今日は洋裁の日。
梅雨空?蒸し暑い日だ。
今日は、ベストの仮縫いです。
超簡単なデザインなのに、宿題がなかなか出来上がらなかった。
年齢と共に体にぴったりとしたデザインは着れなくなり、体の線を拾わないダブっとしたワンピースとか、チュニックばかりを縫う傾向にある。
今年も二号線のヒマワリが咲きだした。
公民館まで歩くのが暑い。
それぞれ、仮縫いを見てもらい、縫い方を教えてもらって、みんな手よりも口が動いている。
洋裁に来ている人は、お料理が上手。
「お漬物を漬けた。」とか、「梅干しを漬けた。」とか話している。
そういう話の時は、ねこ吉は無口。
漬物は嫌い。梅干しを漬けた事もない。
しそジュースの話が出たときは、突然割り込み・・・。
→「エライ目に遭った」
3年前、赤しそジュースを作っている最中、鍋に幼虫は浮かび上がって来て阿鼻叫喚。
以来、赤しそジュースを作るのを止めた話をした。
皆は「は?」って顔をしてた。
Eさんは、ヤモリが嫌いで家の中に入ってきたら娘さんに取ってもらったと言っていた。
ねこ吉は、ヤモリは好きではないけど大丈夫。
人それぞれ、苦手なものが違うからねぇ・・・。
お稽古を終えて、今にも雨が降りそうな道を歩いてバスに乗り帰ってきた。
たぬ吉は、「死ぬ死ぬ詐欺」の愚弟の施設にお土産を持ってご機嫌伺いに行っていた。アホくさ!
今日は、先日の電話でガス抜きが出来ていたらしく落ち着いていたらしい。
たぬ吉の携帯電話で長い時間愚弟をなだめていた。
たぬ吉の携帯電話はかけ放題ではない。
高額な電話代が請求されたら払ってもらうよ。
ねこ吉は、腹を立ててばかりじゃ体に悪い。
昨日から見始めたAmazonプライムの「ながたんと青と いちかの料理帖」を、クーラーの効いた部屋で全編見た。
WOWOWでやっていたドラマだって。
時代設定は1951年の京都。門脇麦と、作間龍斗(誰?)
美味しそうな食べ物満載。面白かったわ。エピソード1では、?だった作間龍斗も、エピソードが進むにしたがって、好みの男性に変わっていた。
ある意味優雅な午後だった。