石積みのホテルを出発して
歩き始めると 砂漠の様な砂地
少し歩くと枯野を歩く感覚です。
間もなく溶岩台地の岩場です。
足元のみを照らし慎重に足を運びます。
登山靴を履いてはいるが捻挫したり
くじいたりしたら大変です。
先頭を歩く道案内人、銃を持ったレーンジャーが
我々の前後に、現地ガイド、添乗員、
お仲間の大きなカメラ2台を背負う
カメラ専用ポーターと後は???
真っ暗で何人なのかよく分かりません。
シャシャ・・・・と聞いたことの無い音?
ライトを照らすと 1メートルくらいの蛇
毒蛇とのこと
レーンジャーが銃の柄で叩き殺してしまった。
暫く進むとまた同じ蛇、また同じように殺して
しまった。
可哀そうだが我々を守るために・・・・
3時間半位歩くと夜が明けてきた頃
初めて腰を下ろして休むと
添乗員さんが寝ないで用意されたであろう
五目御飯のおにぎり 久しぶりで口にした
食べ物 お腹の為によく噛んで
とても美味しくいただきました。
途中コックのチュチュさんや
我々の荷物を載せたラクダが
追い越していきます
エル・タアレ火山の頂上へ着いたのは
8時半、少し休憩しましたが
5時間半の歩き、よく歩けたものと
我が足に 金メダルをあげたい気持ちでした。
歩き始めると 砂漠の様な砂地
少し歩くと枯野を歩く感覚です。
間もなく溶岩台地の岩場です。
足元のみを照らし慎重に足を運びます。
登山靴を履いてはいるが捻挫したり
くじいたりしたら大変です。
先頭を歩く道案内人、銃を持ったレーンジャーが
我々の前後に、現地ガイド、添乗員、
お仲間の大きなカメラ2台を背負う
カメラ専用ポーターと後は???
真っ暗で何人なのかよく分かりません。
シャシャ・・・・と聞いたことの無い音?
ライトを照らすと 1メートルくらいの蛇
毒蛇とのこと
レーンジャーが銃の柄で叩き殺してしまった。
暫く進むとまた同じ蛇、また同じように殺して
しまった。
可哀そうだが我々を守るために・・・・
3時間半位歩くと夜が明けてきた頃
初めて腰を下ろして休むと
添乗員さんが寝ないで用意されたであろう
五目御飯のおにぎり 久しぶりで口にした
食べ物 お腹の為によく噛んで
とても美味しくいただきました。
途中コックのチュチュさんや
我々の荷物を載せたラクダが
追い越していきます
エル・タアレ火山の頂上へ着いたのは
8時半、少し休憩しましたが
5時間半の歩き、よく歩けたものと
我が足に 金メダルをあげたい気持ちでした。