まだむ日記

マダムの日常生活と大好きな旅行の日記です。

ラスベガスのカジノ

2009-09-21 | 日常

 ラスベガスを訪れる観光客数は 年間6000万人とか

今年の4月に行った エジプトは年間の観光客が600万人、一桁違う。

ラスベガスは何とか見渡せる程度の広さの街にこの凄い人が訪れるのである。

観光客の目的は・・・? と言えば殆どの人がカジノである。

ガイドさん曰く「カジノで大いに楽しんで下さい、私達の税金がタダになりますから・・・」

何処のホテルに入っても ロビーから見える脇の大きな部屋 そこはカジノ場である。

凝った絨毯が敷き詰められた部屋にはスロットマシーンがずら~り、その数は半端ではない。

その間にスロットマシーン、トランプゲームの台がある。

もの珍しくて キョロキョロ首振り人形状態である。

そうか 空港を降り立ったとき 空港の脇に胴がめちゃめちゃ長い、

黒塗りの超豪華なリムジンタクシーがずら~り並んでいたが

世界から札束を抱えてカジノに来る お客さんの出迎えの車であったのだ。

でも エジプトのカジノは本来のイギリススタイルの格式を感じるものであったが

ここラスベガスのカジノは誰でも出入り自由、短パンにTシャッツスタイルのラフな格好の人も多い。

どうも日本のパチンコ屋さん的感覚のように見受けた。

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