいのが無いのかな?

画素数なんて全然気にしてないみたいだけど、
操作を覚えるのはなんだかんだでめんどくさそう
だから、「簡単操作」で「失敗し難い」ってことに
特化したものを出したら売れるような気がするん
だけどな…

世の中、オイラみたいなカメラマニアばかりじゃない
わけで…



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マルツのメールマガジンを読んでいたら、カミナリの
探知機を作る講座っていうのがありました。
http://marutsumake.blog74.fc2.com/blog-entry-539.html

以前も一度見かけたな。凄く興味があるんだけど、
受けに行こうかどうしようか…となやむところ。


そういえば、カミナリってどんな仕組みで検知するのかな?
って思っていろいろ調べてみたら、こちらのサイトの
http://www.madlabo.com/mad/edat/thunder/

ここの章
http://www.madlabo.com/mad/edat/thunder/#SEC10

に回路らしいものが。

ただ、この2mのロングワイヤーって、なんだ???

昔、学研の付録でゲルマニウムラジオ作ったときには
エナメル線を2mくらい引っ張っておいてコイルに
繋いだっていう記憶があるから、もしかしたら
それと同じように、単に線を引っ張っておけば
いいのかな?

マルツの講座で作る検知器の完成基板を眺めると、
グルグル渦を巻いたパターンが見えるんだけど、
この渦が2mロングワイヤーとやらに相当する
のかなぁ?
グルグルしちゃうと、ロングワイヤーっていうより
コイルだよなぁ…

やっぱ、仕組みが良くわかんないや…

AMラジオの受信周波数を151Khzにすれば
いいのかな?

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA
を見ると、一般的な中波受信機じゃなくて
長波受信機とやらがいるのかな?


とか言いつつさらに色々探していると
http://www.solorb.com/elect/lightning/index.html
こんなの発見。

うーん、一眼レフだとミラーアップの時間の分だけ
シャッタータイミングが遅くなるだろうから、
なんとなくシャッターチャンスに間に合うかどうか
微妙な気がするけど、M型ライカみたいな二眼なら
いけるのかな?カミナリって大体1発で数度光る
ことが多いから、光り始めたらすぐにフォーカル
プレーンが動き出す程度なら間に合うのかな?

そういえば一眼レフで長時間撮影する時って、
ミラーアップでスゲー電池食っちゃうんだよな。
カミナリには二眼の方が有利なのか。

そうか。これまで全然興味が湧かなかったんだけど、
LumixシリーズとかエプソンのR-Dシリーズとか
ならミラーは無いから、その分シャッターが切れ始める
までの時間は早いはずだなぁ。
でもMマウントレンズなんて1本も持ってないんだよな…

ちなみにこの回路は、光ったことを検知して
シャッター切る感じっぽいな。
AMラジオの電波を拾ってシャッター切るんだったら
面白いんだけどな。



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youtubeで見つけたこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=q9tmbrG7D-o&feature=channel_page

面白いな…。

arduinoで作ったシンセサイザークロニクルって感じかな。

http://code.google.com/p/tinkerit/wiki/Auduino
ここからソースコードをダウンロードしてみたんだけど、
コンパイルが通らないな…

オイラのmega168ベースのarduinoでは動かないのかな?
0012からアップデートしてないからかな?

まぁ、後でまた試してみよう。



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千石の通販を見ていたら、こんなの発見!

http://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?multi=%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%80%E3%82%BD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%EF%BC%96%EF%BC%B0&x=28&y=17&cond8=and

3×2=6ピンのピンソケット。

この間店頭を探した時にはこんなもの見当たらなかった
気がするんだけどな…

こいつをつかえば、AVRISPmkⅡ互換の
コネクタが出来ちゃいそう。

この手の2列のソケットって、一番短いのでも
5×2=10ピンが一番小さいって思ってたけど、
6ピンは便利だなぁ…

と思いつつ値段を見ると310円。
うーん、10ピンタイプなら100円くらいだよなぁ…
なんで高いんだ?



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