「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今回はあっという間にルータが届いたので、中断
してた百裂拳を再開。とりあえず穴あけ終わって、
脚の太い部品が挿さることを確認してみる。



とりあえずヨサゲ。可変抵抗をどうするかがちょっと
悩みどころ。写真に有るようなツマミ付きのやつだと
他の部品との干渉がちょっと気になるところ。
部品の干渉が無ければこれにしたいんだけどな…
だめなら仕方ないのでドライバーでクルクル回す
タイプを使わざるをえないかな。

まぁ、プリントと穴あけが終わったので、あとは
買いこんである部品を半田付けして行くだけだな。
ちょっとずつ進めよう。

残りの部品は、おおよそ抵抗、コンデンサ、ダイオード、
クリスタルなので、脚の太さで問題になることはない
はず。干渉もしないはず。


そういえば、ベタGNDを描き直したときに、周囲を囲む
ベタGNDの1箇所を切り離しておいたのを忘れてて、
くっつけてしまってたのに気付いて、仕方なくカッター
でプリントを切り離した。ベタGNDがぐるっと一周して
いるとコイルの働きになって電波拾うのと、チョッパ
回路用GNDとアナログ用GNDが混ざってしまうのを
回避。pcbeの方は早速修正しておいた。

早く仕上げて、波形を眺めたい…。


それにしても、今回買ったペンシル型ルーター
値段から考えると破格のスペックだったな。
3500円レベルといえば軸心が甘かったり、スピコンが
付いてないモノばかりなのに、コイツはスピコン付き。
コレットチャックも複数。マンドレル他のチップも
付いてて、キャリーバッグまで付いてる。

ハズレならハズレでもあきらめられる価格帯だったけど、
ちゃんと軸受けはベアリング内蔵してて静かだし、
スピコンもばっちり。握りやすい。
壊れたとき用の備えにもう一個買っておきたいな。
最初、Mr Meisterのスピコン付きを買おうかと
思ったんだけど、こっちでよかった。

トルク番長じゃないのでスピコンであまり絞って
しまうとアレだけど、半分くらいまでパワーを開放
すればサクサク開けられる。トルクもこれで充分。



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