まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

首都マセル

2011-03-02 | 日常


オックスボーのホテルの朝はさむ~い!

鳥のけたたましい鳴き声? 何と木の枝先にはハタオリドリ巣がブラブラ



今はハタオリドリの恋の季節らしく

オスがメスを追いかけ巣の入り口で大変な騒ぎである。

巣はオスが作ったのか? メスが作ったのか? 

動画で撮りまくり 繰り返し見て楽しんだ。

ホテルを出発して雄大な自然を楽しみながら今日も4WDでドライブしながら

首都のマセルへ・・・・首都と言っても 小さな街 と言った感じである。

ホテルでランチの後、モリジャ村の博物館へ

しかし 博物館と言ってもこれといった展示物も無く外に出たら 

学校帰りの子供たち、早速折り紙交流 羽根の動く鶴に大喜びしてくれた。



この子供たちは 豊かな家庭の子供達で私学に通っている。

男の子は丸刈り、女の子は短い髪の毛を編みこんでいるが

丸刈りの女の子も珍しくない。 

み~んな一休さんみたいでかわい~い!

オックスボーへ

2011-03-01 | 日常


ホテルへの途中 ダイアモンド採掘場(遠巻きに)や石切り場で

写真ストップしたが石切り場で働いている人は中国人であった。



此処のレソトの人は南アフリカなどへ出稼ぎに そして此処へは中国から???

中国はアフリカの隅ずみまで入り込んでいることをいつも目の当たりにする。


オックスボーのホテルは川のせせらぎが聞こえるコテージ風のホテルである。

3羽のアヒル?(アヒルにしては大きすぎ)と慣れっこい

招き猫ならぬ 招き犬 が出迎えてくれた。






夕食のレストランでは昼間出会った、オランダ人夫婦も一緒になり

添乗員さんが用意した チラシ寿司とお味噌汁をご馳走したら

彼等は何れも「美味しい! 美味しい! 寿司はヘルシー、ミソスープも美味しい」と

親指を立てていた。



が ドライバーさんたちは 味噌汁には顔をしかめ首を横に振っていた。

部屋はもの凄く寒く ガスストーブが備えつけてあるが温まらない。

前から見ると立派なガスストーブであるが 後ろを見ると

ガスボンベがドカンと入っており うひゃ~・・・

寝る時ガスストーブを消しても火が消えない、点けっぱなしで寝るのは心配である。

こりゃ困った、永久に目が覚めない羽目になっても・・・・と

重いボンベ入りのストーブをドアの外に引っ張り出してベッドに潜り込んだ。