「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://www.wired.com/design/2012/10/arduino-due/

Wiredのこの記事だと、22日に「will be available」
ってなってるんだけど、この場合は発売日ってことで
いいのかな?
そろそろあちこちでメニューに並び始めるころだろう
って思うんだけど、とりあえずスイッチサイエンスは
並んでなかった。


3.3Vだと、SparkFunのMIDIシールドとかは動かせる
のかなぁ?手持ちでどれとどれが動くのか見極めて
おかないとな。

あと、そういえば時々3.3V動作のArduinoがあったら
いいのにって思うことがあるから、併せてArduino
pro mini 3.3Vタイプとか1個買っておこうかな。
3.3Vデバイスでちょこっと実験するときに欲しくなる
んだよな。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm18181398
この300円でインテリア照明っていう動画に触発される。

風邪が治りつつある予感なので、リハビリの意味も
こめて、買いっぱなしで放置してあったRGB-LED
(当時100円)を引っ張り出してきて、3原色で
蛍ホワンホワンをやってみる。

面倒なので抵抗値は全部1kΩで。ブレッドボード
にサクッと部品を挿しまくってみる。

ためしに5Vを抵抗経由で繋いでみる。まず赤。
まぁ丁度ヨサゲな輝度。次、緑。なんか妙に明るい。
次、青。これもなんか妙に明るい。

…どうやら緑と青は抵抗を挿してあるのに、
直接LEDの脚に5V繋いじゃったみたい…

緑はセーフだったものの、青はお亡くなりに
なってた。チーーーーン。南無。

まだ頭が回復してないな。駄目だな。

気を取り直して、もう1個買い置きしておいた
同じ型のLEDに挿し換える。やっぱそれなりの
輝度で光るんだな。ひとまず全部1kΩでいいや。


サクッとスケッチを書いて、アップロード。
配線も赤、緑、青それぞれキチンと繋いでみる。



まぁそれなりにホワンホワンするんだけど、数値
をもうチョイ弄って、気持ちのよい光り方する
ように微調整。

消灯→最大輝度→消灯までの1周期の時間を、
赤は約2秒、緑は約3秒、青は約5秒と素数比にして
みたので、全体的には約30秒で1周期分ってことに
なるはず。

スケッチはこちら。
int ledR = 9;    // LED R connected to digital pin 9
int ledG = 10;    // LED G connected to digital pin 10
int ledB = 11;    // LED B connected to digital pin 11

int red;
int green;
int blue;
  

unsigned int color_phase = 0;

void setup()  { 
  pinMode(ledR, OUTPUT);
  pinMode(ledG, OUTPUT);
  pinMode(ledB, OUTPUT);
  Serial.begin(9600);
} 

void loop()  {

  analogWrite(ledR, red);         
  analogWrite(ledG, green);         
  analogWrite(ledB, blue);         

  color_phase ++;
  
  if ((red=(color_phase % 1024)/2) else {
    red = 511 - red;
  }
  
  if ((green=(color_phase % 1536)/3) else {
    green = 511 - green;
  }

  if ((blue=(color_phase % 2560)/5) else {
    blue = 511 - blue;
  }
  delay(2);
  //Serial.print(red);
  //Serial.print(",");
  //Serial.print(green);
  //Serial.print(",");
  //Serial.println(blue);
}


(例によって1行おきになっちゃうみたい。プレビュー
 だとちゃんとしてるのに…まぁこのブログ使ってる
 限りArduinoのスケッチとは相性よくないってことだな)

改めて見直してみると、何でこんな処理してるの?
ってコードだな。色々きれいくないコード。


本当は、輝度って人間の目には対数関数的にしか
感じないから、PWMに出力する輝度をそれなりに
補正掛けた状態じゃないと綺麗にホワンホワンしない
はずなんだけど、面倒だからそこまでやんない。

まぁ、破綻無くそれなりにスムーズにLEDの輝度が
ホワンホワンしているので、これはこれでok。

それにしても、頭ぼけてるときに配線とかやらない
方が身のためだな。



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