ホテルへの途中 ダイアモンド採掘場(遠巻きに)や石切り場で
写真ストップしたが石切り場で働いている人は中国人であった。
此処のレソトの人は南アフリカなどへ出稼ぎに そして此処へは中国から???
中国はアフリカの隅ずみまで入り込んでいることをいつも目の当たりにする。
オックスボーのホテルは川のせせらぎが聞こえるコテージ風のホテルである。
3羽のアヒル?(アヒルにしては大きすぎ)と慣れっこい
招き猫ならぬ 招き犬 が出迎えてくれた。
夕食のレストランでは昼間出会った、オランダ人夫婦も一緒になり
添乗員さんが用意した チラシ寿司とお味噌汁をご馳走したら
彼等は何れも「美味しい! 美味しい! 寿司はヘルシー、ミソスープも美味しい」と
親指を立てていた。
が ドライバーさんたちは 味噌汁には顔をしかめ首を横に振っていた。
部屋はもの凄く寒く ガスストーブが備えつけてあるが温まらない。
前から見ると立派なガスストーブであるが 後ろを見ると
ガスボンベがドカンと入っており うひゃ~・・・
寝る時ガスストーブを消しても火が消えない、点けっぱなしで寝るのは心配である。
こりゃ困った、永久に目が覚めない羽目になっても・・・・と
重いボンベ入りのストーブをドアの外に引っ張り出してベッドに潜り込んだ。
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