「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



aitendoに寄って、例の配線付き端子買ってきた。




100円也。案の定、JSTの2P、XHPシリーズ2.5mm
だったナリ。

あと、miniUSB端子+基板のキットも買ってきた。
100円。この間千石で買ってきた、SparkFunの
250円のやつと比べて、すんごい安いのと、
コンデンサとかLEDとか取り付けられる端子も装備
してた。当然ネジ穴付きで、USB端子で電源供給
するための、ある程度強度もった状態で、ケースに
取り付けできるという作戦。


んで、もう秋月は閉まっちゃってる時間なので、
千石に寄ってきた。

色々探し物あったんだけど、探し人見つからず。

代わりに、さっきのJSTの2P端子、ボックスヘッダ
(オス)側のが見つかった(写真左上)ので、
買い置きしておいた。Cタイプ基板とかで、電池
から供給するときとかに便利かな、と。
内径2.1mm外径5.2mmのDCコネクタと違って、
半田付けしやすそう。


んで、さらに千石店内で探し物してたら、なんと、
さっきaitendoで買った配線付き端子、50円で
売ってたよ…。クゥ。


まぁ、この手の電源端子用には、このコネクタが
結構便利そうな気がしているので、しばらくは
これをマイ・スタンダードにしておこう。


DSO-138の電源周りは、昇圧回路としては

http://www.aitendo.com/product/12039

これを入手済み。スイッチもこの間マルツで買って
おいたので、とりあえず全部そろったはず。


あとはどれだけの要素を電源に詰め込むか、
なんだよな。

出来れば、「単三電池2本」「USB給電」
「9Vアダプタ」の3電源どれでもいいように
したいんだけど、単三電池2本については、
以前買ったUSBブースターでもいいかな、と
いう妥協案も選択肢に。

http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2357.html

んで、このときに買っておいたUSBブースター
2通りを使って、

  単三電池→USBの5V出力→aitendoのDC-DCで9V

という具合に3段階直列変換でも出力電力が
足りるのか、実験してみた。


白いほう(あきばおーで250円くらいで買ってきた
やつ)は、この接続でも出力電力が足りてるみたい。
2段階昇圧掛けてるから、それぞれで効率ダウン
しちゃって、エネルギー効率的にはいまいちなん
だけどな。

黒いほう(Seriaで100円で買ってきた)やつは、
内蔵のブースと回路が弱いせいか、電力不足で
暴走しちゃう。7Vくらいしか取り出せてない。


というわけで、USBブースターに単三電池入れて
使うとなると、ものを選ぶということだな。

電池ボックスはUSBブースターで外付けでも
いいかなと思ってたんだけど、モノを選ぶのかぁ…


なんか、あれこれ迷っていたら、やっぱり3電源
切り替えできるようにしたくなっちゃったな。
入りきらないかなぁ?

あと、切り替えスイッチ、どうするかだよな。
DCコネクタから9V供給した場合、DC-DCコンバータ
回路から逆流して壊れる恐れは無い回路構成
になってるはずだから、間違って同時に2電源
繋いでも大丈夫なはずだから、そっちは単純に
並列で良いかな。

問題は、USBの5V入力と、内蔵(が出来たら)の
単三電池がショートしないように、波動スイッチ
で切り替えるか、だろうな。






http://www.aitendo.com/product/9726

aitendoに、こんな5V昇圧モジュールあるのか。
スペックどおりなのかどうか微妙な感じだけど、
値段的にはなかなかだな。





http://www.nicovideo.jp/watch/sm26380820

スマホの音声端子を使って、音声で通信。ほう。
面白い。
通信時の音が、カセットデータレコーダーっぽい。
グー!





http://www.sankei.com/life/news/151226/lif1512260005-n1.html

日本発の元素記号ネーミング付与権利。

ニッポニウム(Np)とかにしたくても、そっちは
もうネプツニウムで使われちゃってるんだよな。

んで、ジャパニウム(Jp)とかになりそうなのかな。

Jで始まる元素は、これまで1個も無かったよな。






そうそう。
今日、ふと、圧電素子について思いついた。

圧電素子使って、触ってる指に「コチッ」みたいな
フィードバックさせるのは多分そんなに難しくは
無いだろうから、その機能と、「入力機能」を
1個のデバイスで実現できないかなぁ?と。

つまり、圧電素子を「ポチッ」と押したら、
それを検知して出力モードに切り替えて、
「コチッ」とフィードバックする、と。

と思って、そもそもそういうのあるかも知れん、
と検索してみた。

https://www.youtube.com/watch?v=sEJsAvvtycw

これが近いのかな?

まぁ、arduinoつかって、ちょこっとこういう実験
やってみたいところだな。

圧電素子からの圧力入力検知って、ADCで普通に
出来ちゃう感じなのかなぁ?
「コツコツ」叩いたときの刺激なら簡単に読めるん
だけど、「ギュッ」って押した感じって、
ADCから読めるのかなぁ?


(それにしても、Windows7のIMEって、なんで
 「かんじ」って入れると「幹事」がかならず
 一番最初に変換候補になるの?今までで一番
 使った回数覆いの、「感じ」だろうよ。
 ぜんぜん学習機能働いてないよなぁ…
 っていうか文脈もぜんぜん考慮せずに、
 乱数で候補決めてるとしか思えんよなぁ)



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