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マドリッドのホテルを出発して110キロ、約2時間でラマンチャ地方です。
ラマンチャと言えば ラマンチャの男=痩せ馬にまたがったドンキホーテ?
しか知らないが・・・。
ドンキホーテは有名である。友達に出す絵葉書の切手も パッとしないが
よく見ると 痩せ馬に乗ったドンキホーテのデザインである。
ラマンチャ、コンスエグラの丘の上には7機の白い風車が並んでいる。
車窓から眺める風景 まるで絵葉書そのものの世界である。
我々のバスを追うように 1台の車が丘に上ってきた。
車から降りてきたおじさんは手に大きな自在鍵を持ち 1つの風車の戸を開けて
中に入って見ろ・・・と手招きしながら 「1ユーロだよ!1ユーロだよ・・・!」と
中には粉を挽く臼があるようだが 今は使われておらず、風車に帆は無く骨組だけ
昔は生活に必要な風車も 今は観光だけのお役目である。
お仲間の一人が入っただけで だ~れも入ろうとしない。
おじさんも 今日の売り上げは たったの1ユーロだけ ふてくされた様子で
鍵を振り回しながら そそくさと車に乗り帰って行ってしまった。
いつもだと サフラン売りのおじさんも来るようだが 今日はお休みらしい。
青い空に白い風車・・・美しい光景であるが 帆を張って風車が回っていたら
もっと もっと 素晴らしいのに・・・と 思いました。
ラマンチャと言えば ラマンチャの男=痩せ馬にまたがったドンキホーテ?
しか知らないが・・・。
ドンキホーテは有名である。友達に出す絵葉書の切手も パッとしないが
よく見ると 痩せ馬に乗ったドンキホーテのデザインである。
ラマンチャ、コンスエグラの丘の上には7機の白い風車が並んでいる。
車窓から眺める風景 まるで絵葉書そのものの世界である。
我々のバスを追うように 1台の車が丘に上ってきた。
車から降りてきたおじさんは手に大きな自在鍵を持ち 1つの風車の戸を開けて
中に入って見ろ・・・と手招きしながら 「1ユーロだよ!1ユーロだよ・・・!」と
中には粉を挽く臼があるようだが 今は使われておらず、風車に帆は無く骨組だけ
昔は生活に必要な風車も 今は観光だけのお役目である。
お仲間の一人が入っただけで だ~れも入ろうとしない。
おじさんも 今日の売り上げは たったの1ユーロだけ ふてくされた様子で
鍵を振り回しながら そそくさと車に乗り帰って行ってしまった。
いつもだと サフラン売りのおじさんも来るようだが 今日はお休みらしい。
青い空に白い風車・・・美しい光景であるが 帆を張って風車が回っていたら
もっと もっと 素晴らしいのに・・・と 思いました。
パソコンの背景になりそうです
きれいな景色でしょう?
雲のない青空だと もっときれいかも?