ブエノス・ディアス(おはようございます)
キューバの観光第一日目
バスにて出発です。
世界遺産のビニャーレスの谷へ、ハバナから西へ向かいます。
でも このバスが気に入りません、中国製のバスなんです。
気分的なものでしょうが 何か乗り心地が良くないような気がします。
でも ここキューバは社会主義のお国ですからこれも致し方ないことでしょう。
ヤシの木があるレストランで休憩、妊婦の木 と呼ばれるヤシの木が柱にしてあります。
確かにヤシの木の中ほどが膨らんでおり 妊婦さんを思わせる形である。
キューバはどこのトイレも必ず トイレチップ が必要でレストランの中のトイレでも同じです。
そしてトイレの入り口にいる女性がお金と引き換えにトイレットペーパーを渡してくれる。
後後聞いた話であるが それが彼女の収入で、掃除からペーパーまで彼女が用意するのだとか、
トイレのことは、全て責任を持ってやっているわけである。
レストランの駐車場で最初の クラッシックカー 発見。
半世紀も前の米車、ロシア車が現役で走っているという話は有名であるが
車は手入れされておりとても立派である。この車1リッター何キロ走るのかな?
さぞ燃費が悪いことであろう。
レストランのお店にはチェ・ゲバラのタペストリーとキューバの国旗が キューバを痛感する。