旅友のKさん 海外の旅先から出す絵ハガキが80~100枚
日本にいる時でもワタクシに3日おきにハガキが届くくらいである。
このKさんからハガキが届くと 夫は「郵政省の回し者から来たぞー・・・」と言う。
海外の郵便事情は悪く 届かない国が結構多い(お互い行くのがマイナーな国であるから)
スーダンの時もワタクシはわざわざ郵便局まで行ってもらい郵便局のポストに入れた。
この日は休日で彼女は沢山の切手が手に入らず 切手代を添えハガキを依頼すると言う
最も安心できない方法であったが 彼女のハガキは全部無事届いたとの事であった。
そこに来て絶対届くと思っていたワタクシのは1枚も届かなかった。
彼女の 手紙に託す思いがその様になるのか 不思議である。
2泊した我が家を出発して足の向くまま、気の向くままの旅
まるでフーテンの寅さんか山下清の女性版の様な人
9月は中央アジア3週間の旅に行くとか
青森、秋田、山形から新潟を回って帰宅したようであるが
駅、駅からご当地記念スタンプを押したハガキが毎日届いた。
そして 今日も何処かの空の下を旅していることでしょう。