ゲートボール

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080305-00000926-san-soci

ゲートボールの名前が変わるかもしれないということです。
名前変えると印象が変わるのでしょうかね？
ゲートボール人口の減少に歯止めを掛けたいということ
みたいです。

ちなみに、ゲートボール。すっごく面白いです。
お年寄りだけにさせておくのはもったいない！

といっても、実際のフィールドでゲートボールを
やったことは無いんですが、むかーし、友人の家に
ＰＣエンジン用のゲートボールゲームがあり、
対戦プレイでハマった記憶があります。

ゲートボールの面白さって、その戦略性にあるんだと
思うんですよね。プレイヤーとして玉を打つのが
面白いというよりは、監督になって、誰にどこに
打たせるかを指示しながら、ゲームの全局を眺めつつ
最終的に勝ちに行くという感じで。そのあたりは
ゴルフと全然違います。

そういう意味では、この間日本人の活躍で人気が上昇した
　　「カーリング」
も同じような系統のゲームですね。戦略がモノを言う
というかんじ。

ちなみにＰＣエンジンのゲートボール。オリジナルの
ゲーム性をとてもよく実現していて超面白いのですが、
それゆえに、本気になって遊んでると対戦相手と
喧嘩になりそうなくらいに熱くなっちゃうので、
十分ご注意を…（＾_＾）

またあれやりたいなぁ…

久々にプロストのコメント

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080304-00000001-rcg-moto

久々にプロストのコメントが聞けました。昔からの
プロストファンとしては嬉しいところですが…

最近Ｆ１を見ていてつまんないなぁって思う理由はいくつか
あると思います。

・フジテレビが、地上波ではミーハー路線を、ＣＳでは
　マニアック路線を、と分けてしまったため、地上の内容は
　掘り下げ方が浅すぎて、内容が表面的すぎる。
・かつてのようなたくさんのＦ１雑誌が店頭に並んでいる
　という状況になく、情報に乏しい。
・日本のチームが弱い

などなどいくつかあるかと思いますが、その中でも最も
大きな理由は、個人的にはフジテレビの地上波が余りにも
内容に乏しいということが一番の理由かと思います。

少なくても、日本人＝サムライ、スペイン人＝マタドール、
イギリス人＝女王陛下の息子、ブラジル人＝セナの継承者
などなど。こういうステレオタイプ的な番組作りが嫌いです。

こういうのを違和感無く受け入れられるような人にとっては
「わかりやすい番組」ということで受け入れられやすいの
かもしれませんが…

私はマニアックな領域というのが大好きなので、こういう
ステレオタイプの押し付けが嫌いというか、均一な価値観の
押し付けっていうモノには、なにか違和感を感じてしまうん
ですよね…。

まぁ、セナ＝善、プロスト＝悪、みたいな図式は解り易くて
面白かったのも事実ですけど。

実際、ＣＳ放送の契約している職場の後輩にＣＳの放送を
ビデオに撮って貸してもらったことがあるんですが、
実況が昔ながらの川井ちゃんだったり、解説が今宮さん
だったりと、昔ながらの”濃厚な情報”を提供してくれていて、
今でもＦ１ってＣＳなら面白いんだなぁって思いました。

でも、これだけのためにＣＳ契約するって訳にも
いかないしなぁ…

いずれにしても、一般受けとマニア受けの両方を両立
するって事はむずかしいんでしょうね。
フジテレビとしては、まずは視聴率を上げることを
最優先しないといけないんでしょうけど…

昔からのファンとしては残念な時代です…

今回みたいにプロストが色々かき回してくれると
楽しいんだけどなぁ。