ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

梅雨明けかと思う・・・。

2024-07-16 20:35:31 | 日常のこと


(アンテルナンテラという花らしいです。)

今日は、11日に行ったかかりつけ医に検査結果を聞きに行った。

規則正しい生活して、体にいい食べ物を食べていないので、結果を聞くのが怖かったけどギリギリセーフ。
年をとると、100%OKということはなくなると思うので、まあ良しとする。

油の多い食べ物、甘い物が好きなねこ吉。
今日は、身体にいいメニューにしたけど、その内忘れて好きなフライなどを食べる。これって認知症?



(アンスリウム。夏らしいね。)

汗を掻き掻き歩く帰り道。
蝉が鳴いてる。もしかして梅雨明け?まだだよね。

ねこ吉、蝉の死骸を踏みそうになる。

え、アンタはもしかしてアブラゼミ?
羽が茶色くて、松戸で見た蝉はこんな蝉だった。

神戸に引っ越してきて、鳴いている蝉はクマゼミだった。

羽に葉脈みたいな緑の筋がある。

ねこ吉は、幼虫が怖くて虫関連を調べることが出来ないけど、温暖化、異常気象等で、蝉が住む地域も変化してきたのかも・・・。



(タイマツバナとか言うらしいです。)

午前中、かかりつけ医と買物を終えたら、一日の仕事は終えたも同然のねこ吉ですが・・・。

先日、愚弟の施設のケアマネから、「緊急ではございませんが、お伝えしたいことがございます。」とのメッセージが留守電に入っていた。

ああ、また何かやらかしたんだろうか?

電話が5時ごろかかってきた。

新しく変わったケアマネさん。
前回、前々回のケアマネさんに比べて何も言ってこないから、うまく行っているのかと思っていたら、ずっと観察していたらしい。

「歯の治療を頑なに拒まれるのでお休みさせて頂いてます。かまいませんか?」とのこと。
やはり、たぬ吉の承認を取らなければいけないらしい。

歯も磨かないらしい。嫌なんだから痛くなるまで放っておくことになった。

「部屋に毎日誰か入って来てうるさい。」と言っているらしい。

そのくせ、ケアマネが行くと、「死ぬのが怖くて眠れない。」とか言って話を聞いて欲しいように感じると言ってた。

ねこ吉は、「それは、『死ぬ死ぬ詐欺』なんです。ちょっと施設に尋ねて行かないと「死ぬ」と電話がかかってきます。かまって欲しいだけです。」と叫びそうになったわ。

感情の起伏が激しいので、ヘルパーも手を焼いているらしいけど、「現状落ち着いているので、部屋に入る回数を減らしましょうか?」との提案があった。

かまって欲しい癖にかまわれると怒る。何処も悪くないのにいつも具合が悪いという。

向こうも商売だから、上手になだめてくれているようだけど、いい加減うんざりするだろうね。

愚弟が施設に入って2年余り。その間にケアマネは3人目。

2人辞めて行った。
こんなの相手にしていたら、辞めたくなるだろうね。

3月に前任者から引継ぎされていただろうけど、変わるたびにこちらも愚弟の性格等を説明しなければならず面倒臭い。

ケアマネは仕事を辞めればかかわりは無くなるけど、たぬ吉は兄、保護者であることはやめられない。

たぬ吉の妻であるねこ吉も、愚弟とのかかわりを絶つことは出来ない。

何度もオオカミ少年、いやオオカミジジイをやってると、本当に困った時施設に行かないよ。全く!

そんなこんなで日が暮れた。夕飯の準備が遅くなったよ。まぁ、大したオカズは作ってないけどね。