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ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

「対岸の家事」を見ていた。

2025-04-02 23:20:22 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書

 

昨日は、ディーン・フジオカが出演するというので、久しぶりにテレビドラマを見ていた。

対岸の家事」というドラマです。

ディーンさんは、育休をとって育児をするエリート官僚と言った役どころ。

いつ出るか、いつ出るかと思って見ていたんだけど、昨日は多部未華子と江口のりこのシーンばかりだった。

予告編にやっとディーンさんが出てきた。来週から出演するんだね。

 

「専業主婦は絶滅危惧種」と言われていたけど、今のご時世、結婚しても仕事は辞めないし、子供が生まれても仕事は辞めないんだろうね。

娘は結婚をしてないし、息子は結婚はしても子どもはいない。

そんな訳で、ねこ吉には今時の育児などの事情を知らない。

遠い昔の話だけど、ねこ吉が結婚した頃は「寿退社」といってほとんどの女性は仕事を辞めた。そして、専業主婦になった。

子供が大きくなったらパートに出る人はいたけど。

教師、保健師などは、結婚してもフルタイムで仕事を続けている人が多かった。

親や姑と同居している人以外は、子供を保育所に預けて働くのは大変だっただろうね。

同居は同居の苦労があっただろうけど。

 

昨日のドラマでは、平日公園に子供を連れて行っても他には誰もいなかった。

ねこ吉の時代は、お母さんも子どももたくさんいた。

遊具の取り合い。厚かましいお母さんの子は、当然厚かましい。

砂場でおもちゃを持って息子が遊んでいた。そのおもちゃが欲しい子が、息子の手を咬んで取ろうとした。

親は知らんふり。どんな躾をしてるんだよ。

しかし、そんな奴が大人になって威張り散らす世の中だ。

本当に、うちの子供たちはエライ目に遭ったわ。

保育所に入れば入ったで、また違ったストレスがあるんだろうけど・・・。

ドラマを見たおかげで、遠い昔のことを一杯思い出した。

ねこ吉の場合、楽しかった思い出より、悔くて腹が立つ思い出が多い。

 



今日の満開。
 
整形外科の建物の前の桜です。
今日、外反母趾用の中敷の型をとった。
4週間後に出来上がる。
これで、足の痛みが治ればいいんだけどな。