リンベの町に入る直前の教会での人だかりにまたバスストップ
人混みを覗いてみたら 何と結婚式ではありませんか

旅先で結婚式やお葬式に出合うのは旅人にとっては最高の喜びである。
花嫁、花婿は勿論だが式への参加者の人々のおしやれ等も面白く



沢山の写真を撮らせてもらい お二人の幸せを祈って別れた。


南インドの時は我々の泊まっているホテルのお庭での結婚披露宴に参加した。
この時は豪華なサリーを持参していたのでそれを着ての参加であった。
友人と2人で突撃参加であったが 珍客?の参加を大変喜んでくれ
花嫁のお母さんが沢山のお客さんを回り「この方は娘の大学時代の先生、
この方は友人、この方は・・・・・・」の紹介しまくり、はぁ!はぁ!はぁ!である。
帰りには立派なお引き出物まで戴いてしまった。
引き出物はガラスの中鉢5個、日本へ持ち帰るのはチョッと無理そこで
バスのドライバーさんに差し上げたら大喜びであったのを昨日の事の様に思いだす。
また 東トルコのホテルでも厚かましくのこのこ参加
結婚式のお客さんのお誘いで輪に入り一緒に踊ったが
友人はリュックを背負ったままで踊っていたのが滑稽であった。
イスラムでであるためお酒の全くない宴会であるにも関わらず盛りあがった大宴会であった。
世界のあちこちで沢山の結婚式に出合ったが 何れも本当に楽しいものであった。
どこの国でも結婚式に参加するときは、必ずそれなりのお祝いは持参していますよ。
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